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ブックマーク / mainichi.jp (63)

  • 安倍派幹部の立件断念へ 会計責任者との共謀、立証困難 地検特捜部 | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、パーティー券収入のノルマ超過分を派閥の政治資金収支報告書に記載しなかったとして、政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で刑事告発された最大派閥の清和政策研究会(安倍派)の歴代事務総長ら幹部議員について、東京地検特捜部が立件を断念する方向で調整していることが関係者への取材で判明した。会計責任者との共謀の立証が困難との見方を強めている模様だ。 一方、安倍派と志帥会(二階派)の会計責任者については、同法違反で在宅起訴する方向で詰めの捜査をしているとみられ、来週にも告発された議員らと併せて刑事処分を判断する。

    安倍派幹部の立件断念へ 会計責任者との共謀、立証困難 地検特捜部 | 毎日新聞
    YQsan
    YQsan 2024/01/13
    ハァ?
  • スシローに中央労基署が是正勧告 労働時間5分未満を切り捨て未払い | 毎日新聞

    回転ずし大手のスシローを運営する「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)が、東京都内の店で働く男性アルバイトの5分未満の労働時間を切り捨て賃金を支払っていないとして、中央労働基準監督署から是正勧告を受けた。男性が所属する労働組合などの話で明らかになった。労働基準法では労働時間は1分単位で計算するのが原則と解釈されている。 男性が所属する労組の首都圏青年ユニオンなどによると、是正勧告は同社の「スシローヤエチカ店」(東京都中央区)に対し、2023年12月25日に出された。同店で長年働いている男性アルバイトが、過去に5分未満の労働時間を切り捨てられていたとして、労組の団体交渉などで是正を求めたが、話し合いがつかず、未払いの是正を求め23年7月に労基署に申告していた。申告は20年4月~22年8月までの分。同年9月以降は1…

    スシローに中央労基署が是正勧告 労働時間5分未満を切り捨て未払い | 毎日新聞
    YQsan
    YQsan 2024/01/11
  • 原因不明の川崎病 コロナ流行後3分の2に激減 解明の手がかりに? | 毎日新聞

    乳幼児を中心に発症し、全身の血管に炎症が起きる川崎病の患者数が、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)以降、3分の2に激減したことがNPO法人日川崎病研究センターの調査で判明した。川崎病は1967年に故川崎富作氏が報告し、いまだ原因が分からない。患者数の変化から、病気の原因を解明する新たな切り口につなげようと、専門家が調査を進めている。 川崎病は、主に5歳未満の子どもがかかり、全身の血管に炎症が起きる。高熱や両目の充血のほか、イチゴのように舌が真っ赤になったり、全身に赤みを帯びた発疹が出たりする。 症状が重い場合には、患者の心臓に血液を送る「冠動脈」にこぶができ、心筋障害を起こす恐れがある。患者の約3%に何らかのこぶができ、後遺症を残すこともある。 国内では新型コロナの流行が始まる前の2019年までは患者数が増加傾向にあり、19年の患者数は約1万7000人に上った。発病率

    原因不明の川崎病 コロナ流行後3分の2に激減 解明の手がかりに? | 毎日新聞
    YQsan
    YQsan 2023/11/23
  • "失言"の秋田知事、「皮肉にも…」物産展で愛媛知事とじゃこ天PR | 毎日新聞

    秋田県と四国4県の合同物産展で、購入者にパンフレットを配る佐竹敬久秋田県知事(右)=東京都千代田区の東京交通会館で2023年11月15日午後0時42分、手塚耕一郎撮影 じゃこ天は注文しなくても出してくれるようになりました――。 四国4県と秋田県が15日、東京都内で開いた合同物産展に、佐竹敬久・秋田県知事が参加し、行きつけの居酒屋でのエピソードを申し訳なさそうな表情で明かした。 佐竹知事は10月23日、秋田市内の講演で、全国知事会で訪れた四国地方の料理について酷評。愛媛県産の「じゃこ天」を「貧乏くさい」などと表現した。 すぐに謝罪に追い込まれたが、失言をきっかけにじゃこ天は「全国区」になり、注文が殺到した。佐竹知事の意向もあり、開かれた今回の物産展には、大勢のマスコミも集まった。 佐竹知事は自らじゃこ天を含む5県の特産品「なかよしセット」(3500円)をPR。会場に並んだ限定50セットは、数

    "失言"の秋田知事、「皮肉にも…」物産展で愛媛知事とじゃこ天PR | 毎日新聞
    YQsan
    YQsan 2023/11/15
    「なかよしセット」いいね
  • 「盗用です」 身に覚えのないDMと戦う「セーラームーン」監督 | 毎日新聞

    「作り手への迷惑行為が急増している」と語るアニメ監督の幾原邦彦さん=東京都三鷹市で2023年9月13日、宮明登撮影 「私の作品が盗用されています。深い傷を心に負いました」――。有名アニメ監督の元に、SNS(ネット交流サービス)を通じて心当たりのない「抗議」が寄せられた。相手は見ず知らずの女性で、仕事仲間にも同様のメッセージが届き、事態は関係するイベントの中止にまで発展した。監督は女性に賠償を求める訴訟を起こし、法廷に立った。胸中にあったのは「京アニ事件」と、業界の未来への危惧だった。

    「盗用です」 身に覚えのないDMと戦う「セーラームーン」監督 | 毎日新聞
    YQsan
    YQsan 2023/10/16
  • 「こだわり」伸ばし月収10倍 作業所が人気アニメ受注できるわけ | 毎日新聞

    障害のある人々の就労を支援する京都市内の事業所が、人気テレビアニメ制作の受注を始めた。何かに強いこだわりを持つ障害特性の人は、集中力を維持して繊細で創造的な作業を続けられる傾向があるとされる。事業所は障害特性が作画の強みになるよう、能力を発揮しやすい作業環境を整備。従来は安く抑えられがちな工賃を大幅に引き上げ、日のアニメ人気を追い風に海外からの仕事も獲得している。 事業所は「シェイクハンズ三条烏丸」(京都市中京区)。障害者総合支援法に基づく「就労継続支援事業所」のB型に分類され、4月に開所した。現在は、精神障害や発達障害があって一般企業への就職が困難な20~30代の10人が通所し、パソコンでアニメの原画制作に取り組んでいる。

    「こだわり」伸ばし月収10倍 作業所が人気アニメ受注できるわけ | 毎日新聞
  • 福岡・中洲の老舗「大洋映画劇場」取り壊しへ 1946年に創業 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    福岡・中洲の老舗「大洋映画劇場」取り壊しへ 1946年に創業 | 毎日新聞
    YQsan
    YQsan 2023/09/01
    難しいのかもしれないけど、再開してほしいなあ
  • 「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞

    大阪府警が20代男性を2回誤認逮捕した問題で、男性の代理人を務める森島正彦弁護士(大阪弁護士会)が11日、毎日新聞などの取材に応じた。男性は取り調べの際、検事や警察官から「犯人だ」と決めつける発言を繰り返されていたという。男性は42日間勾留されており、森島弁護士は「自白を迫る人質司法だ」と批判。府に損害賠償を求める訴訟を起こすことも検討するとしている。 府警などによると、最初の誤認逮捕は4月12日。知人の20代女性に危害を加えるメッセージを写真共有アプリ「インスタグラム」で送ったなどとして、守口署が脅迫や強要未遂の疑いで男性を逮捕した。5月2日には、女性のわいせつ画像をインスタグラムで女性の友人らに送ったとするリベンジポルノ防止法違反の疑いで同署に再逮捕された。送信者のIPアドレス照会は済んでいなかったが、男性から送信されたものだと女性が訴えた…

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    YQsan 2023/07/12
  • 迷いヤギ、自らの足でパトカーに乗り込み保護 翌日飼い主へ 三重 | 毎日新聞

    三重県警名張署に迷いヤギが保護され、署員らの間で人気者になっていた。8日、飼い主が見つかり、ヤギは無事に飼い主のもとに戻った。 同署によると、ヤギは7日午後9時50分ごろ、名張市夏見の歯科医院の駐車場にいるところを、付近の住民から通報を受けた同署員が見つけて保護した。保護する際、パトカーのドアを開けたところ、ヤギが自分でパトカーに乗り込んだという。 ヤギは体が黒色で、短い角があり、体は小型犬ぐらいの大きさ。首に鈴が付いた緑色の首輪をしていて、人になれていたことから、ペットとして飼われていたと思われていた。

    迷いヤギ、自らの足でパトカーに乗り込み保護 翌日飼い主へ 三重 | 毎日新聞
    YQsan
    YQsan 2023/03/09
    “パトカーのドアを開けたところ、ヤギが自分でパトカーに乗り込んだ”
  • カメに「変身」した官僚 恥を捨てて訴えたかった命のはなし | 毎日新聞

    顔にアカミミガメを模したペイントを施し、新たな外来種規制について説明する環境省の奥田直久・自然環境局長=環境省の公式ユーチューブチャンネルから 環境省の公式ユーチューブチャンネルに、顔を緑、耳などを赤くペイントした省幹部が登場する動画がある。人は「恥ずかしいという思いもあった」と話すが、そうまでして画面に出たのは「新たな外来種規制をより多くの人に知ってもらわなければ」という思いからだった。 「ミドリガメ」ペイントで新規制を解説 「法律がどう変わったか、解説してくれるのがこちらの局長」。司会役の環境系ユーチューバー、WoWキツネザルさんの紹介を受けて登場したのは、同省で外来種規制を担当する部局のトップ、奥田直久・環境省自然環境局長(60)だ。 顔や耳のペイントは「アカミミガメ(ミドリガメ)」を模したもの。WoWキツネザルさんが物に似せて、しま模様も丁寧に描き込み、30分ほどかけて仕上げた

    カメに「変身」した官僚 恥を捨てて訴えたかった命のはなし | 毎日新聞
    YQsan
    YQsan 2023/02/06
    ペイントの写真が思いの外アカミミガメで感心しちゃった。すごい描き込み
  • オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞

    記者団の取材対応を終え、首相官邸を出る岸田文雄首相(左)と荒井勝喜首相秘書官(右)=東京都千代田区で2023年2月3日午後6時16分、竹内幹撮影 荒井勝喜首相秘書官に対する3日夜の首相官邸での取材は、録音や録画をせず、発言内容を実名で報じないオフレコ(オフ・ザ・レコード)を前提に行われ、毎日新聞を含む報道各社の記者約10人が参加した。首相秘書官へのオフレコ取材は平日はほぼ定例化している。 3日の取材では、岸田首相が1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化について「社会が変わっていく問題だ」と答弁したことについて記者から質問があり、荒井氏は首相答弁の意図などを解説した。その中で「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言した。現場にいた毎日新聞政治部の記者は、一連の発言を首相官邸キャップを通じて東京政治部に報告した。 社編集編成局で協議した結果、荒井氏の発言は同性婚

    オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞
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    YQsan 2023/02/04
  • 類例なく「国宝級」発見 「盾形銅鏡」出土 奈良の富雄丸山古墳 | 毎日新聞

    出土した鼉龍文盾形銅鏡。盾と鏡を合わせたようなデザインで、鼉龍文や幾何学文様など精緻な装飾が特徴的。中央の丸い突起はひもを通す「鈕」=奈良市教委提供 奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土した。いずれも国産とみられる。盾形銅鏡は国内で出土した銅鏡で最も大きく、裏面には精緻で複雑な文様が施されていた。蛇行剣は曲がりくねった刃が特徴で、古墳時代の鉄剣としては東アジア最大、蛇行剣では国内最古という。25日、発表した市教委と奈良県立橿原考古学研究所は「古墳時代の金属器の最高傑作」と評しており、国宝級の発見といえる。 埋葬施設は、墳丘から北東方向にせり出した「造り出し」で見つかった。木の幹を二つに割り、内部をくりぬいて被

    類例なく「国宝級」発見 「盾形銅鏡」出土 奈良の富雄丸山古墳 | 毎日新聞
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    YQsan 2023/01/25
  • 知りたい聞きたい お金のはなし:お金持ちのゴミには〇〇がない? 清掃芸人・マシンガンズ滝沢さん | 毎日新聞

    各界の著名人が語る「お金とわたし」。今回は、「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん(46)です。子を養うためにゴミ収集会社に就職。それ以来、ゴミや環境問題をテーマにした著書を次々出版し、発行部数は累計15万部を超えています。そんな滝沢さんが、お金持ちの人たちが出すゴミを見て自分もまねをしたこととは――。【野村房代】 ――奥さんの妊娠を機にゴミ収集会社に就職したそうですね。失礼ですが、お笑いの収入はどれくらいだったのですか。 大学在学中に、カルチャースクールで出会った相方(西堀亮さん)とコンビを組んだのですが、一番仕事がない時は月にライブ1だけ。1000円の報酬から事務所に抜かれて、税金取られて、630円。さらにそれを2人で分けるから手取り315円。現場まで行く電車賃を差し引いたら結局マイナスなんです。そういう時期が10年はありました。 2007、08年

    知りたい聞きたい お金のはなし:お金持ちのゴミには〇〇がない? 清掃芸人・マシンガンズ滝沢さん | 毎日新聞
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    YQsan 2023/01/07
  • 京都の古刹、モミジ盗難被害 祇園の二つ星料理店が無断伐採を謝罪 | 毎日新聞

    境内で赤く色づいたイロハモミジの枝を無断で伐採されたとして、京都の古刹(こさつ)・建仁寺(京都市東山区)が21日、京都府警東山署に被害届を提出した。伐採したのは寺近くの祇園に店を構え、レストランなどの格付け「ミシュランガイド京都・大阪2023」で二つ星に選ばれた日料理店の関係者だった。モミジは料理の飾りとして使われることが多く、同寺は「似たような被害がこれ以上広がらないように」と厳しい対応をしたという。 建仁寺は臨済宗建仁寺派の大山。鎌倉時代初期、二代将軍の源頼家が寺域を寄進し、栄西を開山として建立された歴史を持つ。所蔵する俵屋宗達の「風神雷神図屏風(びょうぶ)」は国宝に指定されている。境内は周辺の生活道路として利用されており、深夜でも通行できる。

    京都の古刹、モミジ盗難被害 祇園の二つ星料理店が無断伐採を謝罪 | 毎日新聞
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    YQsan 2022/11/30
  • 希望と夢乗せ 技術の結晶「ダンボルギーニ」駆け抜けた7年 女川 | 毎日新聞

    ダンボルギーニ1号機の横でポーズを取る今野梱包の今野英樹社長=宮城県女川町で2022年10月28日午後5時5分、百武信幸撮影 イタリアの高級スポーツカーに似せた実物大の段ボール製模型「ダンボルギーニ」。その技術が間近に見られることで人気を博していた宮城県女川町のショールームが3日、閉店する。東日大震災で被災後も、ユーモアに全力を投じる遊び心は「復興の象徴」となり、「陛下」の足を止めたことも。ただ、震災から11年半が過ぎ、今野英樹社長(50)は「役割を終えた」として“後続”に道を譲ることにした。展示から約7年、ダンボルギーニが駆け抜けた道とは――。【百武信幸】 低く、流れるような車体に、どぎついピンク色。今にも動きそうな、それでいて段ボールらしい凹凸感。ミラーやタイヤのホイールの細部に技が光る。制作したのは、女川の隣、石巻市桃生(ものう)町の梱包(こんぽう)会社「今野梱包」の社員たち。3代

    希望と夢乗せ 技術の結晶「ダンボルギーニ」駆け抜けた7年 女川 | 毎日新聞
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    YQsan 2022/11/02
  • エリザベス女王死去 旧植民地ルーツ、在日インド人が思うこと | 毎日新聞

    エリザベス女王の死去を悼み、バッキンガム宮殿前で花を手向ける人=ロンドンで2022年9月9日、宮川裕章撮影 まもなく安倍晋三元首相の国葬を検証する与野党協議会が始まる。賛否が大きく割れた日の国葬と異なり、英国のエリザベス女王が9月8日に死去した際、国葬について、日のメディアは女王のその足跡をほぼ好意的に報じた。しかし、女王は、過酷な植民地支配という、大英帝国の負の歴史を背負う存在でもある。日の報道に、旧植民地のインドにルーツを持つ男性は何を思ったのか。各国のメディアは何を伝えたのか――。【大野友嘉子】

    エリザベス女王死去 旧植民地ルーツ、在日インド人が思うこと | 毎日新聞
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    YQsan 2022/11/01
  • 旧統一教会の霊感商法や献金強要被害 岸防衛相「認識していた」 | 毎日新聞

    岸信夫防衛相は29日午前の記者会見で、過去に霊感商法や献金強要被害などの問題が指摘された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、「そういうことが言われている団体だということは認識をしていた」と述べた。 会見で岸氏は、旧統一教会を巡る問題に対して「被害に遭った方がいることは大変な問題だと思ってい…

    旧統一教会の霊感商法や献金強要被害 岸防衛相「認識していた」 | 毎日新聞
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    YQsan 2022/07/29
    今後を云々する前にまず辞職では?
  • 「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞

    人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親、アニメーション監督の富野由悠季氏(80)が、毎日新聞などのインタビューに応じた。話題は故郷の神奈川県小田原市にとどまらず、地球の環境問題や教育に及んだ。2021年に傘寿を迎えた巨匠の言葉に、今こそ耳を傾けたい。 小田原の風土が生んだストーリー ガンダムは、人類が宇宙進出する時代を描いている。宇宙に建設した植民地(スペースコロニー)が地球連邦に独立戦争を挑み、兵器としてのロボットを操るパイロットたちが巻き込まれていく物語だ。勧善懲悪ではない筋書きには、故郷の風土が全面的に反映されているという。 「(小田原は)海のものでも山のものでもない、偏りがないところにワールドワイド性があった。だから、作品の中でイデオロギーを持った人をテロ集団にできた。田舎の小さな町だが、住みやすい良いところで、箱根や熱海を背負っている。明治から大正にかけて別荘地帯でもあ

    「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞
  • 夫婦別姓認めぬ民法 「合憲」4裁判官、罷免要求突出 国民審査 | 毎日新聞

    10月31日の衆院選と同時に実施された最高裁裁判官の国民審査は、1日夜に開票結果が発表され、審査対象の裁判官11人全員が信任された。今年6月の大法廷決定で、夫婦別姓を認めない民法の規定に「合憲」との意見を述べた4裁判官の罷免を求める率がいずれも7%台となり、上位4人となった。地方より都市部でこの4氏の罷免を求める傾向が顕著に出ていた。 審査対象となったのは、2017年の前回選挙後に任命された11人。6月の決定で「合憲」の多数意見に加わったのは、深山卓也、林道晴、岡村和美、長嶺安政の4氏(告示順)。罷免を求める票は、深山氏の449万554票(罷免率7・85%)が最多。林氏441万5123票(同7・72%)、岡村氏416万9205票(同7・29%)、長嶺氏415万7731票(同7・27%)と続いた。

    夫婦別姓認めぬ民法 「合憲」4裁判官、罷免要求突出 国民審査 | 毎日新聞
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    YQsan 2021/11/01
  • 「中学生の同意は成人側の思い込み」 立憲の性犯罪WT座長が見解 | 毎日新聞

    立憲民主党の性犯罪刑法改正ワーキングチーム(WT)座長の寺田学衆院議員は8日、WT会合での多平直衆院議員の「50歳と14歳が同意性交して、捕まるのはおかしい」という趣旨の発言などに反論する見解を発表した。WTは刑法を改正し、成人が性行為をした場合に罪に問われる対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる提言について議論している。寺田氏の見解は以下の通り。

    「中学生の同意は成人側の思い込み」 立憲の性犯罪WT座長が見解 | 毎日新聞
    YQsan
    YQsan 2021/06/08