録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。本当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの
大人気のNDS用ソフト『大合奏!バンドブラザーズDX』。 このソフトは100曲まで追加曲をダウンロードできるのが売りになっています。 が、ダウンロードした曲は上書きも出来なければ削除も出来ない。 公式サイトのQ&A を読んでも Q4- 100曲ダウンロードしたあとさらにダウンロードすることはできますか? 100曲ダウンロードすると、それ以上ダウンロードできなくなります。 なお、本ソフトで取り扱う楽曲の権利上の制約から、ダウンロードした楽曲の削除、入れ替え、上書きはできません。ダウンロード前に試聴いただける仕組みになっていますのでご活用ください。 としか書いてない。 権利上の制約……? ー-ニ _ _ヾV, --、丶、 し-、 ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ `ヽ ヽ _/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }¦ } ハ ヽ、} ..ノ /ハ 〔 ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ ヽ ノノ .
リリース日に急遽発売中止となったアルバム「ニコニコできるトランスを作ってみた」が、「ウマウマできるトランスを作ってみた」とタイトルを変更して4月16日にリリースされることになった。 写真は4月16日発売の「ウマウマできるトランスを作ってみた」。ジャケットイラストは前回のまま、タイトルロゴが差し替えられている。 大きなサイズで見る この作品は動画投稿サイトなどで人気の楽曲のカバーバージョンを中心としたコンピレーションで、Perfume、HALFBY、月島きらり starring 久住小春、レミオロメン、Base Ball Bear、平井堅らの楽曲に加え、アニメやゲームの楽曲が多数収録されている。 また、今回のタイトル変更に伴い、新たにスウェーデンのアーティストCARAMELLの楽曲「CARAMELLDANSEN(Speedycake Remix)」、「オカマdeマプーカ」をはじめ、「恋のマイ
アーティストのプリンスのファンサイト運営者が構成する「Prince Fans United」は11月5日、プリンスがこれらサイトにおける自らの写真などの使用を禁じた件について、抗議文を発表した。 抗議文によると、プリンスは複数の弁護士を立て、自分のファンサイトに対し、著作権侵害を理由に、写真、似顔絵、歌詞、アルバムジャケットなどの使用を一切やめるよう通告した。プリンスは、自分の似顔絵のタトゥーの写真、プリンスをイメージしたナンバープレートの写真に至るすべてを、サイトから削除するよう主張しているという。 プリンスからの通知を受けて、複数の大手ファンサイトの運営者が「Prince Fans United」を結成。現在サイトに掲載されている写真やイメージ、似顔絵は公正使用の範囲内であり、著作権侵害には該当しないと反論。30年来応援してきたファンの気持ちを踏みにじらず、サイトの運営を認めるよう訴え
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