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メディアに関するWATERMANのブックマーク (4)

  • イラン・米国衝突で「ソレイマニ英雄論」を唱えた日本メディアの限界(松岡 久蔵) @gendai_biz

    「イランの公式見解」に偏る不可解 年明け早々、世界中を騒がせた中東における米国とイランの対立は、両国政府が戦争回避の構えを見せたことで、軍事的衝突がエスカレートする事態は避けられた。そんな中、日の大手新聞やテレビの報道には首をかしげざるを得ないものも少なくなかった。 「どうして日のメディアは、そろいもそろってイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を『英雄』とばかり報じるんですか?」 東京の支局にいる、某米国メディアの外国人特派員は年始、こう言って動揺を隠さなかった。 米国とイランとの対立は、1月3日夜に米国がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことから始まった。その日から、新聞各紙はソレイマニ氏を「『清貧の軍人』として市民からたたえられる」「国民的英雄」(いずれも朝日新聞、1月3日配信記事より)というトーンで報じた。 共通していたのは、「米国はこのような『英雄』を殺害するという暴挙

    イラン・米国衝突で「ソレイマニ英雄論」を唱えた日本メディアの限界(松岡 久蔵) @gendai_biz
    WATERMAN
    WATERMAN 2020/01/14
    ヒトラーを知らない人に「ヒトラーは一部の人にとっては英雄と見なされている」と説明するのは正しいことかな?
  • 日本の民主主義はどうして「順序が逆」なのか?

    特定秘密保護法案が可決されました。私は、事実上与党単独での採決がされたということよりも、以前は使われていた「強行採決」という言葉を使うべきところを、「採決の強行」もしくは「採決強行」と言い換えることで「ニュアンスを弱めた」というメディアの姿勢に違和感を覚えました。 それはともかく、もっと違和感を覚えさせるのは民主主義の実質的なプロセスと言って良い「世論とのコミュニケーション」が「可決前」ではなく「可決後」に行われている、つまり「順序が逆」ということです。 例えば安倍首相は法案の可決成立後に記者会見を開いて「今後とも懸念を払拭(ふっしょく)すべく、丁寧に説明していきたい」などと述べ、審議が不十分だったとの指摘に対し、「真摯(しんし)に受け止めなければならない。もっと時間を取って説明すべきだったと反省している」と話しています。 可決後に動き出したということでは、メディアもほとんど同じです。NH

    WATERMAN
    WATERMAN 2013/12/11
    国民が常に政治に関心を持って議論するのは不可能だろうしどの国もやっていないだろう。
  • 世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!

    iPS細胞を心不全の患者さんに臨床応用したという森口尚史氏の嘘の業績を読売新聞が大々的に報道したことは記憶に新しいですが、それに関して世界有数の科学ジャーナルである「ネイチャー」が痛烈に批判している記事をつい先日発表しました。 基的に私は英語論文などを日語訳するのがとても嫌いなのですが、それをもってしてもこの記事はぜひ広く読まれるべきだと思ったので簡単ではありますが日語に直してみました。元記事はこちら。 お粗末な報道:嘘が大きくなってしまった責任の大部分は日の報道機関にある 恥ずかしいことに山中伸弥教授のノーベル賞受賞という偉業が森口尚史氏の口からでまかせで汚されることになってしまった。山中教授が確立したiPS細胞関連技術を使用して心不全の患者の治療にあたったという話をでっちあげたのだ。 ジャーナリズムの質が低いことによりこの話があんなにも広く報じられてしまった。これはことさら科学

    世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!
  • 陰謀論で稼ぐ人たち

    東日大震災から9カ月が過ぎましたが、震災による直接被害とは別に、結構な規模で日社会に被害をもたらしているのが、「反原発」派による風説の流布でしょう。 反原発は一種の宗教のような勢いで広がり、原発容認派は肩身の狭い思いをしていますが、反原発派の主張はそのほとんどが荒唐無稽です。 ちょうど頃合い良く、このようなが出版されました。 『検証 大震災の予言・陰謀論』(文芸社) 震災にまつわる様々な陰謀論や、反原発文化人たちのムチャクチャぶりが手際よく解説されている良書です。筆者は往年の「トンデモシリーズ」愛読者でもありますので、実に楽しく読むことができました。 筆者のスタンスは「緩やかな原発廃止派」であり、同時に「近隣を除けば放射線被害は殆どない」と言う主張を開示しています。件についてはそれなりに時間を費やして調査し、論考していますので、論旨の正確性には自信があります。 稿の目的は上記の

    陰謀論で稼ぐ人たち
    WATERMAN
    WATERMAN 2011/12/27
    「テレビによく出る評論家・教授の言うことは、原則として信用ならない」/もうひとつ、つど主張を変える人も信用してはならない、でしょう。
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