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国際と言語に関するardarimのブックマーク (4)

  • 弾圧された言語の復権へ『ドラゴンボール』が果たした重要な役割 | カタルーニャ語やバスク語に吹き替え「スペインの公用語をより豊かに」

    『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』などの作品で知られるマンガ家・鳥山明の死去を海外メディアは相次いで速報し、世界中で悲しみの声が広がった。 なかでも、スペイン・カタルーニャ州の現地メディアは「鳥山の死にカタルーニャは泣いている」(現地メディア「カタルーニャ・プレス」)などの見出しで、格別な思い入れを持ってこのニュースに反応した。いったい鳥山は、同州にどんな足跡を残したのだろう? 弾圧された言語の人気コンテンツに スペインではフランコ独裁政権時代(1939〜75年)、カタルーニャ語などの地方の固有言語は公的な場での使用が禁止されていた。1975年のフランコの死後に民主制に移行し、1978年に制定された憲法で各自治州がそれぞれの地域の言語をスペイン語とともに公用語にすることができるようになった。こうしてカタルーニャ語は復権したものの、現在でも読み書きが苦手な人が存在するなど、弾圧の影響は残

    弾圧された言語の復権へ『ドラゴンボール』が果たした重要な役割 | カタルーニャ語やバスク語に吹き替え「スペインの公用語をより豊かに」
    ardarim
    ardarim 2024/03/13
    子供に人気が出たのが大きいんだろうね。子供の時期の言語適応力は高いから。
  • 「おはよう」がFBの誤訳で「攻撃せよ」に…パレスチナ男性、一時逮捕

    【10月24日 AFP】イスラエルで、フェイスブック(Facebook)上にアラビア語で「おはよう」と投稿したところ、翻訳ソフトのエラーで「やつらを攻撃せよ」と誤訳されてしまったパレスチナ人男性が警察に誤認逮捕され、後に釈放されるという騒ぎがあった。警察と現地メディアが22日、明らかにした。 警察発表は、パレスチナ人1人が扇動容疑で誤認逮捕され、後に釈放されたという内容にとどまっていたが、日刊紙ハーレツ(Haaretz)はその経緯を詳報。 同紙報道によると、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸(West Bank)にあるイスラエルの入植地ベイタルイリット(Beitar Illit)で働いているこの男性は、ブルドーザーにもたれかかっている自身の写真をフェイスブックに投稿した。 写真には「おはよう」を意味するアラビア語の表現が添えられていたが、フェイスブックの翻訳ソフトが、ヘブライ語で「やつらを攻

    「おはよう」がFBの誤訳で「攻撃せよ」に…パレスチナ男性、一時逮捕
    ardarim
    ardarim 2017/10/25
    これは怖い。逮捕された人も訳が分からなかっただろうな…。
  • 第3回 グローバル・スタンダード 夢の多文化主義 | 明解PISA大事典(北川 達夫) | 三省堂 ことばのコラム

    PISAの読解力は多文化主義をとっている。いろいろな国からいろいろな文化を反映した問題を募集して採用しているのだという。 多文化主義。いい響きだ。さまざまな文化が平等な立場で共存できるような感じ。かくして世界平和が達成される――ような気さえする。 読解力は言葉が勝負。多文化主義とくれば多言語主義といきたいところだが、そうは問屋がおろさない。いろいろな文化を反映しているのはいいが、それがいろいろな言葉で書かれていたら、いろいろな国の子どもが受ける国際テストとして成り立たないからだ。 PISAの言語に関して、「調査問題の国際標準版は英語及びフランス語で用意され」ているという(1)。英語表記とフランス語表記の問題を正文とし、それを各国語に翻訳して使うのである。多文化主義だが二言語主義なのだ。 これがどういう状況かというと、たとえば日文学を素材として日語で問題提案したとしよう。提案された問題は

    第3回 グローバル・スタンダード 夢の多文化主義 | 明解PISA大事典(北川 達夫) | 三省堂 ことばのコラム
  • 言葉は理解できなくても伝わる気持ち。言葉は理解できても伝わらない気持ち。:フリーなスキル:エンジニアライフ

    朝。ある開発現場での初日。 割り当てられた机に座る。目の前で電話をしている人がいた。何を言っているのか、さっぱりわからなかった。彼の名はロン。出身は中国。オフショアで出している現地のエンジニアと打ち合わせをしていたらしい。 少し離れた島にも、意味不明な会話をする集団がいる。なんでも、インドからきたらしい。スーツにターバン姿がまぶしい。インド人もビックリではなく、わたしがビックリだ。 しばらくして、イランから技術者がやってきた。ここは、ほんとうに日ですか。 ■世界の縮図 そういえば、自己紹介されたメンバーの中には「通訳」という肩書きの人が存在していた。そういうことか。フラット化した社会ここに極まれり。 もう、髪が赤色とか緑色だったり、左右の瞳の色が違う人がやってきても驚かない。 神戸という街は、国際色豊かな都市らしい。たしかに観光で来ている外国人は多いかもしれない。あきらかに地域に溶け込ん

    言葉は理解できなくても伝わる気持ち。言葉は理解できても伝わらない気持ち。:フリーなスキル:エンジニアライフ
    ardarim
    ardarim 2009/02/18
    「もう、髪が赤色とか緑色だったり、左右の瞳の色が違う人がやってきても驚かない。」いやいやそこは驚くところでしょ
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