「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山本さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。
悪しき因習としてネット上で有名な“おじろく・おばさ”について、長野県民が実際に論文を取り寄せて調べてみました。 なぜ調べようとしたのか、その動機や、長野県の地理的特色などをまとめたものが、前回の記事となります。 この記事は最後まで無料で読めます。 1. “おじろく・おばさ”は誇張されているのではないか?1.1. 調べることになった発端ネットロア(インターネットの都市伝説)やオカルト系サイトで有名な「おじろく・おばさ」ですが、それについてのしっかりとした論文があるということから、“実在した忌まわしい因習”として時々ネットにて話題になります。 正直、長野県民として微妙な気持ちでしたが、論文があるのだから本当なのだろうとぼんやり思っていました。しかし、最近その論文自体に疑問を呈する動画を発見しました。 簡単に動画の内容を要約します。 ・「おじろく・おばさ」は1960年代に書かれた2つの論文、①水
1月1日に発生した能登半島地震は、今のところ200名を超える死者を出している。 今回の地震は、能登半島においては数千年に1度の規模と言われている。 その1度が2024年1月1日だったのだから、これは不運としか言いようがない。 平地には大きな段差・隆起・陥没が生じ、港は海底隆起によって海岸線が海へ伸びたことで使えなくなる。 被災者が「もうここには住めない」と嘆くのも当然である。 ところで今回の大地震の特徴の一つと言えば、能登半島というのが日本有数の高齢化率(65歳以上の率)が高い地域だった、ということだろう。 被害の酷かった珠洲市などは、市全体で高齢化率51%。 集落や地域ごとに見れば、高齢化率70%台というのも珍しくないらしい。 日本は既に「超高齢化社会」(高齢化率21%超)に入っているのは誰でも知っているが、それが70%とかになると、私としては「重度高齢化社会」とでも呼びたいところだ。
BQ ~B-spot Explorer~ 全国の名所から、変わった観光スポット、おもしろいお店、珍しいお祭り、レトロな街並み、懐かしい商店街、公園遊具、文化遺産など、おもしろおかしいスポットめぐり。 山形県に伝わる風習、ムカサリ絵馬ってご存知? それは、若くしてこの世を去ってしまった人が、あの世で結婚して安らかに過ごせますようにと、親や親戚の者が故人の結婚式を描いたもの。 人の死に関するセンシティブな内容の手前、好奇な目で見に行くのはなんとなく後ろめたいですが、それがなかなか個性的で味わい深く、一度実物を見てみたいじゃないですか? ムカサリ絵馬があるお寺はいくつかあって、どこに行くかは各自ググッてもらうとして。 今回訪れたのはまずこちら、若松観音。 縁結びの寺としても有名で、西の出雲大社、東の若松観音と称されるほどのパワースポット。 ムカサリ絵馬があるのは入り口を入ってすぐ右側にある絵馬堂
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/63cities/status/1507574266316787715 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1864106 これなんだけど、読んだあと色んな読者たちの反応を見てムカついてしまった。 作者は国内人口で割合の多い地方出身者のコンプレックスを刺激するような創作で一山バズろうとしてるんだろうけど、前提としてよその地域を舞台装置にして創作のネタのためだけにディスるのはあまりに失礼だとは思わないの? 適当にググッたのだろう岡山の間違った設定(国道沿いのイオンなぞない)をいかにもリアルっぽく飾りちらして、 花より男子とかビートルズとか、朝日高校という実在する固有名詞まで出して遠回しに田舎者の嗜好品としてディスる、その価値が自分の創作にあるとでも思
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