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ファイルシステムに関するardarimのブックマーク (111)

  • [記録メディア編]濡れたディスクを乾かしてはいけない

    めったにあることではないが,洪水や津波,高潮によってHDDが水没してしまったときのアンチ・パターンである。洪水が引いた後であれば,サーバーやパソコンは泥だらけになっているだろう。津波や高潮の後だと,海水に含まれる塩分で汚れているかもしれない。不用意に電源を入れるのもためらわれるはず。 そんなときでも,すぐにあきらめる必要はない。データ復旧会社に依頼すれば,HDDの修理は不可能だとしても,そこに保存されているデータだけは復旧できる可能性がある。ただし,応急処置のやり方を間違えると,データは一気に復旧できなくなる。濡れてしまったディスクを乾かしてはいけないのである。 HDDに保存されているデータは水に濡れただけでは,そう壊れるものではない。データの読み取りを困難にするのは,川や海の水に含まれる泥やミネラルなのだ。これがプラッタ(円盤)にこびりついて,磁気ヘッドでデータを読み取ることができなくな

    [記録メディア編]濡れたディスクを乾かしてはいけない
    ardarim
    ardarim 2008/01/16
    こんな状況めったにないので盲点かも。
  • [記録メディア編]倒れたHDDを使い続けてはいけない:ITpro

    HDDは物理的な衝撃に対して非常にもろいと言われる。その理由は,磁性体を塗ったプラッタ上を磁気ヘッドが移動するという,HDDの構造にある。 HDDに衝撃が加わると,データを読み取る磁気ヘッドがボヨヨ~ンと震え,プラッタ(円盤)を叩く。これをヘッドスラップと呼ぶ。ヘッドスラップが起きると,プラッタ上にある「0」「1」を記録する磁性体が磁気ヘッドに付着する。プラッタ側も,わずかだが磁性体が荒れた状態になる。こうなると,この部分ではデータの読み書きができなくなる。磁気ヘッドとプラッタの間の距離は10nm程度の隙間しかないから,机の上で倒すといった程度のわずかな衝撃でも,この現象は起こりえるのである(図1)。 とはいえ,これだけですぐに支障が出るわけではないというのが,やっかいなところだ。HDDは検出回路や補正回路などエラー訂正の機構を持っている。そのため,プラッタ上の1点が破損しても,エラーが訂

    [記録メディア編]倒れたHDDを使い続けてはいけない:ITpro
  • “データ復元ソフト”にすがった

    まさかデータ復元ソフトのお世話になるとは思っていなかった。間違って「ファイルを消してしまった」「ディスクをフォーマットしてしまった」ときに、復元してくれるというソフトである。ちょっとした操作ミスで別のファイルを消したとしてもゴミ箱に残っているはず。ディスクをフォーマットする場合は慎重を期す。データ復元ソフトなんてものを利用する場面があるのだろうかと思っていた。 昨年12月下旬、パソコンのハードディスクが壊れてしまった。異音などの予兆があり、5年半使用ということから新しいパソコンを購入した矢先のことであった。それまでに古いパソコンにあった必要なデータはコピーしたと思っていた。そこに気の緩みがあった。 データ用のディスクをフォーマットしてしまった そのパソコンにはハードディスクを2台組み込んであった。1台のディスクのパーティションを二つに分け、C、D、Eの三つのドライブを利用していた。CはOS

    “データ復元ソフト”にすがった
    ardarim
    ardarim 2008/01/15
    やっぱ自力で吸い出して解析するのが一番安心だな
  • WindowsからExt2/Ext3のファイルを読み取る「DiskInternals Linux Reader」 - GIGAZINE

    Windows95/98/Me/NT/2000/XP/2003 Server/Vistaで動作し、Linuxで一般的に使われているExt2/Ext3でフォーマットされたパーティションからファイルを救出できるという非常に便利なフリーソフトです。 用途としては、既存のNAS製品(LAN経由で利用する外付け共有ハードディスクドライブ)において、Linuxをベースとしている場合、起動できなくなったりしてもこのソフトを使うことで無理矢理、ファイルを救出することができる場合があります。いざというときに使えるというわけ。 ダウンロードは以下から。 Access to Ext2/Ext3 from Windows XP http://www.diskinternals.com/linux-reader/ 上記ページの下部にある「Try it Free!」をクリックすればダウンロードできます。 インストーラ

    WindowsからExt2/Ext3のファイルを読み取る「DiskInternals Linux Reader」 - GIGAZINE
  • 第5回 ログ・データをディスクに書き込んで遅くないの?

    第3回のCOMMITのところで,『トランザクションを確定するとき,なぜトランザクションログ・ファイルへの書き込みのみなのか。更新データをデータベース・ファイルへ書き込んだ方がよいのではないか』という疑問がありました。今回はこの疑問に対する回答を説明します。 データベースの処理性能は,ディスク入出力の回数に依存することを以前の連載で説明しました(関連記事)。ディスク入出力はブロックという単位で行い,ディスク入出力の回数が少ないほど処理性能は高くなります。これは更新処理でも同じです。アプリケーションがトランザクションを確定するためにCOMMITを実行した際,できるだけディスク入出力を減らすことができれば,それだけ早くアプリケーションに終了を通知できるのです。 では,データベース・ファイルへの書き込みとトランザクションログ・ファイルへの書き込みについて,具体的な例で説明しましょう。連載で使用し

    第5回 ログ・データをディスクに書き込んで遅くないの?
  • ネットジャパン、データ復元ツール「Power Handy Recovery 4」を発売 | パソコン | マイコミジャーナル

  • Windows CE Base Team Blog

    Windows CE kernel and storage technologies and system tools. TechEd Preconference for Windows CE Microsoft TechEd just announced they'll be holding a preconference session for Windows CE on Sunday,... Author: ce_base Date: 02/12/2009 ESC Boston presentations available on MSDN Some CE-related presentations from ESC Boston are now publicly available. Topics include building a... Author: ce_base Date

    Windows CE Base Team Blog
    ardarim
    ardarim 2007/11/27
    これは読んで損はない。
  • Mactopia Japan : Apple's Eye

    Surface Laptop Go 2 充実した機能とカラーを展開したノートブック型 Surface の最軽量モデル。Microsoft Office と Windows 11 搭載で 96,580 円から。

  • pdumpfs: Plan9もどきのバックアップシステム

    pdumpfs とは? pdumpfs は Plan9 の dumpfs もどきの単純なバックアップシステムです。Ruby で実装されています。 毎日のスナップショットを保存するため、いつでも過去のファイル を取り戻すことができます。ホームディレクトリのバックアップに 利用すると便利です。 pdumpfs はバックアップ先ディレクトリに「年/月/日」の形式でス ナップショットを保存します。初回のみバックアップ対象ディレク トリ全体をコピーして、2日目以降は差分でバックアップしていき ます。ディスクの消費量を節約するために、更新されなかったファ イルは前日のスナップショットのファイルへのハードリンクとして 記録されます。 新着情報 2004-12-15: pdumpfs 1.3を公開 Windows 用のエラーメッセージを修正しました 2004-08-11: pdumpfs 1.2を公開 -

  • アップル新OSの「Time Machine」機能のインタフェースに感動

    先月の話ですが、10月にMac OS Xの最新版「Leopard」が発売されました。Leopardは、2005年4月発売の「Tiger」から2年半ぶりに登場した新バージョンで、300を超える機能が追加されました。新機能の一覧は、アップルのサイトを見てもらうとして、ここでは私が注目した「Time Machine」というバックアップ機能を紹介しましょう。 Time Machineは、ファイルをバックアップする機能です。通常、ファイルをバックアップするには、ユーザーがファイルをコピーしたり、バックアップツールを使ってバックアップしたりします。バックアップする頻度は、週単位や月単位が普通です。一方、Time Machineでは、例えば1時間おきに、しかも自動的にバックアップできます。これは、大変便利です。 私は、Macも使いますが、普段はFreeBSDやWindowsを載せたPCも使っています。実

    アップル新OSの「Time Machine」機能のインタフェースに感動
  • 完全データ消去 Cipher

    Windows 2000/XP Professional HDDを捨てたり、売却したり、あげたりする場合、データの消去には気を遣わなければなりません。「ファイル復活」や「データ復元」などで検索すればわかるように、誤って消したファイルを元通りにするためのツールは山のようにあります。 また、逆に「完全データ消去」で検索してもさまざまなツールが販売されていることに気づくことでしょう。 情報流出を防止するためには、特別な処理が必要というわけですね。Linuxなんかでは標準で完全にデータを消去してくれるツールが付属していたような気がしますが、Windowsではどうなのでしょう? Cipher Windows2000 ProfessionalとWindowsXP Professional EditionにはCipherというツールが付属しています。これは来暗号化のためのコマンドラインツールなのですが