カノープス、MTVなどキャプチャ製品のVista対応を断念 −「提供できる完成度を満たすことが困難」 カノープス株式会社は26日、既発売製品のWindows Vistaへの対応状況や対応予定について告知。MTV/MTVXシリーズ、MTU2400などのテレビキャプチャ製品でVista対応を断念したことを明らかにした。 テレビキャプチャやMPEG/DVD関連製品については、MPEG編集ソフト「MPEGCraft 3 DVD」と、「なんでも換太郎対応 ハードウェアエンジン」のみWindows Vistaに対応する。 そのほかのMTVXやMTVシリーズ、DNT-888L、DVR-777Uなどのテレビキャプチャ関連製品は全てWindows Vista非対応となる。同社では、「対応の可否を検討してきたが、お客さまに提供できる完成度を満たすことが困難なため、Vista対応を断念した」と説明している。
往年のコンシューマーゲーム機「スーパーファミコン」の筐体にMini-ITXマザーボードを組み込んだユニークなPCをT-ZONE. PC DIY SHOPが展示中だ。OSをインストールして動作させるデモも行なっている。 同店が「スーパーファミコン改」と名付けたこのマシンは、その名のとおりスーパーファミコンの筐体にVIAのC3 1GHz搭載Mini-ITXマザーボード「EPIA-CN10000G」などを内蔵してPCに仕立てたもの。単に筐体を流用するだけでなく、ゲームカートリッジをHDD用インターフェイスとして活用しているところが注目点だ。 カートリッジには120GBの2.5インチSerial ATA HDDが内蔵されており、本体のスロットに挿せばきちんとHDDとして認識されるようになっている。カートリッジ、スロットともにコネクタはSerial ATAのものをそのまま使用しており、形状の変換
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