dynee/ダイニー @dynee_morinaga 民話は良く出来た話が多いけれど、いわばあれは現代で言うバズった話だからこそ伝えられて残ってるわけよ。 ちゃんと調べていくと俺らのツイートみたいな本当にどうしようもないのがいっぱい出てくる。 pic.twitter.com/QocnNL0sle 2021-10-05 01:20:03
イエメン東部アルマハラ県にある巨大な穴「バラフートの井戸」。オマーン洞窟探検隊撮影・提供(2021年9月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO / OMAN CAVE EXPLORATION TEAM (OCET) 【9月22日 AFP】悪魔の監獄との言い伝えが残り、ほとんど近づく者もいないイエメン東部の巨大な穴「バラフートの井戸(Well of Barhout)」の底に、オマーンの探検隊が到達した。人が下り立つのは初めてとみられる。 「地獄の井戸(Well of Hell)」とも呼ばれる穴は、アルマハラ(Al-Mahra)県の砂漠の真ん中に位置し、幅は約30メートル、深さは約112メートル。異臭を発しているという証言もある。 オマーン洞窟探検隊(OCET)が穴の底に下り、生きたヘビや動物の死骸、洞窟真珠を発見したが、悪魔の痕跡は見つけられなかった。 2人が地上に残り、ドイツ工科
» 【禁足地巡り】入ったら二度と出られない? 平将門絡み? ネットで恐れられる「八幡の藪知らず」の意外な正体 / 千葉県本八幡 特集 【禁足地巡り】入ったら二度と出られない? 平将門絡み? ネットで恐れられる「八幡の藪知らず」の意外な正体 / 千葉県本八幡 中澤星児 2021年2月4日 突然だが、皆さんは「禁足地」というのが日本各地に点在することをご存知だろうか? 何らかの理由で、足を踏み入れることが禁じられた土地。ひっそりと、しかし確実に今も存在するこれらの場所からは、古き日本の残り香を感じることができる。 中でも千葉県でかなり有名な禁足地が「八幡の藪知らず」という森。足を踏み入れると二度と出られないという神隠しの伝承や、平将門絡みの説も語られている場所である。一体、どんなところなのか? 実際行ってみたら意外な正体を少し垣間見ることができた。 ・ネットの噂 本八幡駅から歩いて数分のこの場
kut(くと) @torigyo ホラー苦手なんだけど、科学的な根拠のある伝承とかはいっぱい読みたい。前に見かけた「様子のおかしい狸を見かけたら災いが起こる(その狸が既に伝染病にかかってる)」とか「あの池の水を飲むと年齢性別関係なく神様の子を孕む(寄生虫によって腹水がたまる)」とかいうの 2021-01-05 12:39:42 リンク GIGAZINE バニラのアイスを買ったときだけ車のエンジンがかからなくなる不思議な現象、その原因は? 「目に見えて明らかなことが常に解決策であるとは限らず、どれだけ不思議に見えても事実は事実に過ぎない」ということに気づかされたとして、ウォータールー大学でコンピューターサイエンスを研究するスティーブン・マン教授が不思議なエピソードを紹介しています。 444 users 2789
大晦日、正月が近づき、普段なら日本人が最も神社に足を運ぶ時期になる。兵庫県丹波篠山市上板井の天満神社では元日に行われる神事の中で、ふしぎな「モノ」が登場する。木の板に過去と現在の男女を描き、境内や御神木の下に置くというユニークなもの。地元住民は、「意味は分からへんけれど、ずっと続いている」。研究者でさえ、「いわれは不明。ある意味『奇祭』」という謎っぷりだ。意味は分からないまま、脈々と受け継がれている風習。みなさんの身近にもあるのでは? 【写真】午前零時に闇の神事 厄神招き、丁重にもてなす 「こんなん見たことあるか」―。始まりは友人からのメール。添付されている画像には2組の男女が描かれた板。1組は現代風の洋装で、もう1組は江戸時代風の着物。男性はちょんまげに裃、女性はまげを結っている。興味をそそられ、同神社に向かった。 ◆その名はネムリ神 過去と現在の男女計4枚が1組となり、御神木2カ所と本
新型コロナウイルスの感染拡大で注目された妖怪アマビエが出現したとされる2カ月前、同じように流行病を予言する奇妙な姿の妖怪が現れていた。アマビエをはじめとした「予言する妖怪(予言獣)」を研究する福井県文書館職員の長野栄俊さんが確認した。 うろこに覆われた胴体や3本足はどことなくアマビエを連想させるが、角の生えた顔や、何より謎の光線を出す玉を両手に持つ姿はまるで別物。アマビエと違い自らの名を言わなかったため、名前は不明という。 この妖怪が確認されたのは、尾張徳川家の旧蔵書を中心に所蔵する「名古屋市蓬左(ほうさ)文庫」。尾張藩大道寺家に仕えた水野正信が、江戸後期から明治初頭に起きた城下の出来事や各地の風聞を書き留めた「青窓紀聞(せいそうきぶん)」(全204冊)に残されていた。 記述によると、1846(弘化3)年2月19日、備後(現在の広島県東部)の海辺に毎夜、「光る物」が出るの…
『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』(集英社新書)著者の中川裕氏 昨今、アイヌ文化に対する関心が急速に高まっている。7月12日にはアイヌ文化復興の中核施設である「民族共生象徴空間」が北海道に誕生した。その愛称である「ウポポイ」は、変わった名前の響きからインターネット上を中心に話題を集めたことも記憶に新しい。 こうしたアイヌ文化ブームの背景にあるものとは何なのか。また、アイヌについて知りたいと思ったら、どこから何を学べばよいのだろうか。アイヌ語研究の第一人者である千葉大学文学部教授・中川裕(なかがわ・ひろし)氏にお話を伺った。 *** ――ここ最近、アイヌ文化に対して急速に注目が集まっているように感じます。理由をどのように分析されていますか。 中川 アイヌ民族博物館の設立にともない、国や北海道がキャンペーンに力を入れていることもあります。現代社会の中でアイヌ文化を音楽や工芸、芸能など
未だに「なろう小説の流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいないかな? そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしかない。 現在の流行は、追放系。 本当はすごい力や才能を持っている主人公が周囲に認められずに、解雇されたり裏切られたり迫害されたりして、その状態から成りあがるというテンプレだ。 異世界転生じゃなくて、最初から純正異世界生まれの主人公がそういう目にあう。 どうして今、こういう流行りになっているのか。少し長いけど、サイトの初めから歴史を追ってみようと思う。 VRMMOブーム「小説家になろう」において最初にやってきた流行はVRMMOだった。そう、異世界転生じゃないんだ。 この時期は、なろうに限らずネット小説界全体で、このテーマが流行っていた。SAOとか。(元はネット小説だったって知ってる?) なろうでは、ゲームの中と思ってたら本当
しかし、世間では「妖怪は民俗学が扱うものだ」と考えるのがどうも一般的な捉え方のようです。翻って、「民俗学は妖怪を研究する学問だ」と考えている人までいるようです。 これは、明らかな誤解というよりありません。 (京極夏彦『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』角川文庫、角川書店、2011年、32頁) 「独断と偏見で選ぶ〝民俗学っぽいマンガ〟」を選ぶために このように思ったことはないだろうか。 「ホラーとかオカルト系のマンガって、たいてい民俗学者っぽいキャラが出てくるよね」 わかる。 でもじゃあ、実際、民俗学者が出てくるマンガってどんなものがあって、それってどれくらいあるのだろうか? そもそも、ホラーとかオカルトとか伝奇とか妖怪とかのマンガには、どうしてよく民俗学者が出てくるのだろうか? しかし、その問いに答えることは、実は容易ではない。 なぜか。 たとえば、考古学には、櫻井準也『考古学とポピュラー・カル
冬樹蛉 Ray FUYUKI @ray_fyk なんだか、「コロナ、もう終盤じゃね?」みたいな雰囲気が出てるが、とんでもないことだぞ。いま気を抜いちゃいかんと思う。「やった、鶏が鳴いた! 夜が明けた! 持ちこたえたぞ!」と表に飛び出したらまだ真っ暗で、待ちかまえていた亡霊たちにズタズタにされるみたいな画が浮かんでいる。 2020-03-21 17:24:44 冬樹蛉 Ray FUYUKI @ray_fyk これはべつに特定の物語を念頭に置いてるわけじゃなくて、「まだ早い」という死亡フラグの鋳型は非常に強固で、古今東西あちこちにあるよね。つまり、人類はそれだけ何度も「まだ早い」ことで痛い目を見てきたというわけだ。 2020-03-21 17:49:28 冬樹蛉 Ray FUYUKI @ray_fyk 妙に伸びてきたので、本の紹介。 他に類を見ない感染症小説が、このたび各種電書版で絶版から甦っ
SOW@ @sow_LIBRA11 「アニメで町おこしなどけしからん!」と言ってる人の「僕の考えた正しい町おこし」の内容が、「農業体験」「乳搾り」「オーガニックな体験」で、あたたたた・・・とw pic.twitter.com/wo0nXwIVkv 2020-02-28 00:32:23
悪堕研究機構 @utakuochi ちょっと00年代以前のファンタジーに詳しい人に意見を伺いたいんですが、 北欧神話って ヴァルキリープロファイルが成立するくらい有名だった のではなく ヴァルキリープロファイルによって日本でメジャーになった って感じなんです? 2020-02-13 12:57:09
ここは埼玉県秩父市・浦山地区。別名「秩父さくら湖」とも呼ばれる浦山ダムからすぐ近くの山村だ。私と編集者Tは、浦山地区に広がる“廃村銀座”の現場を取材するため、ここを訪れた。 浦山公民館長の浅見(あざみ)俊一さんに案内してもらい、最初に辿り着いた集落「嶽(たけ)」では、かつて3軒の廃屋が焼け落ちる火事が起こったという。それは、2013年8月のことだった。(全2回の2回目/前編から続く) 浅見さんが語る。「家の近くにいたら、見知らぬ人が近寄って来て、『煙を見た。火事が起きている』というんだ。あとで聞いたら、その人は隣町の影森(かげもり)で養蜂の仕事をしている人だった。それですぐに消防団に連絡したんだ。2人が駆け付けてきたから、私の軽トラに乗せて、教えてもらった方角に3人で向かった。現場は練馬のキャンプ場だと思ったんだけど、もう少し先だった」 「誰かいませんか」「逃げ遅れていませんか」 嶽に到着
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