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内田樹に関するWATERMANのブックマーク (3)

  • 内田樹が語る貧困問題――貧困解決には「持ちだし覚悟」の中間共同体が必要だ | 文春オンライン

    人口減少問題は、社会の貧困や格差を加速化させるのだろうか。思想家・内田樹氏は「持ち出し覚悟で、リターンなし」のマインドから立ち上がる相互支援の共同体こそが解決の鍵になるという。共同保育から合同墓まで、内田氏のまわりで実際に行われている相互扶助の実践から「人口減少社会」への処方箋を示すインタビュー第2弾。 前回「内田樹が語る高齢者問題」より続く ◆◆◆ 分配がフェアであれば、貧困にも耐えられる ――内閣府の発表によると、日の子どもの相対的貧困率はOECD加盟国34か国中10番目に高く、別の調査では、高齢者単独世帯における男性の相対的貧困率が29.3%、女性は44.6パーセントにも及びます。人口減少は貧困をより深刻化させるのでしょうか。 内田 経済が右肩下がりになる中でこうした数字を聞くと、たしかに悲観的な気持ちになるのかも知れません。でも、経済指標の数値と人の幸不幸というのは完全な相関関係

    内田樹が語る貧困問題――貧困解決には「持ちだし覚悟」の中間共同体が必要だ | 文春オンライン
    WATERMAN
    WATERMAN 2018/05/12
    「自衛隊に反対する人でも区別なく助けるのが自衛隊の使命」という話があるが、それは組織から個人性を除き機能のみを提供できるからなんだよね。互助の仕組みは個人性を除去できるのか?
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    WATERMAN
    WATERMAN 2014/08/10
    ゴミ論、経済成長とは何なのかを理解せずに分かったような話をするとこうなるという見本。この手の、学者という肩書を借りたデタラメ論がまかり通っているのが経済論壇なわけだ。
  • 移行期的混乱 (内田樹の研究室)

    平川克美くんの近著、『移行期的混乱』(筑摩書房)のゲラを読む。 タイトルは二転三転してまだ決まらないようだけれど、執筆中から、の話をするときは、ずっとこのタイトルで話していたので、私は勝手にそう呼ばせてもらう。 文明史的なひろびろとした展望の中で、現代日の景況・雇用問題・少子化・高齢化・格差といった「困った問題」をわしづかみにするような豪快な議論を展開している。 平川くんによると、今日経済学者や政治家たちはリーマンショック以後の経済危機を「システム運用上の失敗」に過ぎないととらえている。 だから、効果的な経済的な政策さえ実施すれば「再度新たな経済成長が期待できるはずである」という見通しを語る。 それがうまくゆかないのは個別的な政策の当否や為政者の賢愚という正誤問題に過ぎず、正しい政策、賢明な政治家に取り替えれば、問題は解決する、というのが彼ら政治家やメディア知識人たちの見たてである

    WATERMAN
    WATERMAN 2010/07/22
    「成長しなくてもやっていけるための戦略」がありえないとしたらどうするの?
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