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人とOperaとビジネスに関するTERRAZIのブックマーク (2)

  • 「世界中で3人だけのニーズにも応えたい」

    ブラウザ専業ベンダーとして唯一存在感を示すのが、ノルウェーに拠を置くオペラソフトウェアだ。同社で、一般利用者向けのブラウザ事業を統括する冨田龍起氏は、もともとは「Operaブラウザ」の一般ユーザー。開発側に転じた今は、万人のニーズを満たしつつも、個々人が使いやすいブラウザという理想像を描く。非パソコン機器を含めた「クロスデバイス戦略」を採るオペラの現状とこれからについて聞いた。 オペラソフトウェアは、主要なブラウザ・ベンダーの中で唯一といっていい専業ベンダーです。 そうですね。オペラの事業は大きく二つあります。一つは、私が統括している全世界のコンシューマ向け製品事業です。パソコンや携帯電話用のブラウザを無償で提供し、パートナー企業と売り上げをシェアする、という事業モデルが基です。パートナー企業には、例えば米グーグルや米ヤフー、フィンランドのノキア、米イーベイ、米アマゾンなどがあります

    「世界中で3人だけのニーズにも応えたい」
  • PC、携帯、家電……機器を問わず展開できるのが強み - Operaのブラウザ戦略 | 携帯 | マイコミジャーナル

    Opera Softwareは18日、10月からの日オフィスの体制強化を前に報道関係者向けの説明会を開催し、同社の戦略や製品をめぐる最新の動向を解説した。 同社は1995年にノルウェーで創業した企業で、PCや携帯電話などの情報機器向けにWebブラウザ「Opera」を開発している。日市場では、2001年リリースの「Opera 6.0」で日語表示を正式サポートし、2004年には初のOpera Mobile採用機である京セラ製PHS「AH-K3001V」(愛称:京ぽん)が発売された。その後au携帯電話(PCサイトビューアー)、Windows Mobile搭載スマートフォン、ニンテンドーDS、Wiiなどに相次いで採用されている。 国内における事業拠点としては、2005年に日オフィスを都内で開設した。当初は国内の顧客企業向けの営業活動が主だったが、営業担当者だけでなく技術者の採用を徐々に増や

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