ヤマハのネットワーク機器20周年を記念して、システムエンジニアの過酷な実態をコミカルに描く電撃文庫の異色作『なれる!SE』とコラボ! スペシャル短編を全7回にわたってお届けするぞ。楽しく読めてヤマハのことをもっと知ることができる内容になっているので、ぜひチェックしてね! 登場人物
選挙権が18歳から行使できるようになるのに併せて総務省が行っている「18歳選挙」キャンペーンのイメージモデルに、人気ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のキャラクター、高坂桐乃さんが起用されることが決まりました。お国のお仕事とは、きりりん氏、やるではないですか! 18歳選挙キャンペーンモデルに「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の高坂桐乃を起用(総務省公式サイトより) 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」公式サイトより) 作中では中学生の高坂桐乃さんが18歳になり、選挙の仕組みなどを詳しくレクチャーするという設定。原作の伏見つかささんによる描きおろし小説が掲載された小冊子が、全国で開催される総務省主催のシンポジウムや3月13日開催の電撃文庫春の祭典などで無料配布されます。 (ADAKEN) advertisement 関連記事 「18歳選挙権」衆院を通過、6月17日にも成立へ―
海法 紀光 @nk12 いわゆる、なろう系のチート物の作品(といっても一口には語れないんだけど)において、たいていの作品では、自身の能力と、その世界のルールを把握した上で、能力やその運用を磨き上げ、社会的地位を築いている。 つまり異世界チート作品に、努力や向上心がない、というのは大きな間違いだ。 2016-01-30 17:42:40 海法 紀光 @nk12 一方で、これらの作品には(これも一口には言えないんだけど)、ある種の「不真面目さ」がある。「正当で地道な努力が最後には報われる」的な努力への信頼はなく、「たまたま素質を持った人間」が「正しいやり方」でやったのでうまくいってるというわけだ。要は、これは、ハッカーの思想である。 2016-01-30 17:46:33 海法 紀光 @nk12 いわゆるステータス魔法を前提とする「RPG的ファンタジー世界」だからというのもあるが、なろう系のチ
尻P(野尻抱介) @nojiri_h それだって大きなお世話だというのは承知の上だけど、異世界チートハーレム物っていうのは世界一かっこわるい文化で、耽溺してるとコンプレックスを強めるだけだと思ってるので、悪循環を断ち切りたい。 2016-01-31 13:13:24
異世界召喚・転移・転生ファンタジー小説の歴史 日本の異世界(異界)へ行く物語の歴史は、1820年以前よりもさかのぼれます。平田篤胤ののこした『仙境異聞』は仙界で暮らした少年の話をまとめ、宮地水位が記した『異境備忘録』は神界や魔界への旅の記録をのこしています。これらはファンタジーというよりオカルト的要素が強く出ています。 異世界召喚ファンタジーといえば、高千穂遙さんが1979年に書いた『異世界の勇士』が有名です。高校生の主人公リュージが異世界へ招かれて災厄を救う物語です。また、半村良さんの『亜空間要塞』(1974年)も異世界転移作品といえるかもしれません。 1991年ころから、不安定な社会情勢を背景に、異世界へ行く物語が増えはじめます。しかし以降、現代世界から異世界へ行く召喚・転移ものはなりをひそめ、異世界を舞台にした異世界の物語、異世界ファンタジーが隆盛しました。 そして2011年。ネット
ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作といえば水野良『ロードス島戦記』だろう……。 といったような文章を、僕はこれまでいろんなところで書いた記憶がある。 なぜ、では僕は「ライトノベルにおけるファンタジーの代表作」でなく「ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作」と書いてきたか。 ファンタジーには大きく分けてふたつの系譜があるとされる(このへん、僕も理解が曖昧なところがあるので、識者がこれを読まれていたら補足していただけると嬉しい)。 ・私たちの住む現代社会を舞台に、そこに隠れて存在する魔法や妖精、不思議や奇跡といったものを描いた、たとえば『モモ』のような児童文学や『崖の上のポニョ』や「魔法少女もの」のアニメといった「エブリデイ・マジック」「ロー・ファンタジー」 と ・現代とは遠く隔たった、全く別の異世界を舞台にした、たとえば『指輪物語』や『ゲド戦記』のような「ハイ・ファンタジ
絵柄とは裏腹にけっこうシビアな状況も描かれている速水螺旋人の変わった軍事漫画「大砲とスタンプ」で、それでもちょっとほっとする場面が、敵国・共和国軍の捕虜(かなりの重要人物の息子)と、主人公側である、大公国軍兵站軍の大尉(こちらも名門の家系)で、その一方でSF作家でもあるキリュシキンが、SFマニアとして心が通じ合う場面。 その後もとある交渉の場で対面するのですが、本題そっちのけで朝までSFを語り合ったり…。 大砲とスタンプ(5) (モーニング KC) 作者: 速水螺旋人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/12/22メディア: コミックこの商品を含むブログ (11件) を見るこれもまた一つの「大人のおとぎばなし」ではあるのでしょうが、実際に日本SFは、読み終えたペーパーバックを焚き火代わりに燃やそうとした米軍に少年矢野徹氏がダイブしてペーパーバックを譲り受け、その後まだ戦争から10年
SOW@ @sow_LIBRA11 「作家になるにはどうすればいいですか?」「作家ですって言えばいい」なんて小話もあるくらいで、免許も資格もいらない仕事だけに、モノカキに関わる仕事をしていないと、凄まじく不安になり、追い詰められていき、苦しくて書けなくなり、「ラノベ作家は三年以内に半分は消える」なんてのも、 2015-06-08 17:54:05 川添枯美@ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu ラノベ作家は三年以内に消える? っての見るけど、個人的に「ラノベ作家」と「デビューした人」はイコールではないと思っているので、まあそんな数字も出るよね。「デビューした人」を目指して投稿するとプロになった後に苦労するぞ、ってよくデビュー前に言われていたっけ。 2014-06-01 13:42:41
2016年01月06日16:09 ラノベ作家の寿命は3年、というのは本当か? 調べてみました。 カテゴリ雑談 (´・ω・`)「さて、今回はちょっと気になったことを調べてきました」 (;`・ω・´)「なんでしょう?」 (´・ω・`)「先日、こんな記事を見かけたんだ」 ・業界の常識?『ラノベ作家の寿命は3年』説って聞いたことある?(togetter) (;`・ω・´)「毎年、沢山のライトノベル新人賞&拾い上げから多くの新人がデビューしてますから、こう言われることも仕方がないのかもしれません」 (´・ω・`)「ラノベ系のブログを長く続けていると、ココらへんは気になるところ。そこで今回は過去の記事を参考に、新人賞作家がどれくらい刊行できているのか調べてみました」 (;`・ω・´)「ただ、作家の実名は出しません。なんか調べていく内に名前を出していくのはなんかエグいなあ、と思ったんで数値だけにしておき
法人税約3000万円を脱税したとして、東京地検特捜部は10日、法人税法違反罪で著作権管理会社「m2ladeJAM」(マーマレードジャム)の梅津大輔代表(42)を在宅起訴し、法人としての同社を起訴した。 梅津代表は「橙乃ままれ」のペンネームで知られる小説家。 起訴状などによると、梅津代表は2014年3月期までの3年間、同社の所得計約1億2200万円を申告せず、法人税約3000万円を脱税したとされる。 特捜部によると、脱税した金のほとんどは同社の口座に残っていたが、意図的に確定申告しなかったと認定した。 梅津代表は09年ごろからインターネット上に、ファンタジー小説「まおゆう魔王勇者」や「ログ・ホライズン」を投稿。作品は書籍化やアニメ化されている。
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seagull.hateblo.jp これだけの作品が溢れる中、似たような設定と導入の作品が同じタイミングで放送されたことが面白かったです。「アニメ化されるラノベの書き方」みたいなマニュアルの存在を信じたくなるような。 ライトノベル原作アニメの共通点 ~ 学戦都市アスタリスク vs 落第騎士の英雄譚 - カモメのリズム これと似たような言及は最近やたらと見かけるが、アニメ化されるラノベは決してアニメ化されるような要素を並べて書いているわけではない。書かれた要素の人気が出たからアニメ化されたのだ。 もちろん多くのライトノベルにとってアニメ化というのは大きな目標の一つに違いはないから、アニメ化しやすい設定やアニメ映えなどを考えながら書く作家も皆無ではないだろう。しかし今を生きるラノベ作家にとってアニメ化より重要なのは、次の巻を出してもらうことではないだろうか。 ライトノベルはそのほとんどがシリ
記事下のブログ用キャラクターはけむけむ様が描いて下さりました ありがとうございます けむけむ様のHPはこちら クリックで拡大できます サブカルネタ (516) バブみネーター (1) 新刊&最新情報&速報 (3,830) コンテスト (2) 表紙イラスト&あらすじ (209) 重版 (181) キャスト&スタッフ情報 (80) 雑記 (617) アニメ化 (198) BD&DVD (41) コミカライズ (144) フィギュア化 (38) 今期アニメ一覧 (18) ニュース (1,799) PV (119) 公式 (281) ゲーム化 (56) 映画化 (22) ノベライズ (5) ドラマCD化 (28) ドラマ化 (4) 舞台化 (1) ラノベ発売日 (375) 雑談 (21) 今週発売ラノベリスト (184) 新刊ラインナップ (170) 電子書籍 (119) 雑談 (6) BOOK☆
ライトノベル作家・橙乃ままれさんが、脱税の東京国税局から告発されたとの報道についてコメントを発表しました。 橙乃ままれさんコメント 橙乃さんが印税や著作権管理のため立ち上げた会社「m2ladeJAM」が、昨年までの3年間に得た所得約1億2000万円を申告せず、約3000万円を脱税したとの疑いがかけられていると報じられていました(関連記事)。 橙乃さんは、東京国税局から税務申告について指摘を受けたと認め、修正申告と納税手続きを済ませ、国税局の調査も終了していると報告。「今回の件を重く受け止め、今後このようなことのないように努める所存です」とし、読者や関係者に迷惑や心配をかけたことを謝罪しています。 橙乃ままれさん公式サイト advertisement 関連記事 「まおゆう」「ログ・ホライズン」の作者・橙乃ままれさんが脱税の疑いで告発 印税など約3000万円を脱税か 法人税約3000万円を脱税
若い世代の人気を集めているファンタジー小説の作家が、およそ1億2000万円の所得を隠していたとして、著作権管理会社と共に脱税の疑いで東京国税局から告発されました。 関係者によりますと、梅津代表はインターネット上で発表したファンタジー小説が中高生を中心とした若い世代の人気を集めていますが、「まおゆう魔王勇者」や「ログ・ホライズン」として単行本化されるなどして得た著作権使用料を税務署に申告していなかったということです。 申告せずに隠した所得は、去年までの3年間におよそ1億2000万円に上るということで、東京国税局は3000万円余りを脱税した法人税法違反の疑いで著作権管理会社と梅津代表を東京地方検察庁に告発しました。 NHKの取材に対し、梅津代表は「納税は済ませたが、コメントはできない」と話しています。
1980年後半、RPGの文化がライトノベルを席巻していきます。『ロードス島戦記』と『スレイヤーズ』の登場です。それまではエロスとバイオレンスといわれていたライトノベルが、いっきに異世界ファンタジーばかりになるわけ。 当時、アニメブームが終了して空白となっていたオタクコンテンツの領域を狙って、まだ目新しかったテーブルトークRPGやコンピュータRPGを猛プッシュして、角川や富士見がブームを作り上げていったという感じです。それまでのソノラマ文庫やコバルト文庫が、文庫の方向性を確立するのに創刊から数年かけていたのに対して、特に、富士見ファンタジア文庫は、はじめからオタク向けファンタジーを狙い撃ちですからね。 『スレイヤーズ!』の売り上げのピークが1996年、異世界ファンタジーのもうひとつの代表作『魔術士オーフェン』のアニメ化が1999年なので、少なくとも1990年代後半まではライトノベル=異世界フ
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