タグ

事件と漫画に関するaovenのブックマーク (2)

  • なぜここまで話題に? 「漫画村問題」を改めて整理する

    2018年4月、新旧多くの漫画作品を不正に公開した「漫画村」を名乗るサイトの問題に注目が集まっています。この問題に関して、ITmediaの各媒体が多くの記事を出しています。今までこのアンダーグラウンドなサイト名を知らなかった人も、何かが起きているということに気が付き始めたころではないでしょうか。 しかし、この問題はわずか1カ月で大変大きく動いています。稿執筆時点では漫画村のWebサイトそのものは接続できない状況ながら、関連する話題が大変多く、一口に「漫画村は問題だ」と言っても、それぞれが問題にしているポイントが多岐にわたり、会話がかみ合わない様子がSNS上でも散見されます。 そこで今回、私なりにこの問題をかみ砕き、漫画村の問題に内在されているいくつかのポイントを整理してみました。 海賊版問題:クリエイターの生きる道を閉ざす可能性 まずは漫画村そのものの問題に関して。こちらは基的には“真

    なぜここまで話題に? 「漫画村問題」を改めて整理する
    aoven
    aoven 2018/05/02
    落ち着いた頃に、改めて漫画村騒動の問題点を整理。 最近は論争が下火になっている気がする
  • パクりをする人は成長出来ない可哀想な人である

    パクリの現状と今後の対応 パクりの定義については議論されているものもあるが、上記3つの事例では ▶ 佐野研二郎氏の作品 ⇒ パクリの疑い有り ▶ 同人誌作家 ⇒ パクりでは無い ▶ ヒトデ氏 ⇒ パクりでは無い という状態になっている。 法律上、著作権法違反は親告罪なので、権利者がパクられた作品に対して権利を主張しなければパクリではない。 佐野研二郎氏の作品はベルギーのデザイナーから訴えを起こされているのでパクリの疑いがかけられているが、同人誌やヒトデ氏のケースは権利者からのアクションがあるまではパクりとは認められない。 同人誌について 同人誌にかんしては、権利者に訴えられれば負ける可能性は高い。しかし、裁判を進める上では、法律以外に慣例も考慮される。長い同人誌歴史を見れば、この慣例について多少の考慮はなされるだろう。 一度「同人誌」が著作権法違反と判例が出れば、社会的に影響も出てくるか

    パクりをする人は成長出来ない可哀想な人である
  • 1