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社会と人権に関するasakura-suguru-64214002のブックマーク (4)

  • イオンシネマ 従業員の不適切な対応で謝罪 車いすインフルエンサーの問題提起受け「再発防止策を講じる」(スポニチ) | 毎日新聞

    イオンシネマシアタス調布」公式サイト(https://www.aeoncinema.com/cinema/chofu/)から シネコン「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社は16日、映画館の利用者に従業員が不適切な対応をしたとして公式サイトで謝罪した。 多くのテレビ番組に出演し、YouTube、講演活動など幅広く活動している車いすインフルエンサー・中嶋涼子さんが15日、自身のX(旧ツイッター)に、イオンシネマで映画を観賞した際の出来事を投稿。これまでは「一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてた」が、この日は観賞後に従業員から「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」と言われたという。 中嶋さんは「なんでいきなりダメに

    イオンシネマ 従業員の不適切な対応で謝罪 車いすインフルエンサーの問題提起受け「再発防止策を講じる」(スポニチ) | 毎日新聞
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2024/03/17
    障害者の権利をいかにして実現していくべきなのか、誰も怪我しない安全性を配慮しつつ、そのリスクを個人や社会がどう引き受けるのか、多岐にわたる論点が見えてくるなと社会学徒的に見ている。
  • なぜ「弱者女性」という言葉が存在しないのか

    結局コレって「男はブスでもノーメイクのまま結婚できるけど、女は美人であってもノーメイクのままじゃ結婚できない」ってのが全てなんだろうな。 女は男以上に「価値を持つために努力すること」を当たり前のように強いられていて、それが当たり前過ぎて誰もが麻痺しきってるから、床板引っ剥がして「ここに強弱の概念が埋まってて!その下に見て見ぬ振りされてきた弱者女性が無数に埋まってるんですけど!」なんてわざわざ言う気も起きてないんだろう。 男の場合は「俺、強くなるの降りるわ」ってしてもいいから「強くなるの降りたら人権なしみたいのおかしくね?」が出来る。 女にその権利はない。 夜中にスッピンのままコンビニ行ったのを知り合いに見られただけで「あの人、人間であることを辞めたらしいよ。妖怪人間ベムだね」「ベラだよ」「ちょマジレスきも」みたいになってしまうわけだよ。 当歪んでるよね。 男に優しい世界過ぎる。 男が女に

    なぜ「弱者女性」という言葉が存在しないのか
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2023/08/20
    専業主婦の年金時給者や引きこもり女性が専業主婦とみなされるとか、社会問題としての弱者女性はいる。 ただ男女ともに文脈が多様化した結果、弱者の概念の相対化により、誰でも弱者になっただけである。
  • 「真正なる日本人」という擬制――蓮舫議員の二重国籍と戸籍公開をめぐって/遠藤正敬 - SYNODOS

    さる7月27日、蓮舫参議院議員が民進党代表を1年足らずで辞任する意向を表明した。彼女を追いつめた要因が一連の二重国籍騒動にあることは大方の察するところであろう。昨年9月の党代表選出後に蓮舫氏が「台湾籍離脱の手続きは済んだ」と記者会見で発表し、とうにほとぼりの冷めたはずであったこの問題が、あろうことか党内から攻撃の火の手が上がり、再燃した。口火を切ったのは今井雅人衆議院議員である。彼は7月9日にツイッター上で、東京都議選で民進党惨敗という結果を受け、その咎は蓮舫代表の二重国籍疑惑にあるとして、「自ら戸籍も見せて、ハッキリ説明することから始めなければいけない」などと述べ、蓮舫氏に戸籍の公開を要求した。 加計学園問題、稲田防衛相問題と、相次ぐマイナス材料を抱え込んだ安倍政権の支持率が下降線をたどる中で、巻き返しを図りたい民進党の党勢が後退している原因が、ひとえに蓮舫代表の二重国籍問題に帰するわけ

    「真正なる日本人」という擬制――蓮舫議員の二重国籍と戸籍公開をめぐって/遠藤正敬 - SYNODOS
  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
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