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女性とはてな匿名ダイアリーに関するasakura-suguru-64214002のブックマーク (1)

  • わかり手の大谷批判と白饅頭の同調は、弱者男性論の転回点

    わかり手こと小山晃弘も、白饅頭も、弱者男性のことを収入・容姿・コミュ力・モテなどが不足した社会的弱者ととらえてきた。 そしてその層の生きづらさと屈の責任を、弱者男性と対をなす「強者男性」ではなく、「弱者男性を相手にしない女性」に結びつけてきた。 声なきマイノリティのあり方に耳を傾けるテイを取りつつ、彼らの声を聞き届けないのはあくまで「女」だということにしていた。 こういう風に「女性」に矛先を向ける議論は、多くの弱者男性当事者にとって心地よい、受け入れやすい議論だった。 自分を弱者男性だと考える人が「強者男性」の格差について正面から向かい合ったら、そこには自責の余地が生まれる。 自分は「彼らより」収入が少ない。容姿が劣る。コミュ力がない。なぜそうなのか。どうすればいいのか。 考えても解決するわけではない「劣り」について考え続けるのは、緩慢な自傷行為だ。 それとは真逆に、「女性」に矛先を向け

    わかり手の大谷批判と白饅頭の同調は、弱者男性論の転回点
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2023/04/05
    文化資本やメリトクラシーや男子問題も根本には資本主義社会への批判を前提にした社会分析およびその対処政策という文脈で海外から紹介されたものが、いつの間にか日本風の殴り合いのツールになったのだろうか?
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