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あとでよむとサイエンスと宇宙に関するardarimのブックマーク (9)

  • 世界初、中性子が引き起こす半導体ソフトエラー特性の全貌を解明~全電子機器に起こりうる、宇宙線起因の誤動作対策による安全な社会インフラの構築~ | ニュースリリース | NTT

    電信電話株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)、および国立大学法人北海道大学(北海道札幌市、総長:寳金 清博、以下「北海道大学」)は共同で、中性子のもつエネルギーごとの半導体ソフトエラー※1発生率※2を今までは測定がされていなかった10 meV~1 MeVの低エネルギー領域において、"連続的な"データとして実測することに成功し、その全貌を世界で初めて明らかにしました(図1)。 現在の社会インフラを支える電子機器においては、宇宙線(太陽フレアや銀河から飛来する放射線)に起因する誤動作であるソフトエラーの対策が不可欠です。中性子エネルギーごとのソフトエラー発生率の解明は、その対策を行う上で最も重要なものです。今後は、この結果を活用しソフトエラー対策をさらに進展させることで、より安全・安心な社会インフラの実現が可能となります。 成果は米国東部時間2023

    世界初、中性子が引き起こす半導体ソフトエラー特性の全貌を解明~全電子機器に起こりうる、宇宙線起因の誤動作対策による安全な社会インフラの構築~ | ニュースリリース | NTT
  • 隕石から遺伝子の核酸塩基すべてを検出 生命誕生に関与か | NHK

    オーストラリアで見つかった隕石(いんせき)が、生命の設計図である遺伝子に使われるすべての核酸塩基と呼ばれる物質を含んでいることを発見したと、北海道大学などの国際的な研究グループが発表し、隕石によってもたらされたこうした物質が、生命誕生に関与した可能性があるとして注目されています。 北海道大学の大場康弘准教授などの国際的な研究グループは、50年余り前にオーストラリアで見つかった「マーチソン隕石」と呼ばれる隕石に含まれる物質を詳しく調べました。 その結果、生命の設計図として機能するDNAやRNAに使われているアデニンやチミン、それにウラシルなど合わせて5種類の核酸塩基と呼ばれる物質すべてが検出されたということです。 研究グループによりますと、5種類の核酸塩基すべてが1つの隕石から検出されたのは初めてだということです。 また、これとは別の核酸塩基も13種類見つかったということです。 研究グループ

    隕石から遺伝子の核酸塩基すべてを検出 生命誕生に関与か | NHK
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 重力波 2回目の観測に成功 | NHKニュース

    宇宙空間にできた「ゆがみ」が波となって伝わる現象、いわゆる「重力波」の2回目の観測に成功したと、アメリカを中心とした国際研究チームが発表し、今後のさらなる観測に期待が高まっています。 「重力波」は、ブラックホールなどの天体によって生み出された宇宙空間の「ゆがみ」が波となって伝わる現象で、アインシュタインが100年前に存在を予測し、LIGOが、初めて観測に成功したと、ことし2月に発表しました。 研究チームは今回、2つのブラックホールが合体するときに出た14億年前の重力波を新たに観測したということです。初めて重力波が観測されたのは去年9月で、2回目にあたる今回の観測はその3か月後でした。相次いで、重力波が観測されたことで、これまでの観測手段では見つからなかったブラックホールの分布や、今後の重力波の観測の頻度などを予想するのに役立つとしています。 研究チームによりますと、さらにまた、重力波が観測

  • 地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星発見

    (CNN) 地球からわずか14光年という「至近距離」に、地球型の惑星が発見された。生命が存在する可能性のある惑星としては、これまで見つかった中で地球から最も近い。 この惑星は地球から14光年の距離にある赤色矮星(わいせい)「ウルフ1061」を周回する3つの惑星の1つ。オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学の研究チームが南米チリにある欧州南天天文台の大型望遠鏡を使って発見した。 惑星は3つとも固い岩盤が存在している可能性がある。中でも「ウルフ1061c」という惑星は、恒星との距離が極端な暑さや寒さにさらされない圏内にあって、液体の水が存在し得る「ハビタブル(居住可能な)」惑星に分類できることが分かった。 研究チームを率いるダンカン・ライト氏は、「これまで見つかったハビタブル惑星の中で、これほど地球に近いものはほかにない。これほどの近さであれば、もっと多くのことが分かるチャンスは十分にある

    地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星発見
  • 神の粒子「ヒッグス粒子」の研究が宇宙を崩壊させる?

    研究の追求の結果が、世界崩壊とは。 理論物理学者スティーブン・ホーキング氏は物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」の研究を続けていくと、最終的に宇宙が崩壊すると警告しています。 「ヒッグス粒子」は、1964年にピーター・ヒッグスが提唱したヒッグス機構にて出現する粒子であり、実際、2012年に欧州CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使って発見されました。 そもそも神の粒子と呼ばれる「ヒッグス粒子」は、どのようにして質量を与えているのかというと、ヒッグス粒子の作り出す「ヒッグス場」により電子や陽子などが影響を受けて質量をもたらします。 簡単に説明するのに雪を用いると以下のようになります。 雪の結晶がヒッグス粒子で、雪原をヒッグス場となります。 スキーのように滑走できるものは、影響が少なく質量は少ないです。 スノーシューやかんじきの場合は、問題なく歩くことはできるが、多少の影響を受けて質

  • 地球の磁場は、予想を超えるスピードで弱まり続けている

  • はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ - FANTA-G

    2010.06.14 はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ (14) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日、7年の航海を終えて、まさに流れ星になった「はやぶさ」ですが・・・ ふと思ったのが、今回、様々なトラブルに対して技術者の必死の努力と知恵の結果、ドラマティックな形で偉業を成し遂げたからこそ、今回のような皆がスタンディングオベーションで褒め称える業績であると思います。が・・・ もし、当初の計画通り「何のトラブルもなくミッションを終了させていたとしたら」私達は、この功績を今回ほど評価したでしょうか? それこそ一部の天体ファンやマニアを除いて「たかだか衛星の砂粒をもって帰るだけに無駄な予算を使うな」という意見が、恐らくたくさん出ていたはずです。来、宇宙開発事業団としてはトラブルが無いことを望んでいるにもかかわらず、です・・・ これって怖いですよね・・・「結果が

    はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ - FANTA-G
    ardarim
    ardarim 2010/06/16
    うーん…でも今回は過度に感情的に入れ込んでる人が多すぎてちょっと方向性がずれてる気もしないでもない。事実は小説より奇なり、というかドラマチックすぎた。
  • ニュートリノ振動、ついに初確認 | スラド サイエンス

    ニュートリノが質量を持つことでフレイバーが変化する現象を、CERN、日などによる国際共同研究のOPERAが、人工的に発生させたニュートリノ振動で初確認した。 ニュートリノ振動を予想した牧二郎氏、実証した戸塚洋二氏、そしてノーベル賞受賞の小柴昌俊氏と連なる系譜となる。 スーパーカミオカンデによるニュートリノ振動は、大気ニュートリノによる観測で精度が低かったが、今回は精度がさらに上がることになる。 4例ほど観測しないと確定しないようだが、これで時間の問題になった。いよいよ、最終局面ですか。 研究の背景についてはAFPBB Newsが詳しいが、「質量を持たないとされていたニュートリノは、実際には質量を持つのではないか」という疑問を解決する鍵となるとのこと。

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