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東日本大震災とオカルトに関するaovenのブックマーク (2)

  • 東北被災地の霊体験に見る「死との向き合い方」

    最期の看取り・最後のお別れができないまま、大切な人がいなくなってしまうことを、臨床心理学の専門用語で「あいまいな喪失」といいます。それが数多く起こったのが東日大震災です。発生から10年。「あいまいな喪失」に直面した人や被災地の人がどんな思いを抱え、どう向き合っているのか。ジャーナリストの池上彰氏が、災害社会学を専門とする東北学院大学教養学部の金菱清教授の活動を取材しました。 阪神・淡路大震災での疑問が出発点 近年、国内で一度に数多くの「あいまいな喪失」が起きた出来事といえば、2011年の東日大震災です。この「あいまいな喪失」という視点に立ち、被災地で取材を重ねた大学生がいます。東北学院大学(宮城県仙台市)教養学部・金菱清教授のゼミ生です。 なぜ、この「あいまいな喪失」という視点に立ったのか。それは1995年、6434人の犠牲者(関連死含む)を数えた阪神・淡路大震災での金菱さんのある疑問

    東北被災地の霊体験に見る「死との向き合い方」
    aoven
    aoven 2021/03/13
    以前に見たNHKスペシャルだと、幽霊の乗客だけでなく「死んだ両親が見知らぬ子供を連れて夢に現れた」などのケースを思い出した
  • 被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル

    「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。 別の40代の運転手。 やはり8月なのに厚手のコートを着た、20代の男性客だった。バックミラーを見ると、まっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」とひと言。到着した時には、もう姿はなかった。 工藤さんは3年生の1年間、毎週石巻に通い、客待ちの運転手をつかまえて

    被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル
    aoven
    aoven 2016/01/20
    NHKも以前、震災で亡くなった人との交流でスペシャルやっていたな
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