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甲冑に関するWATERMANのブックマーク (1)

  • 西洋の全身鎧はあまり役に立たなかった可能性が初めて実験で証明される

    中世の戦場では、全身を金属の板で包むプレートアーマーを着込むのが正装であり、決して日製ロールプレイングゲームの女性キャラのような半裸の兵士はいなかったはずです。しかし実際はRPGのほうが合理的だったかも……という研究結果が明らかになりました。 リーズ大学の研究者グループが今回発表した内容は、全身を覆うプレートアーマーの防御力ではなく、それを来た兵士の運動生理に関するもの。実験は甲冑を着た男性にランニングマシーンの上で運動させ、酸素消費量を計測するというスポーツでは一般的な方法で行なわれました。 15世紀によく用いられたプレートアーマーは重さが30kgから50kgにもなりますが、この重さが全身にかかるため腕や足が振りにくくなり、同じ重さの荷物を運ぶより2倍のカロリーを消費します。 また、肋骨にかかる重量によって深く息をすうのが難しくなるため、さらに疲労しやすいという結果も実験によって明らか

    西洋の全身鎧はあまり役に立たなかった可能性が初めて実験で証明される
    WATERMAN
    WATERMAN 2013/11/16
    全身甲冑は重くても30kg、焼入れした鋼を使えば厚み半分で重さ半分、調整をきちんと行えば動きを制限することもない。問題は熱が篭るので長時間動けないことだ、とヘヴィアーマーファイトの人が言ってた。
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