東北大学スタートアップガレージ(TUSG)は、起業家を目指す挑戦者のコミュニケーションベース、かつイノベーションの拠点です。私達は、既存の枠を超えた活動拠点をここ東北・仙台に設け、東北大学が持つ優れたテクノロジーと起業家精神を結集し世界に革新を起こすベンチャーを創造します。「東北大学の起業文化は、ここから始まった」後々そう語り継がれる拠点としましょう!熱く情熱を持つあなたの参加を待っています!
去る、2015年11月15日(日)にベトナム・ハノイにて初の海外イベント「Quest Career in HaNoi 2015」を開催しました。 「Quest Career(クエストキャリア)」は、現地の若者と日本企業の架け橋となり、相互理解を深めていくことを目的とした教育イベントです。H.I.S.、ク レディセゾン、大和ハウス工業、LIXILという日本を代表する企業4社の社員が講師として、日本企業で働くことの面白さやリアルを現地の若者に伝えまし た。その後、各企業から「ベトナムの若者に●●(各企業名)の魅力を伝える、PR企画を提案せよ!」という“ミッション(課題)”が出され、ベトナム人学 生らは、5分間の日本語でのプレゼンテーションづくりに2時間で取り組みました。 白熱するプレゼンテーションを勝ち抜き、グランプリに輝いたチームは、ハノイ大学の女子学生5人で構成された「リラックマ」チーム。
「幻の原稿」 始 末 この原稿は、もともとY社の「実○医学」に全10回という長期連載シリーズ『Q&Aで答える 基礎研究のススメ』のために、このHPにある「教授からのメッセージ」を大幅に加筆修正したものです。昨年の夏休みの大部分と、その後のちょっとした時間に少しずつ書きため、ゲラ校正も終わってやっと発刊、というときにボツになった「幻の原稿」です。 ボツになった理由は、「内容が過激だから」です(笑)。実はわれながら、こんな文章を本当に「実○医学」が出す勇気があるのだろうかとずっと疑っていました。また評価も完全に二分されるだろうと思いました。自分では正論と思っていますし、それを読み取って理解して下さる方も多いでしょう。しかし表面上の逆説的表現に神経を逆なでされる方もいるのではないかと私自身が危惧していました。 3、4回の推敲によって大幅に表現をマイルドにして何とか掲載に漕ぎ着けようとしたのですが
「誰もがチェンジメーカーである世界」を目指して アショカは米ワシントンに本部を構え、世界90カ国以上で活動する、世界最大の社会起業家グローバルネットワークです。社会にある歪みを生み出す構造的欠陥の変革に取り組む社会起業家を「アショカ・フェロー」として発掘・支援しています。また、若者チェンジメーカーを発掘し支援する「ユースベンチャー・プログラム」は活動の大きな柱です。 2023年8月20日 渋谷GOLDEN EGGにて、東京では4年ぶりとなる第13回We Are the Changeを開催いたしました。 社会を良くするために新しい取り組みを立ち上げ、本気で取り組んでいる若者5名(ユースベンチャラー)が、それぞれの取り組みについて発表。その後、少人数のグループに分かれて、質問や相談したりといつまでも話し声が絶えない、熱気に包まれたイベントとなりました。 当日の様子は、こちらの記事からご覧いただ
Startup Weekend Kyotoに参加しました。8月に続いて2回目です。 週末3日間で新しいスタートアップを生みだそう!という西海岸的なノリのイベントなのですが、1回目に審査員として参加してみて不思議だったのが、「何も知らない人たちが集まって、どうやってチームを作り、こんな良質なアイデアを形にすることができたんだろうか」という事でした。 金曜日の夕方にお互い見ず知らずの人たちが集まってアイデアを出し合い、チームを作って、3日目の日曜日の夕方にプレゼンをする、という流れなんですが、そんなことを日本で普通にやっても、アイデア出しもさることながら、チームを作ることすら難しいんじゃないか、と感じます。その秘密が知りたくて、今回は初日のアイデアピッチとチームビルディングにも参加しました。 参加してみてその謎が解けました。アイデアが選別され、チームが形成されるための非常に良くできたフォーマッ
2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ。ハイテクの街として知られるこの地に本拠を置くカーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った。 教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。バーチャルリアリティの第一人者と称される人物だ。最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、実はこのとき、彼には長年親しんだ大学に別れを告げざるをえない事情があった。膵臓から肝臓へと転移したガン細胞。医師から告げられた命の刻限は「あと3カ月から半年」。 こうしてパウシュの最後の授業は始まった。スクリーンに映し出された演題は『子供のころからの夢を本当に実現するために』。それは、学生向けに講義をするふりをしながら、まだ幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった——。 アメリカではネット動画にアップされるやまたたく間に600万ものアクセス数を獲得したという、心揺さぶられるメッセージ。 ht
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