2008年3月2日 MinGWでboost boostは次のC++の標準になると言われているC++用ライブラリです. 正規表現など色々なライブラリが揃っていて非常に便利です. インストール方法はこの辺を参照してください.基本的にはインクルードパスを通してヘッダファイルをインクルードするだけです. しかしながら,一部ライブラリファイルにリンクを張る必要がある上,そのライブラリファイルは自分で作成する必要があります. というわけで作成メモ. 1.ここからboost_1_34_1.zipとboost-jam-3.1.16-1ntx86.zip,boost-jam-3.1.16をダウンロードしてきて解凍. 2.解凍したboost_1_34_1フォルダに残り2ファイルを解凍した中身をそっくりコピー. 3.コマンドプロンプトでboost_1_34_1に移動して,以下のコマンドを叩く. この際,注意事項
Eclipse CDT と MinGW(64bit版)でコンパイルをしてみたくなったので、やってみた。 ■確認した環境 AMD Phenom(tm) II X4 955 3.20GHz Windows Vista Business SP2 64bit JDK 1.6.0_16 64bit MinGW(64bit版)(mingw-w64-bin_i686-mingw_20100702_sezero.zip) Eclipse Classic 3.6.0 64bit(eclipse-SDK-3.6-win32-x86_64.zip) C/C++ Development Tools 7.0.0.201006141710 間違いの元その1:MinGW は、元から 32bit 版が入っていて(C:\MinGW)、後から 64bit 版を入れた(C:\MinGW64) CDT は C:\MinGW に
64bit版MinGWとMSYS最新版のインストールが完了すれば、あとは環境変数の設定を残すのみ……のはずだが、現在公開されているパッケージにはいくつか問題がある。 1つは、MSYSに収録されているターミナルエミュレータ「rxvt」の問題。64bit版Windows 7でスタートメニューから起動(MSYSに同梱のバッチファイルを使用)すると、例外コード0xc0000142を発するというもので、MSYSだけでなくCygwinやCoLinuxでも同様の事例が報告されている。現在のところ回避策はなく、コマンドプロンプトを使用するしかないようだ。 もう1つは、64bit版MinGWに収録されたコマンドに、長い接頭辞が付いていること。たとえばgccは「x86_64-w64-mingw32-gcc.exe」といった具合になるため、リネームの作業が必要になる。シェルスクリプトを用意するほどの量でもないた
折角Windows 7 x64を使っているのに、x86アプリばかり動かしている現状が嫌になったので、MinGW x64をインストールして、Windows x64ネイティブなバイナリを作れるようしようとしていた…のだが、なかなか設定が分からず苦戦していた。 ようやくlameがコンパイルできたので、環境構築手順を纏めてみる。 まず、MinGW-w64環境を構築する。 MinGW-w64のバイナリをhttp://sourceforge.net/projects/mingw-w64/から持ってくる。 私は、現時点の最新版である、mingw-w64-bin_i686-mingw_20090811.zipをダウンロードした。 ダウンロードが終わったら、アーカイブ(zip)を解凍する。 解凍先は、C:\MinGWなど、自分が分かりやすいパスを指定する。 私の場合は、D:\MinGWに解凍した。 解凍後、
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