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心理に関するWATERMANのブックマーク (4)

  • 恋人選びで「男は見た目、女は経済力を重視する」説は、本当なのか(平石 界) @gendai_biz

    よく分かりません 恋人や結婚相手を選ぶときに「男は見た目を、女は経済力を重視する」「そうした傾向は、男性と女性の『生物学』的な特徴に由来している」と言われることがあるが、果たしてそれは当なのだろうか——タイトルを見て記事に飛んできた方には大変申し訳ないのだが、回答は「よく分かりません」である。 もう少し丁寧な回答をするならば「諸外国ではそうみたいだが、日では何か違うことが起きているかもしれない。しかし詳細を知るにはまだ調査が必要で、今やってる」となるだろう。何ごとも結論だけ知っておけば満足という方は、ここで読むのを止めていただくのが良いかもしれない。 稿ではしかし、結論だけを手に入れようとすることの危うさについて、少し考えてみたいと思っている。 「配偶選好」って何? 「配偶選好」という言葉がある。英語のmate preference の訳語で、簡単に言ってしまえば、どんな人を恋人や

    恋人選びで「男は見た目、女は経済力を重視する」説は、本当なのか(平石 界) @gendai_biz
    WATERMAN
    WATERMAN 2020/01/08
    既に karaage280氏が言及しているけど、テキストでの調査では正解を答えようとするバイアスがかかるんじゃないか?写真を見せて選ぶ形を取るべきじゃないかな?
  • わたモテ黒木智子が激しくSADであることについて | 社会不安障害と向き合う

    下の画像は世界のSAD(Social Anxiety Disorder:社会不安障害)当事者達の間で今話題になっているアニメの第一話のワンシーン。 主人公の女子高生黒木智子が学校の門を出たところで、先生に「気をつけて帰れヨ」と声をかけられ、硬直。声が出なくなり、挨拶もできなくなり、焦っているシーンである。 日のアニメであり現在放映中らしいが(オフィシャルページ)、このアニメについて知ったのは私がゆるく繋がっている日国外のSAD達からの情報だった。 なにしろSADという精神疾患を舞台の中央に置いた初めての漫画であり、大変画期的であると当事者たちに称賛されている。SADに悩む世界の多くの人々がこのアニメを見て「共感した」、「泣いてしまった」とネット上に書いている。 漫画として有名になったのは海外でのことで、いわば逆輸入的に日でも広まったらしい。 観て思った。この主人公は激しくSADである

    わたモテ黒木智子が激しくSADであることについて | 社会不安障害と向き合う
    WATERMAN
    WATERMAN 2013/08/18
    もこっちの場合、明らかに社会生活や人間関係に支障が出ているのが問題なんだよね。
  • 原子力論考(84)オオカミ少年は悲劇を望むようになる

    社会人の文書化能力の向上をテーマとして企業研修を行っています。複雑な情報からカギとなる構造を見抜いてわかりやすく表現するプロフェッショナル。 一見癒やし系な写真から始めますが、今回は依存症の話が出てくる結構重い話題です。 危険なニオイを感じる方は読まない方がいいです。 では、題。 1970年代以降、アルコール依存症の治療に関わってきた人々の間で「共依存」という概念が産まれました。たとえばこういうケースがそれに該当します。 【共依存:概要】 典型例としては、アルコール依存の夫はに多くの迷惑をかけるが、同時には夫の介護などに自分の価値を見出しているような状態である。この共依存は、患者の自立する機会を阻害し、家族もまたアルコール依存症患者を回復させるような活動を拒んだりする。 ろくに仕事もせずアルコールに溺れ、しょっちゅうや子供に暴力をふるうような、第三者から見たらどうしようもない「ダメ

    原子力論考(84)オオカミ少年は悲劇を望むようになる
    WATERMAN
    WATERMAN 2013/03/12
    反原発派がグッドニュースを喜ばない理由。それは「俺は危ないから避難しろと言い続けてきたのに、何も被害が出ないんじゃ俺が間違っていたことになってしまう。それは困る」
  • 脳は「不公平」を嫌う:経済格差の実験 | WIRED VISION

    前の記事 ズーム可能、超高解像度の科学パノラマ8選 脳は「不公平」を嫌う:経済格差の実験 2010年11月26日 経済・ビジネスサイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 経済学者のMichael Norton氏とDan Ariely氏は、最近5000人の米国人を対象にした調査結果を発表した。この調査は、次の2つの問いを聞いたものだ。1)米国における「富の不公平さ」の現状について推測してください。2)どのくらいの富の分布が理想的か、提案してください。 調査結果は以下のようになった。 1)の平均的な回答は、米国人の上位20%が富の60%を所有しており(実際には上位20%が富の85%を所有)、下位40%が富の10%を所有しているというものだった(実際には下位40%の富はほぼゼロ

    WATERMAN
    WATERMAN 2010/11/27
    脳は不公平を嫌うというのは、人は、そして人の社会はそう捨てたものじゃないという一抹の希望になる。人は自分が苦しむのも嫌うが、同時に他人の苦しみもまた見たくないのだ。
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