大学時代にオタク趣味が高じて交際を始めて、中には結婚に至ったカップルが私の周囲には結構いる。 だが、ここ最近別れたり、離婚したカップルが多い。 彼らのTwitterアカウントを両方知っているので、ツイートやRTの傾向を除くと 元夫/彼氏側が白饅頭などのアンチフェミ言説を好み、 元妻/彼女側が竹下郁子などのフェミニストに賛同している。 もしかするとだが、この政治観の違いがあまりにも大きくなっていき破局に至ったんじゃないかと邪推している。 2010年代前半まではそこまでオタクの政治観に男女差はなく、オタク間の男女交際も成立しやすかった。 ゼロ年代からあったいわゆる脱オタクファッションも若い世代にはだいぶ浸透し、男女の「雪解け」の時代だったといえよう。 しかし2010年代後半(トランプ大統領誕生辺り)から男オタクと女オタクの間で回ってくる情報が別世界レベルで異なるようになり、 特に男オタク側がも