1. 商業出版物(書籍)として出版する場合 著者あるいは有望な日本の出版社に連絡し、翻訳の機会がないか打診する。 a. 既に出版作業が進んでいる→作業に参加することを希望するか、出版を待つ。 b. 出版作業はまだ b1. 日本の出版社が乗り気→話を進める。 b2. 日本の出版社が乗り気でない→他の出版社に打診するか、あきらめる。 2. 自費出版物として出版する場合 著者に連絡して、日本語版の発行の許可を求める。 a. 著者よりOKがでた→話を進める。 b. 著者より条件がでた→条件をすりあわせる。 c. 著者よりNGがでた/返事が来ない→あきらめる。 3. 限定者に配布する場合 講演または勉強会のような形態で、希望者を募り、資料として配布する。 おそらく原著(新刊)の購入が望ましい。 日本語版のコピーにかかる費用程度の徴収は問題ない。 収支について 1の場合は、原則として翻訳者が出版にかか