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イスラムに関するRE_DOのブックマーク (10)

  • 「中国はウイグル自治区に国連監視団受け入れよ」 英が要求 - BBCニュース

    イギリス政府は25日、中国西部の新疆ウイグル自治区に、国連監視団が「即時かつ無制限にアクセス」できるよう、中国政府に求めた。 この要求は、中国の公文書が流出し、何十万人ものイスラム教徒のウイグル人が、新疆ウイグル自治区の収容施設で虐待されている状況が判明したのを受けたもの。 英外務省の報道官は、「新疆における人権状況と、中国政府の弾圧強化を深く憂慮している。とくに、100万人以上のイスラム教徒のウイグル人や他の少数民族の人々を、法にのっとらずに拘束していることを懸念している」と表明。

    「中国はウイグル自治区に国連監視団受け入れよ」 英が要求 - BBCニュース
  • イスラム国って何?

    イスラム国って何?地図とかにのってないじゃん!と、お思いの方も多いでしょう。そう、イスラム国っていうのは、正確には国の名前というよりは、集団の名称・・・。ん?よくわからない? では、今回は、イスラム国について少し見てみましょう。 イスラム国っていうのは、イスラム教スンニ(スンナ)派過激組織がイラクの北部のモスルという地域を制圧後、2014年6月にイラクとシリアの国境地帯に勝手に国家の樹立を宣言しました。これがイスラム国です。 最高指導者はアブ・バルク・バグダディ(イラク人)という人。この組織のことをISIS(Islamic State of Iraq and Syria)とかISIL(Islamic State of Iraq and Levant)などとも言われています。 組織の人数は正確にはわからないものの一部報道では5万人以上(2014/09)。彼らの目的は、カリフ制国家の建設です。

  • パキスタンの学校は襲撃や誘拐が繰り返されて悲惨なことがわかる12の数字

    なぜパキスタンでの学校襲撃が起こったのかを理解するためには、パキスタンとアフガニスタンの国境地域の現状、特に学校に通う子供たちが直面している厳しい現状を知る必要がある。それを理解するための数字を挙げていこう。 Activists of Pakistan Tehreek e Insaaf (PTI) light candles for the victims of an attack by Taliban gunmen on a school in Peshawar, in Karachi on December 16, 2014. Taliban insurgents killed at least 130 people, most of them children, after storming an army-run school in one of Pakistan's bloodi

    パキスタンの学校は襲撃や誘拐が繰り返されて悲惨なことがわかる12の数字
  • トルコが「イスラム国」撃退に消極的な理由

    イスラム国の人質だった46人のトルコ人が無事帰国したことを受け、ついにトルコも米国主導の反イスラム国同盟への参加を決めるのでは、との期待が米国で高まった。だが、トルコのシリア政策の失敗が足かせになっており、前進していない。エルドアン大統領率いる政府とオバマ政権との戦略の乖離も、その一因だ。 シリアの内戦が始まって3年。トルコはこれまで、シリアのほぼあらゆる反体制派勢力に対し物資・財政面での支援を行い、国境外で軍事行動が行われた際は、トルコ領内での体制立て直しを許してきた。シリアの政権交代に全力で取り組むトルコは、これらの反体制派勢力の残忍なやり方や、過激な思想、壮大な野心には一部目をつぶってきた。 このため、トルコ国内でイスラム国にテロ活動の能力開発を許し、同盟にトルコが参加すればイスラム国が報復行動に出るのではとの懸念が出ている。 トルコは米国と根見解が違う だが、トルコの消極姿勢の背

    トルコが「イスラム国」撃退に消極的な理由
  • ISIS、異教徒の性奴隷扱いを「正当」と主張

    (CNN) イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は12日発行のオンライン機関誌で、異教徒の女性を性奴隷として扱うことはイスラム法(シャリア)上、正当な行為だと主張した。一方で、一般のイスラム界は、こうした解釈はイスラム法を曲解したものだとして認めていない。 ISISは「ダビク」と題した英語機関誌の第4号に、「奴隷制の復活」を宣言する記事を掲載。「異教徒の家族の女性を性奴隷とすることは、イスラム法の確固たる解釈として認められている」と述べ、イラクのクルド系少数宗派ヤジディ教徒の女性を捕らえて性的に支配する行為は正当だとの見解を示した。 ISISは今年8月、イラク北部でヤジディ教徒が住む村や町を襲撃した。住民数万人を追い出し、拉致した女性たちを「戦利品」として売り飛ばしたり、メンバーに分け与えたりしたとされる。こうした行為にはイスラム社会を含む全世界から非難が集中している。

    ISIS、異教徒の性奴隷扱いを「正当」と主張
  • <マララさん>母国のイスラム武装勢力「不信心者」非難声明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【ニューデリー金子淳】史上最年少で2014年ノーベル平和賞に決まったパキスタン出身のマララ・ユスフザイさん(17)=英バーミンガム在住=は10日、「(受賞は)終わりではなく、始まりに過ぎない」と述べ、改めて女子教育の普及に向けた決意を語った。だが、受賞決定を受け、パキスタンのイスラム武装勢力は11日、マララさんを「不信心者」と非難する声明を発表。武装勢力の襲撃にも信念を曲げず、故国の教育改革を訴え続けてきたマララさんの活動は、平和賞を得てなお正念場が続く。 【ノーベル賞】マララさん人が選ばれた理由とは?  「平和賞でパキスタンが変わる」。受賞決定を受け、首都イスラマバードなどでは歓迎の声が相次ぎ、多くの英字紙がトップニュースで報じた。だが、地元記者によると、保守派が好むとされる公用語のウルドゥー語紙では比較的扱いが小さいという。マララさんの出身地・北西部スワート渓谷の女性は「ここではみんな

    <マララさん>母国のイスラム武装勢力「不信心者」非難声明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 「イスラム国」 ネットに英国人殺害映像 NHKニュース

    イラクやシリアで勢力を拡大しているイスラム過激派組織「イスラム国」は3日、戦闘員の男が拘束していたイギリス人とみられる人物を殺害する映像をインターネット上に掲載しました。 映像は3日、イスラム過激派組織、「イスラム国」が「アメリカと有志連合へのもう1つのメッセージ」というタイトルでインターネット上に掲載しました。 イギリス議会が先月、イラクでの空爆を承認したことをを伝えるニュースに続いて、砂漠で刃物を手にした戦闘員の男と脇にひざまずくオレンジ色の服を着た男性が映ります。 男性が「わたしはアラン・へニングです。イギリス議会がイスラム国への攻撃を承認したためイギリス人の1人として、その代償を払います」などと話したあと、戦闘員の男が男性を殺害する様子が映っています。 また、映像の最後には、戦闘員の男がアメリカ人とされる男性をひざまずかせ、「アメリカの空爆がわれわれへ攻撃を続けているのだから、われ

  • モスル陥落:テロの新たな本拠地:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年6月14日号) イラク第2の都市が武装組織の手に落ちた。この組織は、世界中でジハードを遂行する拠点となる国家の樹立を目指している。 イラク軍はモスルで完敗を喫した。兵士たちが街中で制服を脱ぎ捨て、逃げ出したほどだ。あとには、燃え尽きた装甲車の間に遺体が散らばっていた。手足を失った遺体もあった。 ジハード(聖戦)主義組織「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」の約1500人の武装集団が、イラク軍の15分の1以下の兵力であるにもかかわらず、軍用ヘリコプター「ブラックホーク」6機を奪ったほか、モスルにある銀行の金庫から莫大な金額を略奪したと報じられている。 彼らはモスルの刑務所にいた数千人の受刑者も解放した。ジハードの黒い旗が行政機関の建物の上に掲げられるなか、50万人に上る住民が安全な場所を求めて街から逃げ出した。 米軍の最後の部隊がイラクから撤退した2年半前、

    モスル陥落:テロの新たな本拠地:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • <MERS>ウイルス発見の医師「直後に解雇」 サウジ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇「封じ込めには世界的な協力が必要だ」 保健省の圧力疑問視 【カイロ秋山信一】サウジアラビアを中心に世界各地への感染拡大が懸念されている中東呼吸器症候群(MERS)ウイルスを2012年に最初に確認したエジプト人ウイルス専門医、アリ・ムハンマド・ザキ医師(60)が毎日新聞のインタビューに応じた。ザキ医師は「封じ込めには世界的な協力が必要だ」と強調。MERS確認直後にサウジアラビア保健省の圧力で病院を解雇されたことを明らかにし、サウジ政府の感染症対策に関する姿勢に疑問を呈した。 ザキ医師はサウジ西部ジッダの私立病院で1994年からウイルス専門医として勤務していた。2012年6月に高熱や肺炎の症状があるサウジ人男性(当時60歳)を診察。男性は腎不全も併発し、入院から11日後に死亡した。ザキ医師は男性の痰(たん)から新種とみられるコロナウイルスを検出。確認のため、サウジ保健省とオランダの研究機

    <MERS>ウイルス発見の医師「直後に解雇」 サウジ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 夫を自分で選んだ女性、親族が殴殺 パキスタン

    パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)で行われた「国際女性の日(International Womens Day)」の集会で、プラカードを掲げて女性の権利向上を訴える女性たち(2014年4月27日撮影)。(c)AFP/Farooq NAEEM 【5月28日 AFP】パキスタン東部ラホール(Lahore)で27日、自分で選んだ相手と結婚した妊娠3か月の女性が、親族らによってれんがで殴り殺される事件が起きた。警察が明らかにした。 捜査幹部がAFPに語ったところによると、ファルザナ・イクバル(Farzana Iqbal)さん(25)はラホール高等裁判所の外で20人余りの集団に襲われた。襲撃者の中にはファルザナさんの父親や兄弟もいたという。 ファルザナさんは、夫である男性の裁判で証言するために出廷するところだった。ファルザナさんの家族はこの男性がファルザナさんを誘拐し、結婚を強要した

    夫を自分で選んだ女性、親族が殴殺 パキスタン
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