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ブックマーク / www.j-cast.com (337)

  • ティッシュの「食べ比べ」に挑戦 その結果「鼻セレブ」は「甘さ」が一番強い!?

    「ネピア」にがさ◎、「鼻セレブ」が甘さ◎、「スコッティ」はごたえ◎――あるツイッターユーザーが2015年2月11日、市販されているフェイシャルティッシュの「べ比べ」に挑戦し、味や感の違いを報告した。 投稿は大きな反響を集め、12日13時半現在で2万5000以上のリツイート数を稼いでいる。 鼻セレブには天然の甘味成分が入っている ツイート主は家庭でもお馴染みの「エリエール」(大王製紙)、「scottie(スコッティ)」(日製紙クレシア)、「nepia(ネピア)」(王子ネピア)、「ネピア 鼻セレブ」(王子ネピア)の4ブランドをべ比べた。「俺が必死にべ比べて作ったやつだから当てになると思うで!」と語っており、確かにべたらしい。 「あまさ」「にがさ」「はごたえ」の3基準で「◎」「○」「△」「×」の4段階評価を下し、結果を「ティッシュの比較表」としてまとめている。 表によると、エリエール

    ティッシュの「食べ比べ」に挑戦 その結果「鼻セレブ」は「甘さ」が一番強い!?
  • 「安倍首相の睡眠障害を勝ち取ろう」 民主・中川正春氏の発言が炎上

    民主党の中川正春元文科相が「いよいよ攻勢を掛けていきたい。安倍晋三首相の睡眠障害を勝ち取ろう」と発言していたと新聞各紙が報じ、ネット上で批判が相次いでいる。 報道によると、中川氏は、民主、維新両党の合同代議士会で2016年2月16日、金銭授受問題で辞任した甘利明前経済再生相が睡眠障害で自宅療養していることをネタにこの発言をしていた。中川氏はその後、発言について釈明し、「表現が誤解を招いたとすれば取り消したい」と述べた。

    「安倍首相の睡眠障害を勝ち取ろう」 民主・中川正春氏の発言が炎上
    ardarim
    ardarim 2016/02/17
    誤解を招いた、と言うけど、じゃあ真意は?って聞いてみたいよね
  • 「今時の中高生女子はコワイ」、男子相手に「金要求」「暴力」 「デートDV」の仰天実態に驚きの声

    大阪府の高校生グループが中高生を対象に実施した「デートDV」をめぐる実態調査で、男子生徒の「被害者ぶり」が浮き彫りとなった。男子生徒が女子生徒に「暴力を受けた」割合は、立場が逆だった場合の2倍以上。交際相手に「暴言を嫌と言えない」男子生徒も、女子生徒より多かった。 「デートDV」とは、未婚の恋人間で起こる暴力やハラスメント行為の総称だ。DVは「男性によるもの」――そんなイメージが強かったためか、ネットでは「今までの常識がくつがえる」「今時の女子はコワイのぉ」と驚きの声が寄せられている。 「下着姿や裸の画像を求められると断れない」男子生徒が23% 調査は、生野区社会福祉協議会や生野区役所の調査に参加する高校生が2015年7〜11月、府内の中学校、高校に通う約1000人を対象に書面で実施。デートDVを「お金要求」「性的強要」「LINEチェック」「暴力」「暴言」の5種類に分け、経験の有無や「拒否

    「今時の中高生女子はコワイ」、男子相手に「金要求」「暴力」 「デートDV」の仰天実態に驚きの声
  • プロレスファンも激怒する「蛍光灯製造禁止」 5年後目指す「国策」に反発広がるワケ

    2020年度をめどに、国策でエネルギーを多く消費する白熱灯や蛍光灯の製造が事実上、禁止されるかもしれない。 すでに国内では、蛍光灯より消費電力が少なく、かつ長寿命でランプの交換が不要な発光ダイオード(LED)照明の普及が急速に進んでいる。ただ、蛍光灯の製造や海外からの輸入が禁止されることに反発したり、困ったりする人も出てきている。 「LEDは目が痛くなる」「国策での強制やめろ!」 蛍光灯の製造禁止は、政府が省エネルギー対策の一環として打ち出した。2015年11月26日付の朝日新聞デジタルが報じ、同日の首相官邸で開かれた「官民対話」でも同じ趣旨の説明が政府からあった。2020年度をめどに国内での蛍光灯の製造と海外からの輸入を実質的に禁止する方針で、蛍光灯から、省エネ性能がLEDへの置き換えを促す。 11月末にパリではじまる国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)に向けて、日の温室効果

    プロレスファンも激怒する「蛍光灯製造禁止」 5年後目指す「国策」に反発広がるワケ
  • 国連担当者が「日本の女子学生の30%が援交経験」 根拠は不明のまま、記者会見で「いいかげん発言」

    国連の児童ポルノ問題の専門家が「現在、日の女子学生の30%が援助交際をやっている」と発言した。 当だとすれば、驚くべき高い割合だが、こうした調査は最近行われていない。根拠のない発言は国際問題だ、という批判も出て、大きな波紋を広げている。 「30%」ではなく「13%」の誤りだったと訂正 国連「子どもの売買、児童買春、児童ポルノ」特別報告者のマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏は2015年10月26日、日記者クラブで記者会見し、日の子どもがさまざまな形の「性的搾取」の危険にあう可能性があると指摘。その上で 「現在、女子学生の30%が援助交際をやっていると言われている」 と述べた。 にわかには信じられない高い割合だが、会見で数字の根拠は問われず、ブーア=ブキッキオ氏からもどんな調査にもとづくのか説明はなかった。 J-CASTニュースが日の国連広報センターに確認したところ、実は「30%」では

    国連担当者が「日本の女子学生の30%が援交経験」 根拠は不明のまま、記者会見で「いいかげん発言」
  • 「萌えキャラ」は、やはり性犯罪を助長するという説 香山リカ氏の東京新聞コラムが大物議

    「(性犯罪の)加害者は、萌えキャラを見ているうちに、少女を性の対象だと考えるようになったのではないか」――東京新聞に掲載されたコラムの中で、精神科医で立教大教授の香山リカさんがこう主張した。美少女をモチーフにしたキャラクター、いわゆる「萌えキャラ」が性犯罪の温床になっているのではないか、という趣旨の発言だ。 これに対し、ネットユーザーから「説得力はかなり薄い」「ただの個人的な感想じゃないか」と多くの批判が寄せられている。 「ちょっぴりセクシーな少女」に視線を集める風潮を疑問視 香山さんのコラム「ふわっとライフ 少女キャラに罪なし?」は2015年9月22日付け東京新聞朝刊に掲載された。萌えキャラを使った地方自治体の町おこしに触れ、性犯罪と絡めつつ、それに疑問を投げかけるといった構成だ。 まず、ミニスカートなど露出度の高い服を着た萌えキャラのポスターや「ちょっと色っぽくしないと注目されないんで

    「萌えキャラ」は、やはり性犯罪を助長するという説 香山リカ氏の東京新聞コラムが大物議
  • 資源半分になった「庶民の味」サンマ いよいよ漁獲制限に突入か 

    による漁獲量の減少が続くサンマについて、北太平洋の公海での漁業ルールに関する初の関係各国間の話し合いが、2015年9月に日で開かれた。当面は実態調査をする程度だが、日の「庶民の味」だったサンマでも、資源を枯渇させないための漁獲制限など国際的なルール作りが必要になってきた。 北太平洋の地域漁業管理に関しては、マグロ類を規制する「中西部太平洋まぐろ類委員会」(WCPFC)、サケやマスの「北太平洋遡河性魚類委員会」(NPAFC)がある。 しかし、こうした既存の機関で管理されていない魚類の資源管理を行うため、2012年に日米韓露加中台の7か国・地域は「北太平洋における公海の漁業資源の保存および管理に関する条約」(北太平洋漁業資源保存条約)を締結した。2015年7月に日加露中の4か国の受諾書寄託(韓国も批准書を寄託)で発効し、サンマ、クサカリ、ツボダイ、アカイカなどが対象魚種となった。この中

    資源半分になった「庶民の味」サンマ いよいよ漁獲制限に突入か 
  • 樋渡啓祐・前武雄市長、大放言の一部始終 「民放は金魚のフン」「CCC社長は女郎屋の息子」...

    「民放は金魚のフン」「(CCC社長は)女郎屋の息子」――これらはすべて、樋渡啓祐・前武雄市長が岐阜県可児市で講演した際、人の口から出た言葉だ。 講演参加者がツイッターなどでこうした「不適切」発言を報告し、前市長への批判が多数寄せられた。 まとめサイトで「馬鹿にしている」「品がない」と批判 樋渡氏は2015年9月13日、一般社団法人可児青年会議所の40周年を記念して可児市文化創造センターで開かれた「基調講演 樋渡啓祐氏講演会」に登場。講演内容は市長時代のエピソードから、マスコミ報道への所感まで多岐にわたった。また、武雄市図書館の運営をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に委託していた関係から、増田宗昭CCC社長について触れる場面もあった。 しかし、中に「不適切」と思われる発言もいくつか飛び出した。それらは講演中から一部の参加者によって逐一ツイッターで報告され、まとめサイトが記事化。

    樋渡啓祐・前武雄市長、大放言の一部始終 「民放は金魚のフン」「CCC社長は女郎屋の息子」...
  • 佐野氏デザイン、疑惑の数は金メダル級? 今度は多摩美大「広告」、事務所は「事実無根」

    2020年東京五輪の公式エンブレムが取り下げられても、インターネット上は依然、デザインを担当した佐野研二郎氏(43)の話題で持ちきりになっている。 氏の作品を巡っては、デザインの類似や盗作の可能性がネット上を中心に次々と指摘されてきたが、今度は自身の母校でもあり、現在教授を務めている多摩美術大学(東京都世田谷区)の広告作品にも「パクリ疑惑」が浮上してしまった。 「元画像」持ち主、そろって「使用依頼きていない」 疑惑が持たれているのは、佐野氏が手がけてきた多摩美大の雑誌広告シリーズ「MADE BY HANDS.」の作品だ。大学公式サイトによると、デザインは、佐野氏が代表を務める事務所「MR_DESIGN」で働く14年同大卒の女性デザイナーが担当。佐野氏はシリーズのアートディレクターを務めている。 これまでにニューヨークADC金賞をはじめ、さまざまな広告賞を受賞しているのだが、ネット上では約1

    佐野氏デザイン、疑惑の数は金メダル級? 今度は多摩美大「広告」、事務所は「事実無根」
  • 嵐コンサート開催で仙台のホテル大争奪戦! 嵐ファン、スポーツファン、研究者が入り乱れて争う

    人気アイドルグループ「嵐」が2015年9月に宮城県利府町のひとめぼれスタジアム宮城(宮城スタジアム)で野外コンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」を開催する。5月1日、公式サイトで発表された。 2011年の東日大震災以後、嵐が東北でコンサートを開くのは初めて。ビジネスホテルが予約殺到でシステム障害を起こしたり、他のイベント参加者がその余波で宿泊予約できなくなったりと、現地では早くも「嵐ショック」の影響が出始めている。 「(コンサート開催)発表10分後に満室となりました」 コンサートが開かれるのは15年9月19日から23日(21日は休演)の4日間。いわゆる「シルバーウィーク」の真っただ中で、20万人を動員する予定だ。 チケット発売日は未定だが、ファンはコンサート開催発表直後から会場に近い仙台市周辺の宿泊施設へ予約を入れ始めた。 仙台市泉区のビジネスホテルではシステム障害に

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  • 奈良公園のシカも「中国人観光客」迷惑!乗っかったり角折ったり・・・神様の使いだぞ

    中国人観光客は天然記念物に指定されているシカを見ようと奈良公園にも押しかけているが、ここでもひと騒動あって公園関係者が困惑している。シカに手を噛まれ、「注射を打つから病院に連れていけ」「補償してくれるのか」とねじ込んでくるのだ。奈良公園シカ相談室の吉村明眞室長は「中国人観光客が気にするのは狂犬病です。日では50年来発症していないが、中国では年間2000人以上の死者が出ているといいますから」 奈良公園のシカは人に馴れていておとなしいが、野生の動物に変わりはない。イタズラしたりいじめたりすれば噛みもするのだろう。 死亡したシカの胃から大量のビニール とにかく、神様の使いであるシカに対して、中国人観光客は傍若無人だ。馬乗りになって写真撮影したり、角をつかんで折ってしまったこともある。これにはコメンテーターの吉永みち子(作家)も「馬に鹿、文字通りバカだね」 奈良公園のシカは礼儀をわきまえていて、

    奈良公園のシカも「中国人観光客」迷惑!乗っかったり角折ったり・・・神様の使いだぞ
  • 安保関連法案反対「学者1万人」の中身 国際政治学者少なく、「シロウトばかり」の声も

    安保関連法案に学者1万人超が反対しているとする声明が出されたが、ネット上で、疑問の声も相次いでいる。その多くが安全保障問題については専門外だとみられているからだ。 「憲法9条をなし崩しにしようとしている」「安倍首相が有事と思えば戦争ができる、とんでもない法案だ」 大学教授も含まれてはいるが、多くは専門外の人たち ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英京大名誉教授らは、東京都内で2015年7月20日に行った会見で、こう口々に訴えた。集まったのは、益川氏らが呼びかけ人となって作られた「安全保障関連法案に反対する学者の会」のメンバーら約150人だ。 会見では、メンバーらによる抗議声明も読み上げられた。そこでは、衆院特別委や会議での法案採決について、世論調査で反対が多数を占める状況の中で、立憲主義と民主主義の破壊が行われたと指摘した。憲法学者の多くが違憲だとする中で強行採決したとして、「現政権が学問

    安保関連法案反対「学者1万人」の中身 国際政治学者少なく、「シロウトばかり」の声も
  • 「MERS、国産注射薬で十分治療できる」 北朝鮮がまたトンデモ主張

    韓国で猛威を振るっている中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスについて、北朝鮮が国産の注射薬「クムダン2」で「十分に治療することができる」と荒唐無稽な主張を展開している。 この「クムダン2」、古くから北朝鮮では「万能薬」だと宣伝され、それを信じて韓国に密輸入する人も多い。だが、韓国当局が押収して調べてみると、万能薬どころか違法薬物の可能性が高いシロモノだった。 朝鮮人参から製造もウソだった 国営朝鮮中央通信が2015年6月18日に配信した記事によると、保健省保健経営学研究所のチェ・チャンシク所長は、「クムダン2」の効能について 「重症急性呼吸器症候群(SARS)やエボラ出血熱、MERSのような悪性ウイルス感染症はすべて免疫と直接関係する疾病であるので、朝鮮で生産されている強い免疫復活剤であるクムダン2注射薬で十分に治療することができる」 と主張した。 朝鮮富強製薬会社のチョン・スンフン

    「MERS、国産注射薬で十分治療できる」 北朝鮮がまたトンデモ主張
  • 市原悦子がNHK番組で差別語連発 有働アナ謝罪、視聴者からは擁護や評価の声

    女優の市原悦子さん(79)が出演したNHKの番組で「かたわ」「毛唐」という言葉を口にし、アナウンサーが後で謝罪する一幕があった。 いずれも体が不自由な人や外国人に対する表現で、メディアなどでは使用が避けられている。しかしネット上では市原さんの発言を非難する声はほとんどなく、「前後の文脈上問題ない」「差別意識はない」と擁護する意見が多い。 「やまんば」への思い入れ語る場面で・・・ 市原さんは2015年5月22日に放送された「あさイチ」にゲスト出演。「まんが日昔話」のナレーションを務めた思い出話に話題がおよび、「一歩一歩やっていくほかない」「風が吹いたらいい季節だなあと感じるようになった」と同番組に教えられたことが多いと振り返った。 続けて、一番好きな話は「やまんば」だとし、 「私のやまんばの解釈は世の中から外れた人。たとえば『かたわ』になった人、人減らしで捨てられた人、外国から来た『毛唐』

    市原悦子がNHK番組で差別語連発 有働アナ謝罪、視聴者からは擁護や評価の声
  • 韓国人をブチ切れさせた NYタイムズ記事のすごい中身

    在米韓国人が米ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)の報道にいっせいに反発している。NYT紙の記事はニューヨークのネイルサロンに勤務する労働者の環境の劣悪さを浮き彫りにする内容だ。 ニューヨークでネイルサロンを経営しているのは韓国人が大半だということもあって、記事では韓国人が他民族の従業員に対して差別的な扱いをしていると指摘している。こういった指摘に対して韓国人経営者らは「韓国人を侮辱している」などとして記事の訂正を要求、法的措置も辞さない構えだ。 韓国人経営者は「スペイン系従業員は韓国人ほど賢く清潔じゃない」 問題とされているのは、現地時間の2015年5月7日、「すばらしいネイルの代償」と題してウェブサイトに英語中国語、韓国語、スペイン語の4か国語で掲載された長文記事。 ニューヨーク市だけでもネイルサロンは約2000あり、ここ15年で3倍ほどに増えた。従業員の中には英語を満足に話せない人も

    韓国人をブチ切れさせた NYタイムズ記事のすごい中身
  • 女性向けなのに男にバカ受け 商品名「お嬢様聖水」で起きた予期せぬ事態

    三重県のメーカーが販売している、ある女性向けエナジードリンクが、どういう訳か男性ばかりが買い求める予期せぬ事態が起きている。 「商品名に目を疑って4度見くらいした!」「想像すると色々ヤバいwww」。ネットで話題を集める、このエナジードリンクの商品名は「お嬢様聖水」だ。 1人で10買っていく人も お嬢様聖水(190ミリリットル入り税込210円)は2015年4月1日から東京メトロの売店「METRO'S(メトロス)」100店舗限定で販売されている。パッケージには「私の中の女神が目覚める お嬢様聖水」と印字され、裸の女性が描かれている。涙を流しながらも、はにかんだような不思議な表情が目を引く。 公式サイトの説明には「現代人のカラダに不足した栄養素を補います」「ダイエット中にうれしい物繊維」など美容や健康を意識した宣伝文句が並ぶ。「女性のための新感覚エナジードリンク」とも書かれ、女性をターゲット

    女性向けなのに男にバカ受け 商品名「お嬢様聖水」で起きた予期せぬ事態
    ardarim
    ardarim 2015/04/17
    予期せぬ事態(という設定のマーケティング)なんだろ?
  • 中華調味料「味覇」、「プロの味」は守れるのか 3月末で製造委託メーカーと契約解消、新出発

    料理好きの人たちから「プロの味に化ける」などとしてカリスマ的人気を誇る中華調味料「味覇(ウェイパァー)」。それがいま、どうなるのか関心を集めている。 「味覇」の製造委託を受けていたメーカーとの契約が2015年3月末で解消され、「味覇」は別のメーカーで製造されることになる。しかし、これまで製造委託を受けていたメーカーはレシピを一切明かしていない。「味覇」はいったいどうなってしまうのか。 「無断で類似品を発売された。全くの寝耳に水だ!」 今回の問題は35年間も仲良く付き合ってきた2社間に起こったあるトラブルがきっかけになっている。「味覇」を開発・販売しているのは材卸・販売の廣記商行(兵庫県神戸市)で、中身となる調味料を委託製造してきたのが業務用・家庭用調味料メーカー大手の創味品だ。「味覇」は創味品が製造販売している業務用調味料「創味シャンタンDX」が元になっている。 「シャンタンDX」が

    中華調味料「味覇」、「プロの味」は守れるのか 3月末で製造委託メーカーと契約解消、新出発
  • 「ズンズン運動」逮捕の姫川尚美「ただのおばさんだけれど周りに信者」

    乳幼児の体を揺さぶる「ズンズン運動」と称する施術で生後4か月の男の子を死亡させたとして、新潟県上越市のNPO法人元理事長の姫川尚美容疑者(57)がきのう4日(2015年3月)、業務上過失致死容疑で逮捕された。男の子の母親は「そんな人を信じてしまったのかと当にショックです」と無念を語る。 男の子は去年6月(2014年)、大阪・淀川区の事務所のサロンでマッサージを受け呼吸困難となり、6日後に死亡した。姫川は「私の手で死に至らしめたという自覚はない。不注意をしたこともない」と死亡との因果関係を否定している。 母親ら「不安あったが集団心理」「抜けることは許されない雰囲気」 NPO法人「子育て支援ひろばキッズスタディオン」は2003年に上越市に設立され、東京都豊島区と大阪市淀川区に事務所がある。「ズンズン運動」は体を伸ばしたり首や頭をそらしたりするマッサージの方法で、「免疫を高めアトピー性皮膚炎や

    「ズンズン運動」逮捕の姫川尚美「ただのおばさんだけれど周りに信者」
  • もはや韓国とは「基本的価値を共有」していない 外務省サイト「基礎データ」更新が大波紋

    2015年は日韓国交正常化50年の節目のはずだが、日中関係と比べて日韓間の「雪解け」は難しそうだ。外務省の国別基礎データのページで、これまで韓国の項目にあった「基的価値を共有」という表現が姿を消し、単に「最も重要な隣国」となったからだ。 この更新は、最近の安倍晋三首相や岸田文雄外相の演説内容を反映したものだ。日韓の間には、いわゆる従軍慰安婦問題や産経新聞の前ソウル支局長の出国禁止問題など課題が山積だ。こういった問題への韓国政府の対応に日側が業を煮やした結果、表現が変化したとの見方もある。 「我が国と、自由と民主主義、市場経済等の基的価値を共有」 内容の変化が注目されているのは、外務省がウェブサイトで国別に公開している「基礎データ」の韓国のページ。面積や人口といった一般的な事柄に加えて、南北関係や経済情勢など多岐にわたって解説されている。その中で注目されているのが、「二国間関係」の「政

    もはや韓国とは「基本的価値を共有」していない 外務省サイト「基礎データ」更新が大波紋
  • 爆買い中国人観光客100人アンケート「いくら使うつもりですか」平均71万円

    おととい18日(2014年2月)から、中国は「春節」の連休に入った。日を訪れる中国人観光客は過去最高になるとみられる。銀座、秋葉原では観光バスが並んで、いたるところで「爆買い」だ。「あさチャン!」はいくら使うのか100人に聞いた。 男性50代「親に炊飯器、姉には温水洗浄便座、自分には100万円のビデオカメラ」 年収を聞くと、640万円(建設業、26歳)、950万円(金融業、32歳)、1330万円(金融業、40歳)、夫の年収6000万円という主婦(46)もいた。中国13億5000万人の平均年収は38万円だから、とんでもない富裕層ということになる。 6000万円の主婦の買い物予算は「120万円くらい」。他の女性たちも60万円(金融業、38歳)、80万円(iT技術職、43歳)、50万円(金融業、28歳)とかなりの額だ。「円安でブランド品が安いから買いにきた」と話す。上海の教師(29)は「100

    爆買い中国人観光客100人アンケート「いくら使うつもりですか」平均71万円