掃除していたら1979年の時刻表が出てきた。国鉄の初乗り運賃が80円だった時代。新幹線食堂車のメニューをご確認下さい。 https://t.co/jIN5ybEHc9
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乗り物に乗るのが大好きだ。一生乗っていてもいい。 旅行に出て、東海道新幹線の窓側A席や、飛行機の羽のないところの窓側や、バスの左の1番前のひとり席など、俺的特等席である座席がとれてしまうと、心底うっとりとし、目的地に着いても降りたくなくて非常に惜しくなる。 そういう気持ちに折り合いをつけるべく、東京近郊で俺的特等席に乗るためだけの一日旅にでかけた。
Chapter1 8月14日金曜日の仕事を定時で切り上げて帰宅した私はすぐに、一週間分のワイシャツを抱えてクリーニング屋に駆け込んで、先週分のワイシャツを受け取って再度帰宅し、そのまま芋焼酎をストレートでガブガブ飲んで眠りについた。目が覚めると翌日8月15日土曜日未明の1時34分。支度をして、山下公園に向かう。支度に想定以上の時間がかかり、また忘れ物を取りに戻ったりして、結局スタートをきったのは、午前3時23分。まずい。このままでは、間に合わない。 金曜深夜、土曜日未明の山下公園はしかし、信じられないほどの数のカップルとホームレスとでごった返していた。一定間隔おきに設置された膝枕にうってつけの長椅子には、ホームレス、カップル、ホームレス、カップル、カップル、カップル、ホームレス、カップル、ホームレス・・・自分は、どちらかというと、どっち寄りなんだろうか・・・そんなことを考えつつも、(そんな
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