J・R・R・トールキン (ジェイアールアールトールキン) (著/文) 1892-1973年。オックスフォード大学のエクセター・カレッジ卒業。1925年からオックスフォード大学教授。代表作に『ホビットの冒険』、『指輪物語』、没後、息子のクリストファー・トールキン編纂による『シルマリルの物語』などがある。 沼田香穂里 (ヌマタカオリ) (翻訳) 1964年東京生まれ。1987年慶應義塾大学英米文学科卒業。1990年お茶の水女子大学修士課程英文学専攻修了。現在、慶應義塾大学、和光大学非常勤講師。共訳書にトム・シッピー作『J・R・R・トールキン 世紀の作家』がある。