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心理に関するTERRAZIのブックマーク (8)

  • コロナ禍のトイレットペーパー不足 デマよりも注意を呼び掛けるツイートが原因だった

    2020年春、コロナ禍の初期に店頭からトイレットペーパーが消えたのは、SNS上のデマが原因というより、デマを知り注意を呼び掛ける投稿が主な原因になったとする研究結果を東京大学大学院の鳥海不二夫教授(システム創成学)らの研究チームが発表した。450万件のTwitter投稿を分析した。 2020年の2月にネット上で「トイレットペーパーが品切れする」という 誤った情報 が流れ、3月にかけて全国各地でトイレットペーパーが品薄になった。研究チームは同年2月から3月にかけてTwitterに投稿された「トイレットペーパー」を含むツイートやリツイートを分析。誤った情報を含むデマのツイート、それを訂正しようとするツイート、実際に店頭で売り切れていたと報告するツイートなど5つに分類した。 するとデマのツイート数が582回だったのに対し、注意を呼び掛けるツイートは35万6944回と桁違いの数で、リツイートなど他

    コロナ禍のトイレットペーパー不足 デマよりも注意を呼び掛けるツイートが原因だった
    TERRAZI
    TERRAZI 2022/05/18
    “「自分は信じないが、他の人はデマを信じるかもしれない」と危惧した人々が買いだめに走り品薄になったと指摘。社会心理学でいう「多元的無知」(pluralistic ignorance)の状況が生じていた”
  • 何度でも言う。地域の絆と犯罪にはなんの関係もない反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 寝屋川の中学生殺人事件の容疑者逮捕を受けて、月曜以降、デタラメなコメントがテレビからあふれ出すと思うので、先制攻撃をしておきます。 さっそく、金曜夜の報道ステーションでやらかしてました。コメンテーターの藻谷さんは、かなりまともな人です。殺人事件の件数はずっと減少していて、いまはもっとも少ない時代だという事実をきちんと指摘してたところまでは、よし。 ただ、そのあと続けて、地域の絆が薄れているのではないか、犯罪を防ぐために、われわれはもっと地域の絆を大切にすべきだ、みたいなことをいうんです。 決定的に矛盾したことをいってるのに、ご自分で気づいてないのですね。むかしに比べて地域の絆が弱くなった。と同時に、犯罪はむかしより減っている。だとしたら、絆が弱まるほど犯罪は減るという結論になってしまいます。 報道関係者のみなさん、立ち読みでもけっこうです。私の『「

  • 死の悲しみに暮れる我が子にかけるべき言葉・避けるべき言葉 | ライフハッカー・ジャパン

    人は必ず死ぬというのに、大人同士でも死について語り合うことは、ほとんどありません。ましてや、多感な子どもに家族の死を伝えることは、当に苦しいもの。このツラくとも避けては通れない話題を、子どもにうまく伝えるにはどうしたらいいのでしょうか。 子どもを中心に話す 最初にお断りしておくと、どの子にも最適な方法など存在しません。子どもは1人ひとり違うので、故人とその子の関係はもちろん、年齢や感受性を必ず考慮してあげてください。例えば5歳であれば「だれだれさんは死んじゃったんだよ」とシンプルに言うだけでもいいかもしれませんが、10代の子であれば、それが永遠であることを感覚的にも敏感に理解できるはずです。我が子のことをいちばん知っているのは、親であるあなたです。だから、我が子に言うべき言葉を探すとき、その子の性格を必ず考慮してあげる必要があります。 例えば、行動心理学者のジャネット・リーマンさんは、子

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  • 「転勤族」の子供として育つということ|4つの小学校に通った僕の話 - ぐるりみち。

    ※「転勤族の特徴はこうだ!」という話ではなく、徹頭徹尾、主観的な自分語りです。 スポンサーリンク 引っ越しの多かった小学生時代 僕の家庭はいわゆる「転勤族」だった。1年に1回以上は引っ越すレベルで常に飛び回っているものではなかったけれど、一般的な家庭と比べれば引っ越しの回数は多かったように思う。 北は北海道、南は東海地方まで。それよりも西に住んだことはないので、「日全国、いろんな土地のことを知ってるぜ!」なんてことはとても言えない。それに、ほとんどが関東圏だったこともあるし。 とは言え、小学生時代はなかなかにハードなものだった。6年間で通った小学校は、4校。その中で関わってきた人間を数えようとすれば、かなりの人数になるんじゃないかと思う。──今となっては、顔と名前を思い出せる人はその一部になるけれど。 試しに、ちょっと思い出そうとしてみた。通っていた学校ごとに、特に仲のよかった友達──各

    「転勤族」の子供として育つということ|4つの小学校に通った僕の話 - ぐるりみち。
  • 疲労や「死の意識」で脳が「保守化」:研究結果

    TERRAZI
    TERRAZI 2014/02/28
    「脳は疲れてくると、現状を変えない選択をする確率が大きく高まる。現状を変えるという選択は、脳に余分な労力を使わせる」
  • Dr.きょうのぼちぼちブログ : 岩手県議さんの死について思うこと。

    2013年06月25日18:01 社会論 岩手県議さんの死について思うこと。 きょうです。 なんともやりきれない悲しいニュースです。 岩手県議:小泉氏死亡、自殺か 病院非難でブログ炎上 (毎日jp)このニュースをみて、ネットで炎上して叩かれて怖いなーとか、叩く方もそこまでしなくても、とか、いろんな感想があることでしょう。 ただひとつ言えるとすれば、ネット炎上が自殺の原因と断定することはできないということ。 自殺の原因は、一対一に断定できるものではなく、複合的な要因が絡み合って起こっています。 もちろん、ネット炎上がトリガー(引き金)になったのかもしれませんが、ほかにもいろんな問題があったのではないでしょうか。 自殺の多くは、精神疾患がベースにあり、そのほとんどが診断されていない、というデータもあります。 想像にすぎませんが、ぼくはこんなふうにつぶやきました。 きょうクリいんちょう@児童精神

    TERRAZI
    TERRAZI 2013/06/26
    ワシも怒りだすとドンドン怒ったりすることがある。自分に全く非がない時は無敵モードなので尚更。落ち着いた後にそれを後悔する。これは性格の問題だろうけどいかんなぁ。
  • 豊川信用金庫事件 - Wikipedia

    この項目では、1973年に起きた取り付け騒ぎについて説明しています。2012年に起きた立てこもり事件については「豊川信用金庫#立てこもり事件」をご覧ください。 豊川信用金庫事件(とよかわしんようきんこじけん)は、1973年(昭和48年)12月、誤った内容の噂により豊川信用金庫に対する取り付け騒ぎが発生した事件。 概要[編集] 1973年(昭和48年)12月、愛知県宝飯郡小坂井町(現・豊川市)を中心に「豊川信用金庫が倒産する」というデマが流れたことから取り付け騒ぎが発生し、短期間(二週間弱)で約14億円もの預貯金が引き出され、倒産危機を起こした事件である。 警察が信用毀損業務妨害の疑いで捜査を行った結果、女子高生3人の雑談をきっかけとした自然発生的な流言が原因であり、犯罪性がないことが判明した。デマがパニックを引き起こすまでの詳細な過程が解明された珍しい事例であるため、心理学や社会学の教材と

    豊川信用金庫事件 - Wikipedia
    TERRAZI
    TERRAZI 2011/03/25
    「オイルショック→トイレットペーパー騒動→信金の取り付け騒ぎ」「東北関東大震災」→「トイレットペッパー・水騒動」→「みずほ銀行が」という流れになってもおかしくはない。
  • 片づけができないという問題

    日常生活の中で見られる抵抗や反応 2 片づけができないという問題 はじめに 最近では、テレビ番組でよく紹介されるようになったため、片づけが絶望的にできない人たちがたくさんいることが、一般にもよく知られるようになってきました。私が直接に聞いた中でも、たとえば、玄関のドアが3分の1しか開かない状態になっているとか、部屋に物が山積みになっているため、電気をつけても暗いとか、生ゴミすら捨てられないために、女性なのに調理を全くしないとか、流し台の前にたくさんの荷物が置かれているので、蛇口に手が届かないとか、部屋が荷物で埋まっているために、車の中で寝ているとかのひどい例があります。 そのため、さすがに困って、業者を呼んで片づけてもらった人たちもいます。しかし、人が変身しない限り、数週間もすればほとんど元に戻ってしまいます。それは、もちろん、片づけ自体に抵抗が働いているためです。私がこれまで聞いた限り

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