fu-ta(ふーた)単行本出てます(O゚皿゚O) @fu_futa 作家側とすれば皆んな同人誌と商業誌の違いを認識してると思います。そんな中で商業10割の作家からすると「同人誌読みました」と言われると割れ中の可能性を少しでも疑ってしまって心から喜べないこともあるんです。 twitter.com/fu_futa/status… 2024-01-05 15:52:57
著:箱部ルリ (本記事は、早稲田大学負けヒロイン研究会の会誌「Blue Lose vol.3」に収録されている「コミケ、その時代の終わり――美少女同人ジャンルの通時的観察――」を改稿したものです。) 12月20日17時50分追記: 不適切な表現や誤解を招く可能性のある部分については、随時修正を加えております。 特に、特定のクリエイターに対しての表現が非常に不適切であったと認識し、該当する記述を全て取り除いております。詳しくは一番下の更新履歴を参照ください。 また、記事の内容に関するいただいたご指摘に対しては、後日、詳細な報告と謝罪を含む記事を公開する予定です。 いくつかの失礼な表現があったことを深くお詫びします。 12月23日0時25分追記: お詫びと訂正をアップロードいたしました。 栄光は、安心してご注文をしていただける会社となるよう努力してまいりました。 しかし今回、苦渋のお願いをしな
【内容】 ○「年齢別の男女の主導権」「強姦/和姦とストーリー要素」「ストーリーパターン、ヒロイン性格・属性、主導権・動機・セリフの数量化分析」等々 ○数字から分析を引き出す構成など 【掲載画像所載】 続きを読む
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Twitterで連載し、更新されるたびに関連ワードがトレンド入りしていた漫画「同人女の感情」シリーズ。最終回を迎え、11月12日には、書籍版『私のジャンルに「神」がいます』が発売されました。 本作は、二次創作を楽しむ女性たち――「同人女」たちの悲喜こもごもが描かれたオムニバスストーリー。読んだ人の心を揺さぶる二次創作を生み出すひとりの書き手・綾城さんを中心に(同人女のカルチャーではこういう作り手を「神」と呼びます)と、神に出会ってしまった読み手や、神に置いていかれた読み手、神に影響されて変化していく書き手たちの姿が描かれています。 どのようにして本シリーズは生まれたのか。ねとらぼは作者の真田つづるさんにメールインタビューを行いました。 『私のジャンルに「神」がいます』真田つづるさんにインタビュー! 「同人イベント中止」で生まれたシリ
先日書いた記事の続き。 エロ同人メインのDLSiteをやってるエイシスが上場企業のゲオ傘下であるのを知らなかった、という人が結構多かったみたいですがこれに対して記事への反応を見ると ①上場企業がエロやっていいの!?って反応がちらほら。 ②また、紹介したのが男性向けエロ同人だったせいか「女性向けエロやBLの需要はどうなっているの?」というコメントもありました。 この2点について簡単に説明しようと思います。 先に結論から 古来より新しいメディアや規格争いにおいて、エロが需要をリードしていたことは皆さんご存知だと思います。きれいごと抜きで、エロを制する者が最先端技術を制す。DMMが自社戦略を「ピンクオーシャン」と称していた話はとても有名だと思います。(現在は巨大金融企業ですが) 電子書籍でも同じです。 ①については「上場企業がやってる電子書籍サイトは全てエロやってます。というか、電子書籍市場では
インタビュー: 劇団雌猫 構成:芦屋こみね 写真:飯本貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞く新インタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 第3回目のゲストは、『アーシアン』『LOVELESS』などの名作を生み出してきた漫画家・高河ゆんさんです。プロとして第一線で活躍しながら、同人活動も精力的に続けています。 漫画を描くこと、そして読むことへの愛。約30年住んできた「二子玉川」という街への愛。常に挑戦し続ける高河さんに、エネルギーの源を聞きました。 「学校に行く暇がない」ほど描きまくった高校時代 ――高河さんが同人作家として活動を始めたのは、高校生のころですよね。 高河ゆん(以下、高河):はい、17歳のころです。商業漫画家になってからも同人誌を描いているので、かれこれ30年以上同人活動を続けていますね。始めた当
自分が何をやりたかったのか?ということを ことばにしてみようと思う。 商業誌でやる「仕事」と同人とは、どう違ったか。 漫画を描くなら仕事だろうが同人だろうがネームは切ると思うけど、 (ネームってのは、漫画の下書きのさらに下書き、設計書みたいなものです) この、ネームができた時点で 「あれ?いつもの自分とたいして変わらないな」って思った。 これってつまり、仕事でもわたしは ほぼ自分の好きなように描かせてもらってるってことだ。 すごいな。 稀有なことだと思う。すごくありがたいことだ。 では、 なぜ同人誌をやりたいと思ったのか。 たとえば、 「これを描くと、解釈によっては傷つく人もいるかもしれない」とか 「これを描くと、意地悪に解釈した人から責められるかもしれない」とか 「わたしの描きたいことと、皆の正しいと思うことが違うかもしれない」とか 「ここまで手を入れてしまったら、わたしはむしろウルサイ
夏本番! 今週末はオタクの一大イベント・夏コミ※1 が開催されますが、参加される方は暑さ対策など万全でしょうか? 2014年の冬コミ参加者は56万人と、巨大イベントへと発展したコミケですが、その裏にはオタク人口の爆発的な増加があります。今回は、そんなオタクたちが主人公の漫画を集めてみました。 「オタクと恋愛」「隠れオタ」「オタクの日常」「同人活動」の4テーマを軸に、個性あふれる10作品をご紹介。オタク文化に興味はあるけれど薄くしか知らない、という人のための用語集つきです。 オタクと恋愛 二次元があれば恋愛なんて必要ない! そんな方もいらっしゃるかと思いますが、恋とは問答無用で「落ちて」しまうもの。突然の萌え※2 に抗えないように、誰かを好きになる気持ちは、なかなか自分では止められません。ここでは、そんなオタクたちの恋愛事情を扱った漫画をご紹介します。 無器用なオタクカップルがかわいい!『ヲ
アニメも放送されている「フリージング」の原作者:林達永氏らのサークルCDPA(MOONZERO氏/MILKCOW氏/ANICD氏/BEAR氏/ELDO氏)のフリージング18禁同人誌『CROSS MAKE 2010』がとら秋葉原店Aとメロン秋葉原店に入荷してる。 『フリージング』は、原作:林達永氏・作画:金光鉉氏でコミックヴァルキリーに連載されている学園SFアクション漫画で、作品紹介によると『人類を襲う「異次元体」との戦いで姉を失った少年・カズヤは、異次元体対応作戦学校「ゼネティックス」へと編入する。そこは未知の敵との戦いに備え、少年少女たちがしのぎを削る学園だった!学園最強の女生徒、サテライザーに姉の面影を感じたカズヤは、彼女へと近づいていくが……』なストーリーみたい。 同人誌『CROSS MAKE 2010』には、漫画4編・イラスト・未公開設定ラフを収録し、メロン通販の紹介が『「フリージ
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