女性誌を読む女性はネット利用時間は短め、でもネット通販利用額は1.36倍2010年12月22日06時36分 提供: とその子会社のエムズコミュニケイトは2010年12月13日、女性誌の女性に対する影響力に関する調査結果の一部を公表した。それによると調査母体(若年女性)においては、女性誌を3か月以内に購入した経験がある人は45%に達していたが、それらの人は非購入者と比べて「インターネットの利用時間が短い」一方で「インターネットでのオンラインショッピングの利用金額は1.36倍も高い」傾向があることが分かった。雑誌に目を通すためにネット時間が減る一方で、雑誌を介して得た情報で購入性向が高まり、それを活かすためにネット通販を多用するパターンがあるものと想定される()。 今調査は2010年3月にパソコン(PC)・携帯電話を利用したインターネット経由で15〜34歳の女性に対して行われたもので、有効回答