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ブックマーク / www.nict.go.jp (3)

  • 5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構

    国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日時間5月8日(水)10時41分以降、10日(金)2時44分までに、太陽面中央付近に位置する黒点群13663および13664で大規模な太陽フレア5回を含む複数回の太陽フレアの発生を確認しました。この現象に伴い、コロナガスが地球方向へ放出したことが複数回確認されました。コロナガスは、日時間の5月10日(金)の夜以降、順次到来することが予測されています。 この影響で、地球周辺の宇宙環境が数日間大きく乱れる可能性があり、地球周辺の人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害などが生じる恐れがあり、宇宙システムの利用に注意が必要です。今後数日間は、この非常に活発な黒点群による同規模の太陽フレア及び関連現象の発生に注意が必要です。

    5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構
    ardarim
    ardarim 2024/05/11
    この数日間ならバグが出ても宇宙線のせいで!って言い訳できるな / https://togetter.com/li/2340188 マリオ64、RTAの過程で宇宙線を使ったバグが発見される「まず太陽フレアを活性化させます」
  • プレスリリース | 大規模複合施設におけるICT技術の利用実証実験を大阪ステーションシティで実施 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内 正夫)は、平成26年4月から、西日旅客鉄道株式会社及び大阪ターミナルビル株式会社の協力を得て、大阪ステーションシティにおいて実証実験を行います。 この実験は、ICT技術を用いて人の流動等を把握し、災害発生時の安全対策等への利用可能性を検証するものです。それに先立ち、平成25年11月から実証実験環境の設置を開始いたします。 現在、ICT技術を駆使して様々なセンサー等をネットワークに接続し、観測データをリアルタイムに収集・処理することで、防災、防犯、医療など、さまざまな分野で必要とされる状況情報を導き出すビッグデータ解析技術が注目を集めています。近年の計算機の処理能力の進歩により、大容量かつ大量のビッグデータの解析が短時間で可能となり、科学的・社会的に価値のある知見が得られることが期待されるようになっています。 駅施設や様々な商業

  • プレスリリース | 量子鍵配送を用いたワンタイムパッド携帯電話ソフトウェアを開発 | NICT-情報通信研究機構

    三菱電機株式会社(以下「三菱電機」という。執行役社長:山西 健一郎)と独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)は、量子鍵配送を用いることにより、携帯電話端末(以下「端末」)間の通話の盗聴が不可能なことを物理学的に保証した、ワンタイムパッド携帯電話ソフトウェアを開発しました。光回線を使い量子鍵配送で2者間に暗号鍵を配り、通話者はそれぞれの量子鍵配送装置から携帯電話に暗号鍵をダウンロードして暗号通信を行います。通話の暗号化に用いる暗号鍵は使い捨てにすることにより、万一端末を紛失したり盗難されたりした場合でも、過去の通話記録を解読されません。 なお、開発の一部はNICT委託研究「量子暗号の実用化のための研究開発」(平成18~22年度)の成果です。 現在の携帯電話は、端末と基地局との間の無線通信区間を暗号化して盗聴を防止していますが、基地局で一旦復号された後、そ

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