ブックマーク / nazology.net (59)

  • 実は植物にも麻酔が効く!神経系がないのになぜ? - ナゾロジー

    多くの人々は、麻酔薬が神経を麻痺させ、痛みを減らすために用いられると理解しています。 しかし、最近の研究によって、これらの薬剤が植物にも類似の一時停止の影響を及ぼすことが明らかになりました。 神経系を持たない植物でも、麻酔薬によって活動が停止するという事実は、私たちの麻酔薬に対する理解を根から揺るがすものです。 また最新の研究では、麻酔薬が植物や動物を超えて細菌や菌類なども含む全生命に麻痺効果を与えられることが示されています。 麻酔の質とは、いったい何なのでしょうか? この記事では、麻酔薬が植物に与える影響と、それが私たちの科学に対する認識にどのように影響を与えるかについて、現在判明している研究結果をまとめて報告したいと思います。 Anaesthetics stop diverse plant organ movements, affect endocytic vesicle recy

    実は植物にも麻酔が効く!神経系がないのになぜ? - ナゾロジー
    Sediment
    Sediment 2024/01/14
    これ、すごい発見なのでは?
  • 「どうみてもクモにしか見えない尻尾」で獲物を誘うヘビ - ナゾロジー

    鳥にとって、地上を無防備に歩くクモは貴重な料です。 しかし、クモをべようとしている鳥たちこそが、ある種のヘビにとっては「無防備で」「貴重な料」なのです。 イランに生息するスパイダーテイルドクサリヘビ(学名:Pseudocerastes urarachnoides)は、物のクモに見える尻尾を持っており、その尻尾で獲物をひきつけ捕します。 その尻尾の動きは、まるで釣り人がルアーを小刻みに動かしている時のようです。 ここでは、いくつかの論文から、徐々に明らかになってきたスパイダーテイルドクサリヘビの生態をご紹介します。 This Might Look Like a Spider, But You’re in For a Shock https://www.sciencealert.com/this-might-look-like-a-spider-but-youre-in-for-a-

    「どうみてもクモにしか見えない尻尾」で獲物を誘うヘビ - ナゾロジー
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    Sediment 2024/01/12
    1億年のヘビ史でこういう進化できるの??
  • 自分の人生を「英雄の旅」に当てはめると幸福になると判明 - ナゾロジー

    自分率100%の英雄物語を作りましょう。 米国のノースカロライナ大学(UNC)で行われた研究によれば、自分の人生を英雄の物語に落とし込むプロトコル(手順)が開発されました。 研究では、自分の人生を英雄物語に組み込んで再解釈することで、被験者たちは課題に立ち向かう姿勢が強化されると同時に、人生に意味を感じるようになり、より深い幸福度につながることが判明しました。 さらに人生の再解釈は脳機能にも重大な影響を引き起こし、一見してランダムに見えるように細工された文字列から、隠された単語や文章を探し出す能力が有意に高くなるなど、認知機能の強化と思える現象がみられました。 英雄の物語にはいったいどんな秘密が隠されているのでしょうか? 今回はまず英雄の物語の構造が特定のテンプレートに従っていることを解説し、次ページではテンプレートが好まれる理由について説明します。 そして最後のページでは英雄の物語が持つ

    自分の人生を「英雄の旅」に当てはめると幸福になると判明 - ナゾロジー
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    Sediment 2023/11/20
    あとで
  • 量子的な存在「超流動体」に触れたらどう感じるかが判明! - ナゾロジー

    量子世界を触ってみました。 英国のランカスター大学(LU)で行われた研究によって、量子世界の不思議な性質を持つ超流動体に触れた場合、どんな感じになるかが明らかになりました。 超流動体は目に見えるサイズになった量子的存在であり、水などの通常の流体とは違って粘度や摩擦がゼロという驚くべき性質を持ちます。 また超流動体をコップにためておくと、まるで重力に逆らうように、壁をよじ登って外に漏れだす奇妙な性質も知られています。 既存の研究でも超流動体の性質を解き明かすため多くの研究が行われてきましたが「人間の指が触れたらどんな感じか?」といった人間臭い疑問に関してはスルーされてきました。 今回の研究では、あえてこの疑問に答えるために高精度のセンサーが開発され、超流動体の内部に挿入されました。 粘度も摩擦もなく量子世界に片足を突っ込んだ存在、超流動体の感触とはいったいどんなものなのでしょうか? 結論から

    量子的な存在「超流動体」に触れたらどう感じるかが判明! - ナゾロジー
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    Sediment 2023/11/09
    不思議
  • 2万7000年前の巨大建築!?世界最古のピラミッド「グヌン・パダン遺跡」 - ナゾロジー

    ピラミッドと聞けば、大半の人はエジプトを思い浮かべるでしょう。 しかし実は、世界最古のピラミッドが存在するのはエジプトではありません。 現在、最も古いピラミッドの筆頭とされるのは、インドネシア西ジャワ州にある「グヌン・パダン(Gunung Padang)遺跡」です。 インドネシア国立研究革新庁(BRIN)はこのほど、過去十数年のフィールドワークの結果を踏まえた最新報告を行いました。 それによると、グヌン・パダンの建造年代は最も古い部分で少なくとも1万6000年前、最大だと2万7000年前と推定されたという。 これはエジプトのピラミッドのみならず、世界最古の巨石遺構である「ギョベクリ・テペ(トルコ)」よりも遥かに古い可能性を示すものです。 研究の詳細は、2023年10月20日付で学術誌『Archaeological Prospection』に掲載されています。

    2万7000年前の巨大建築!?世界最古のピラミッド「グヌン・パダン遺跡」 - ナゾロジー
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    Sediment 2023/11/09
    この年代が本当なら、オーパーツだねぇ
  • 情報力学第2法則はこの世界がシミュレーションであることを示している - ナゾロジー

    情報理論は世界の秘密を暴くのでしょうか? 英国のポーツマス大学(UOP)で行われた研究によって、情報力学第2法則の存在は、私たちが存在する宇宙全体がシミュレーションであることを示すとする、興味深い結果が発表されました。 情報力学は情報は宇宙の基的な構成要素であり、エネルギーと質量の両方を持つ物理的な存在であると定義しており、既存の情報熱力学とは厳密には異なっています。 また情報力学第2法則においては、あらゆる現象の情報内容は最小限に抑えられる傾向があるとされています。 新たな研究ではこの情報力学の第2法則による情報圧縮が、生物の遺伝情報や原子の情報量、数学的対象性、さらには宇宙全体に対して普遍的に適合できることを示しています。 また情報圧縮が起こるように世界がプログラムされているのは、この世界をシミュレートする演算機の負荷を軽減する目的があるためだと述べられています。 情報力学は、私たち

    情報力学第2法則はこの世界がシミュレーションであることを示している - ナゾロジー
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    Sediment 2023/11/01
    そもそも、エントロピーという術語が腹落ちしないのでわからん。
  • モロッコ地震の直前、空に謎の発光現象!災害の予兆「地震発光」とは? - ナゾロジー

    2023年9月8日夜、北アフリカのモロッコ中部でマグニチュード6.8の強い地震が発生しました。 この地震は大きな被害を引き起こしており、これまでに少なくとも2900人以上の死亡が確認され、現在も懸命な救助活動が続いています。 モロッコに壊滅的な被害を与えたこの地震ですが、発生直前、不気味に空を照らす謎の光が複数目撃されており、撮影された動画がX(旧Twitter)にあげられています。 地震の直前や地震発生時に空が光るという現象は世界中で報告されており、過去には日でも、阪神淡路大震災や東日大震災などの大きな地震の際に空が光ったとの目撃情報があることから、大地震と発光現象は何か関連があるようです。 一体、地震の際に起こる発光現象はどのようなメカニズムで発生するのでしょうか。

    モロッコ地震の直前、空に謎の発光現象!災害の予兆「地震発光」とは? - ナゾロジー
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    Sediment 2023/09/16
    責めて光の特徴は統一してもろて
  • カンブリア紀に存在した「新型モンスター」を発見!学名は『デューン砂の惑星』から (2/2) - ナゾロジー

    新型の古生物と判明!学名は『デューン砂の惑星』から命名チームは当初、花びらか刃の形状が単に鉱物の結晶なのではないかと疑っていましたが、分析の結果、それらが生物の背中に並んだものであることが正式に特定されました。 そして最終的に、この謎の生物は科学的に知られていない環形動物の一種であることが判明したのです。 環形動物は体がいくつもの節に分かれたワーム状の生き物で、陸上・淡水・海水を合わせて約2万1000種が知られています。 しかし今回の生物は環形動物に属するものの、種属ごと全く新型のモンスターでした。 X線分析のスキャン画像 / Credit: KU – PAPER OFFERS GLIMPSE OF 500-MILLION-YEAR-OLD SEA WORM NAMED AFTER ‘DUNE’ MONSTER(2023) この結果を受けて、第一発見者のラヴィン氏は生物の名付け親になる権利

    カンブリア紀に存在した「新型モンスター」を発見!学名は『デューン砂の惑星』から (2/2) - ナゾロジー
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    Sediment 2023/08/05
    新種は凄いけど、アノマロカリスの口の前例もあるから、復元イメージ図はまだ信用できないなぁw
  • 覚える時は右、思い出す時は左の拳を握ると記憶力が高まる - ナゾロジー

    記憶力は握る拳の左右に影響を受けているかもしれません。 アメリカのモントクレア州立大学のルース・プロッパー(Ruth Propper)氏らの研究チームは、覚える時と思い出す時に拳を握ることで記憶力が良くなることを報告しています。 ただし、単に拳を握れば良いわけではなく、覚える時に右の拳を、思い出す時に左の拳を握る必要があるようです。 このような現象が生じる理由について、論文では記憶時に活性化する脳の部位の非対称性を用いて説明されています。 研究の詳細は、学術誌「PLOS ONE」にて2013年4月24日に掲載されました。

    覚える時は右、思い出す時は左の拳を握ると記憶力が高まる - ナゾロジー
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    Sediment 2023/07/17
    サンプル数、足りてるか?
  • 脳は「沈黙」を音と同じように知覚していることが判明! - ナゾロジー

    アメリカ音楽家ジョン・ケージは1952年に『4分33秒』という曲を発表しました。 これは4分33秒の間、一切の音を出さず「沈黙」を観客に聴かせるというセンセーショナルな作品でした。 当時から賛否が大きく分かれましたが、芸術としての評価はともかくケージの「沈黙を聴かせる」という解釈については、科学的に正しかったようです。 米ジョンズ・ホプキンズ大学(JHU)の研究チームはこのほど、私たちの脳が音と同じように「沈黙」も知覚していることを実験で明らかにしました。 沈黙は単に音がないのでなく、私たちには”聴く”ものだったようです。 研究の詳細は、2023年7月10日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。 The sound of silence? Researchers prove people hear it https://medicalxpress.com/news/2023-07-

    脳は「沈黙」を音と同じように知覚していることが判明! - ナゾロジー
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    Sediment 2023/07/14
    分からん。
  • アノマロカリスあまり強くなかった!?三葉虫を襲うと「腕が折れる」と判明 - ナゾロジー

    約5億年前のカンブリア紀に存在した「アノマロカリス」は、最も有名な古生物のひとつです。 当時の生態系の頂点捕者であり、硬い三葉虫でもバリバリべていたと考えられてきました。 しかし新たな研究の結果、アノマロカリスは硬い獲物をべるのには不向きだったことが判明したのです。 アメリカ自然史博物館(AMNH)によると、アノマロカリスの歯や2の付属肢では、岩のように硬い三葉虫の殻を砕くことはできず、逆に破損する可能性が高かったという。 もし無理に三葉虫をべようものなら、逆に歯を折られていたかもしれません。 研究の詳細は、2023年7月5日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されています。

    アノマロカリスあまり強くなかった!?三葉虫を襲うと「腕が折れる」と判明 - ナゾロジー
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    Sediment 2023/07/13
    アノマロカリスはその姿形から食性からいろいろ変わるねぇ
  • NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー

    ネットの有名なコピペ文に、「宇宙でボールペンが使えないことに気づいたNASAは、長い年月と巨額の費用を投じて宇宙でも使えるボールペンを開発した。一方ソ連は鉛筆を使った」という内容のものがあります。 確かに面白いオチのコピペですが、これは真実なのでしょうか? 実際、人類は宇宙進出の中で微小重力下ではインクが浮いてしまってペン先に落ちず、ボールペンがうまく使えないという問題に直面しました。 そして、NASAは実際に宇宙で使えるボールペンの開発に挑戦しています。 ただ、事実と異なるのは実際に開発に成功したのはNASAではなく、また宇宙でボールペンを求めたのはソ連も同様だったという点です。 NASAもソ連も、宇宙ではインクいらずで確実に字が書けるはずの鉛筆を使おうとせず、一貫してボールペンにこだわりました。 それは一体なぜだったのでしょう? そして宇宙でボールペンが使えないという問題はどのように解

    NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー
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    Sediment 2023/07/04
    あのコピペの裏取りかぁ。覚えとこ。
  • 「地球最初の捕食者」だった可能性!約16億年前の初期の真核生物を発見 - ナゾロジー

    ”地球最初の捕者”が見つかったかもしれません。 オーストラリア国立大学(ANU)はこのほど、同国北部にある16億年前の岩石から、絶滅した初期の「真核生物」の痕跡を大量に発見したと報告しました。 これまで知られていなかった真核生物のコミュニティであり、新たに「プロトステロール・バイオタ(Protosterol Biota)」と命名されています。 太古の海で繁栄したプロトステロール・バイオタは「地球上で最初の捕者であり、バクテリアを狩って貪りべていた可能性がある」と研究主任のヨッヘン・ブロックス(Jochen Brocks)氏は指摘します。 研究の詳細は、2023年6月7日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。 Remains of an extinct world of organisms discovered https://phys.org/news/2023-06-ex

    「地球最初の捕食者」だった可能性!約16億年前の初期の真核生物を発見 - ナゾロジー
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    Sediment 2023/06/15
    イメージはこれ以上どうにもならんかー
  • 一夜にして海に沈んだ中世ドイツの「アトランティス」が見つかる! - ナゾロジー

    1362年、大嵐に襲われ一夜にして海に沈んだという伝説の都市・ラングホルト(Rungholt)。 この失われた都は今日のドイツ北西部の沿岸域に位置したとされますが、伝承として語られるばかりで、その存在の真偽は不明でした。 しかし今回、独クリスティアン・アルブレヒト大学キール(CAU)、ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ(JGUM)らの考古学調査により、ラングホルトは当に実在していたことが突き止められました。 ラングホルトが位置したとされる場所で磁気を使った地中探索をした結果、干潟の下に埋まった教会や港湾堤防を含む集落跡が見つかったのです。 これらの遺跡は4週間前に発見されたばかりで、研究論文はまだ発表されていません。 A Legendary Lost City Swallowed By The Ocean Has Been Found https://www.sciencealert.

    一夜にして海に沈んだ中世ドイツの「アトランティス」が見つかる! - ナゾロジー
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    Sediment 2023/06/12
    解説書はまだまだ先かな?
  • 植物は何かに「触られた瞬間」と「離れた瞬間」が分かっていた! - ナゾロジー

    植物はあなたに触れられたことがちゃんと分かっているようです。 米ワシントン州立大学(WSU)の最新研究により、植物の葉は何かに触れられたときとそれが離れたときを敏感に感じ分けていることが判明しました。 これまでにも植物が触覚に反応することは知られていましたが、研究では植物が触覚の開始と終了を正確に識別している点に新たな驚きがあります。 では植物はそれぞれの触覚に対して、どんな反応をしていたのでしょうか? 研究の詳細は、2023年5月15日付で科学雑誌『Nature Plants』に掲載されています。 Plants can distinguish when touch starts and stops https://news.wsu.edu/press-release/2023/05/31/plants-can-distinguish-when-touch-starts-and-stop

    植物は何かに「触られた瞬間」と「離れた瞬間」が分かっていた! - ナゾロジー
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    Sediment 2023/06/11
    うーん、相手が生きているかどうかは関係なさそうだから、壁とか岩みたいな障害物を感知するためのものじゃないのかなぁ。
  • 「宇宙で揚げ物は作れるのか?」揚げ物好きの科学者たちが本気で研究 - ナゾロジー

    揚げ物が「揚がる」ための条件クリスピーな表面とジューシーな中身が魅力的 / Credit:Canva揚げ物の魅力は、カラッと揚がった表面とジューシーな中身にあります。 唐揚げや天ぷら、トンカツなどは水で溶いた小麦粉、片栗粉やパン粉などをまとわせて揚げる料理ですが、サクサクとした衣と中から溢れる肉汁が魅力的です。 またフライドポテトなどは、素材そのものを揚げる「素揚げ」に該当しますが、カリっとした外側とホクホクした中身を楽しめます。 では油で揚げると、どうしてこのような「揚げ物」と呼ばれる料理ができあがるのでしょうか? 材が「揚げ物」になるためのポイントは、「水分を抜く」ことにあります。 熱した油に材を放り込んで加熱し続けると、材の表面の水分が抜けていき、そこに油が入り込みます。 つまり材を揚げている間、材に含まれた水分と油が入れ替わっていくのです。 この時、材(もしくは衣)から

    「宇宙で揚げ物は作れるのか?」揚げ物好きの科学者たちが本気で研究 - ナゾロジー
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    Sediment 2023/06/11
    そもそも麺類に厳しい環境だから、宇宙は行かなくていいなら行きたくないかなぁw
  • ネトゲのサ終から世界終末でヒトが「何をするか」を分析! - ナゾロジー

    世界終末が迫っても多くの人類は道徳を放棄しない世界終末が迫っても多くの人類は道徳を放棄しない / Credit:Canva . ナゾロジー編集部もし明日世界が終わるとしたら、貴方はどのように過ごすでしょうか? 野蛮な殺し合いや略奪に興じるでしょうか? 溜め込んだ財産をすべて使い切って豪遊するでしょうか? 大切な誰かと静かに最期のときを過ごすのでしょうか? 「世界が終わる時、人間はどのように振る舞うのか?」この問題は、何世紀にもわたって哲学の重要な話題になってきました。 行動に対する罰もなく、未来もない状況でも人々は最後まで道徳を維持するのか、これは幾度となく議論が交わされてきた問題です。 しかし残念なことに、実際に何が起こるかは世界終末が訪れないとわかりません。 そこで今回、ニューヨーク州立大学の研究者たちは、MMORPGという小さなゲーム世界の終焉を分析し、参考とすることを思いつきました

    ネトゲのサ終から世界終末でヒトが「何をするか」を分析! - ナゾロジー
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    Sediment 2023/06/01
    まぁ特別何かしたいとは思わないかな。
  • 三角形の車輪でスムーズに走れる自転車!秘密は『ルーローの三角形』 - ナゾロジー

    エンジニア兼コンテンツクリエイターのセルジー・ゴルディエフ氏は、「車輪は丸い」という常識を覆しました。 なんと、三角形の車輪を持つ自転車の開発に成功したのです。 彼は自身のYouTubeチャンネル「The Q」で、この自転車を作る方法を解説し、実際に乗って見せています。 ゴルディエフ氏によると、乗り心地は悪くなく、むしろ「快適です」とのこと。 who said wheels have to be round? this triangle-wheeled bike is just as functional https://www.designboom.com/design/triangle-wheeled-bike-functional-sergii-gordieiev-05-24-2023/#

    三角形の車輪でスムーズに走れる自転車!秘密は『ルーローの三角形』 - ナゾロジー
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    Sediment 2023/05/28
    頭ではわかってても(絶対ケツ痛そう)
  • 動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた! - ナゾロジー

    動物園のゾウは私たちの来園を心待ちにしているようです。 英ノッティンガム・トレント大学(NTU)、ハーパーアダムス大学(HAU)の研究チームは昨年、コロナのロックダウン中に動物園の霊長類が人が来ないことで元気を失くし、事量が減って孤独な時間が増えていることを発見していました。 そこで今回は霊長類以外の動物250種以上を対象に、来園者の存在が彼らにどんな影響を与えるかを調査。 その結果、ゾウは来園者が来ることで事量や仲間とのコミュニケーションが増え、さらに退屈さの証拠である「繰り返し行動」が減少することが分かったのです。 人がいない静かな動物園より、大勢の人で賑わっている動物園の方がゾウもテンションが上がるのかもしれません。 研究の詳細は、2023年3月28日付で科学雑誌『Animals』に掲載されています。

    動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた! - ナゾロジー
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    Sediment 2023/05/25
    動物園久しぶりに行こ
  • 4億6千万年前の海洋世界をすっぽり保存した化石群がイギリスで見つかる! - ナゾロジー

    失われた太古の海洋世界がすっぽり丸ごと掘り当てられたようです。 中国科学アカデミー(CAS)、スウェーデン・ウプサラ大学(Uppsala University)らの国際研究チームはこのほど、英ウェールズにあるキャッスルバンク採石場にて、約4億6200万年前のオルドビス紀中期に当たる海洋生態系の化石群を発見したと発表しました。 これまでに170種以上の古生物の化石が見つかっており、そのほとんどが新種とのことです。 研究者らはこの驚くべき化石群を”海洋の小人世界(Marine Dwarf World)”と呼んでいます。 研究の詳細は、2023年5月1日付で科学雑誌『Nature Ecology & Evolution』に掲載されました。 Middle Ordovician ‘marine dwarf world’ found in Castle Bank, Wales https://phys

    4億6千万年前の海洋世界をすっぽり保存した化石群がイギリスで見つかる! - ナゾロジー
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    Sediment 2023/05/04
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