タグ

ファイルシステムに関するardarimのブックマーク (111)

  • 第8回 ファイル・システム(中編)

    前回は,ファイル・システムの概要とLinuxのファイル・システム機構について解説しました。アプリケーションなどで作成したデータはハード・ディスクなどの記録媒体にファイルとして保存しますが,実際にはファイルの形ではなく,データ・ブロックの形式に変換されて記録されます。この変換を行うのがカーネルのファイル・システム機構です。データ変換方式の違いにより,さまざまなファイル・システムが存在します。 Linuxのファイル・システム機構は,図1のように階層化されています。VFS(Virtual File System)というレイヤーを用意することで,さまざまな種類のファイル・システムを統一的に利用できるよう工夫されているのが特徴です。各ファイル・システム特有の処理は,「ローカル・ファイル・システム」と呼ばれる部分が担当します。 図1●ファイル・システムとは何か ファイルという人間が扱いやすいデータ形式

    第8回 ファイル・システム(中編)
  • SoftPerfect File RecoveryでUSBメモリのデータを復旧 | 教えて君.net

    USBメモリに保存していた大事なデータを誤って削除したり、USBメモリを間違ってフォーマットしたりして、データの復旧に四苦八苦した経験のあるユーザーも多いはず。外出先でデータが消えたときに便利な復旧ツールを紹介しよう。 「SoftPerfect File Recovery」は、消去してしまったデータを復活させるツール。NTFSやFATでフォーマットされたメモリやハードディスクから、消してしまったファイルを複数まとめて復元させることが可能だ。 このツールの特徴は、何よりファイルサイズがとんでもなく小さいこと。USBメモリやiPodに入れておけば、いざというときに役立つはずだ。 フォーマットしたUSBメモリのファイルを復元

  • イメーション、熱処理であらゆる記録媒体のデータを消去、CO2削減も | OSDN Magazine

    イメーション(市村操社長)は、あらゆる記録媒体に対応する熱処理によるデータ消去サービスを5月7日に首都圏で開始する。税別料金は1回あたり26万8000円からで、HDDで約180台分の処理ができる。 移動式のサービスで、熱処理装置をトラックに積んで客先に出向きデータを消去する。処理後の生成物は再生利用のため回収し、リサイクル処理も行う。ユーザーは、完全なデータ消去を直接目で確認できるのが特徴。対象製品は、HDD、各種磁気テープをはじめ、FD、MO、CD・DVDなどで、これらの同時に処理することができる。 例えばHDDは磁性体を剥離し、磁気テープは炭化させてデータを完全に消去。処理後は炭素や金属など、リサイクル可能な有価物になるため、産廃処理やマニフェストの発行は必要ない。一般的なデータ消去サービスでは、磁気イレーサーでデータ消去した後、廃棄物として焼却処分するが、この場合と比較して二酸化炭素

    イメーション、熱処理であらゆる記録媒体のデータを消去、CO2削減も | OSDN Magazine
  • スラッシュドット・ジャパン | 空中分解したコロンビア号の実験データ入りハードディスクを復元

    家記事より。2003年にスペースシャトル・コロンビア号が帰還飛行中に空中分解した事故の後、機体の残骸は数ヶ月に渡って捜索・回収されました。その中には、ミッション中に行われた微小重力下におけるキセノンの動きの実験データが保存されたハードディスクも含まれていました。 空中分解によって高度3000mから地上に叩きつけられた、Seagate社の400MBのハードディスク(Block&Filesの記事やScientific Americanの記事内に写真あり)のデータリカバリは、米ミネソタ州のKroll Ontrackによって行われ、ディスク内の90%のデータを復元することに成功したそうです。 その後、数年に渡って研究は続けられ、実験データの分析結果をPhysical Review Eの4月号にて発表するに至ったとのこと。 高空から落下してもデータは復元できるということらしいので、データ削除の際は

    ardarim
    ardarim 2008/05/09
    高度落下が問題と言うより高温にさらされたことのほうが問題っぽいが。基板だけでプラッタが無事なら比較的復元も楽かもね。
  • 2007/01/07:HDDパスワードをハック

    ご覧の皆様、あけましておめでとうございます。 今年もひとつ宜しくお願い致します。地味にね。 さてお正月と言えば、初売りに福袋にと、お買い得感溢れるお買い物ができる時期でもあります。 私も何か面白いモノがないか行ってきました。例によって秋葉ですが。 今時のPCパーツ屋では、店によっては福袋だったり袋だったりを売ってたりしますが、流石にそんなヤバい物を買うだけの度胸もなく、普通の巡回ルートで何か出物がないか見て回ってみました。 すると、やたらと大量の2.5インチHDDをワゴン販売している店を発見。 しかも数と値段がハンパない。 段ボール箱に整然と並べられた、ざっと見て30個あろうかと思われる2.5インチ12GBのHDD。 これがなんと1個250円。 確認するまでもなく、明らかに地雷。 にしては同じ品物が大量にありすぎるので、どういう呪いが掛けられているのか店員さんに軽く聞いてみたところ、 「

  • 8GBのSDHCカードが一番お買い得になりました

    2GBのmicroSDカードが1000円を割るなど、価格の下落が著しいSD(SDHC)メモリカードですが、ついに8GBのSDHCカードが一番お買い得になりました。 詳細は以下から。 大手価格比較サイト「価格.com」に掲載されている価格情報によると、8GBのSDHCカードが、2008年4月13日1:30現在で3228円と、3000円に近づいています。1GBあたりの単価で考えると、現在1699円となっている4GBのSDHCカードや6880円の16GBのSDHCカードよりも割安です。 価格.com - メーカー問わず SDHCメモリーカード 8GB 価格比較 価格変動グラフはこんな感じ。2月中旬から階段のようにガクガクと下がっています。3月23日あたりからはやや下げ止まり気味。 若干1GBあたりの単価が高い16GBモデルを思い切って買うか、それとも8GBで済ませるかが悩みどころですね。

    8GBのSDHCカードが一番お買い得になりました
    ardarim
    ardarim 2008/04/14
    どこまでいくんだ
  • ストレージの暗号化をクロスプラットフォームGUIで実現するTrueCrypt 5.0 | OSDN Magazine

    クロスプラットフォームな暗号化アプリケーション TrueCrypt のバージョン5.0が先月TrueCrypt Foundationよりリリースされた。TrueCrypt 5.0には待望のLinuxGUIをはじめとして、Mac OS Xポート、XTSモード、Windows上のシステムパーティション/システムドライブの暗号化、SHA-512ハッシュアルゴリズムの追加など、多数の改善点がある。 Linux用バイナリファイルのダウンロードは、以前は各Linuxディストリビューション用の版がそれぞれ用意されていたのだが、現在ではopenSUSE(x86)版とUbuntu(x86)版の2種類のみの提供になった。なおTrueCryptの設計が新しくなってLinuxカーネルのアップグレードや更新による影響を受けなくなったので、TrueCryptをソースから手動でコンパイルする必要のある他のディストリビ

    ストレージの暗号化をクロスプラットフォームGUIで実現するTrueCrypt 5.0 | OSDN Magazine
  • バイオテクノロジーを使った切手サイズで1TBの超大容量メモリを松下電器が開発へ

    松下電器産業などがバイオテクノロジーを用いることで、超微細な構造の半導体を製造できる技術を開発しました。 これにより切手サイズで1TB(約1000GB)の記憶容量を持つ、とんでもないメモリを開発することが可能になるそうです。つまり将来的にはデスクトップ向けHDD並みの大容量メモリを搭載した携帯電話やノートパソコンなどが登場するということでしょうか。 詳細は以下から。 バイオテクノロジーによるナノ構造半導体形成法を開発 | プレスリリース | ニュース | 松下電器産業株式会社 このリリースによると、松下電器産業は東北大学や東京工業大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪大学と共同で、従来の半導体プロセスでは困難だった1桁台のナノメートルレベルの超微細構造の半導体を形成する技術を開発したそうです。 これは哺乳類のもっている内径7ナノメートルほどの大きさの「フェリチンタンパク質(フェリチン)」に

    バイオテクノロジーを使った切手サイズで1TBの超大容量メモリを松下電器が開発へ
  • microSDカードの書き込み耐性実験では515万回も耐えた

  • ハードディスクに関する4つの都市伝説

    Googleが10万台のハードディスクを使用した結果、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障するという結論を出した恐るべきレポートに続き、CMU’s Parallel Data LabのBianca Schroeder氏が、「現実世界でのハードディスクの故障:平均故障時間100万時間とは一体どういう意味なのか?」というレポートを出しました。ハードディスクに関する以下の常識はいずれも根拠のないものだという内容です。 1.高価なSCSI/FCドライブの方が安価なSATAドライブよりも信頼できる 2.RAID5が安全なのは2台のドライブが同時に故障する確率がとても低いため 3.初期の故障しやすい時期を超えれば耐用年数に達するまで壊れないという信頼が高まる 4.ハードディスクメーカーのいうMTBF(平均故障間隔)はハードディスクドライブを比較するのに有益な尺度である もはや一体何を信じればい

    ハードディスクに関する4つの都市伝説
  • ごみ箱から削除したファイルを復元するフリーソフト「SoftPerfect File Recovery」 - GIGAZINE

    重要なファイルをハードディスクやUSBメモリ、SDカードなどなどから間違って削除してしまい、ゴミ箱からも消えてしまって戻せなくなったファイルを復元してくれるフリーソフトです。 Windows 95/98/ME/NT/2000/XP/2003/Vistaの32ビット版と64ビット版で動作可能。対応しているフォーマットはFAT12/FAT16/FAT32/NTFS/NTFS5で、NTFS圧縮や暗号化を施していても復元することが可能です。 ダウンロードと使い方は以下から。 Restore accidentally deleted files from FAT and NTFS volumes 下記ページ一番下からからダウンロード可能です。 Download Center 「Download」をクリック クリックした先のページの最下部にあるこのリンクからファイルをダウンロードします ダウンロードで

    ごみ箱から削除したファイルを復元するフリーソフト「SoftPerfect File Recovery」 - GIGAZINE
  • 「SDHCメモリカード」は短命に終わるかもしれません

    今やデジタルカメラだけでなく、携帯機器や音楽プレーヤー、ゲーム機などのさまざまな機器に記録媒体として広く普及しているSDメモリカードですが、規格上最大容量が2GBに制限されていました。 しかし2006年に2GB以上の大容量に対応した新規格「SDHCメモリカード」が登場したため、SDHCメモリカードに対応した機器さえ買えば、大容量のメモリを利用することができるようになったのですが、もしかすると「SDHCメモリカード」は予想以上に短命な規格になってしまうかもしれません。 詳細は以下から。 SDメモリーカードの新規格に準拠する4GBのSDHCメモリーカードを開発 | ニュース | 松下電器産業株式会社 松下電器が発表したリリースによると、従来のSDメモリカードがファイルシステムにFAT16などを採用しているために、2GBまでの容量しか扱えなかったのに対して、SDHCメモリカードはFAT32を採用

    「SDHCメモリカード」は短命に終わるかもしれません
    ardarim
    ardarim 2008/03/05
    つーか標準サポートするファイルシステムがFAT16なだけであって、別にSDカードはFAT32でも使えるだろ。
  • How NTFS Works: Local File Systems

  • Boot Records Revealed!

  • Windows.FAQ - PC の起動する仕組みは?マスターブートレコード (MBR) やブートセクターって何?

    Windows.FAQ - 基礎講座:PC の起動する仕組みは?マスターブートレコード (MBR) やブートセクターって何? このページでは、PC が起動する仕組みと、起動に必要なマスターブートレコード (MBR) やブートセクターについて解説します。 複数 OS を導入する場合や、起動トラブルを理解するために、理解しておくことをお勧めします。 なお、このページでは Windows を念頭に解説するため、Linux や OS/2 などでは一部当てはまらない表現をすることがあることを、あらかじめご了承ください。 ■ PC が起動する仕組み HDD からオペレーティングシステムを起動する場合、次のようなステップが実行されています。 POST (Power-on Self Test) が実行されます。 BIOS がブートデバイスを検索します。 最初のブートデバイスの MBR をメモリー上にロ

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、実際に寿命が来たケースをレポート

    USBメモリなどのフラッシュメモリにはその特性上、書き込み回数などに制限があり、頻繁に読み書きしていると壊れるらしい……というのは聞いたことのある方が多いと思いますが、実際に読み書きできなくなるとどうなるのか?その貴重なケースとして、編集部で購入したUSBメモリが1月13日に寿命を迎えたっぽいので、実例として紹介します。 一体どのような状態になっているのでしょうか?詳細は以下から。 寿命が来たのは以下のUSBメモリです。 GH-UFD2GTB これが実物 使用頻度としては2週間~3週間に1度あるかないかぐらいで、LinuxのISOイメージなどを詰め込んで移動させるのに使ってました。 購入したのは2007年2月27日。故障したことが発覚したのは2008年1月13日。発覚したきっかけはこのUSBメモリにコピーしたZIPファイルをローカルに戻して解凍しようとしたらエラーが起きたこと。さらに画像も

    USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、実際に寿命が来たケースをレポート
    ardarim
    ardarim 2008/02/06
    まあ最近のUSBメモリは安すぎるからこんなもんだろう。そこそこちゃんとしたメーカのブランドのメモリであれば物理セクタの書き込み平準化が期待できるのでここまでひどくはないはずだ。
  • 今後10年でコンピュータの総シリコン化が完成する - @IT

    2007年のフラッシュメモリの価格低下には目を見張るものがあった。8GBのUSBメモリが3000円程度で販売される時代になったのだ。背景として指摘されるのはWindows Vistaの不振による過剰生産なのだが、フラッシュのメモリの構造でデータ保持期間に問題があるといわれていたMLC(注1)のチップが品質向上するなどの技術革新があったことも見逃せない。2008年に入ってからもアップルの「MacBook Air」がオプションで採用するなど、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)搭載製品の発表が続いている。 これまでは信頼性の高いSLCを使ったハイエンド製品が主体だが、春先にも予定されているMLCベースのフラッシュメモリが製品化されれば、今年中には128GB程度のフラッシュメモリを搭載したノートPCが出回り始める可能性がある。つまり2008年末頃には多量の動画をため込むユーザーを除いて十分な容

  • 日立製作所、廃棄したHDDが中古品量販店に流出

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    ardarim
    ardarim 2008/01/23
    お粗末、としか。読売朝刊だとリサイクル業者の開き直りコメントが出てて苦笑した。(「何も言うことはない」だったかな)
  • [記録メディア編]濡れたUSBメモリーに通電してはいけない

    USBメモリーは小さいので,持ち運びが容易。その分“被災する”確率が高いメディアと言える。何かの拍子に飲み物をこぼしてしまったり,トイレに落としてしまったりした経験を持つ人も多いだろう。 USBメモリーは,HDDのようにプラッタ上を磁気ヘッドが走るという構造になっていない。そのため,同じ濡らした場合でも,HDDとは違った注意が必要になる。濡れたHDDは乾かさないことが重要だった。逆に,濡れたUSBメモリーは乾かしてから通電するのがセオリーである。 濡れたUSBメモリーに通電すると,基板や部品の腐が加速され,短時間のうちに変色する。腐した場合でも,読み書きできることはあるようだ。ただ,それは故障に至る前の一時的なものと考えた方がよい。早晩,読み書きできなくなる可能性が高い。

    [記録メディア編]濡れたUSBメモリーに通電してはいけない
    ardarim
    ardarim 2008/01/16
    これは常識の範疇だろう