散財を繰り返していた20代を経て節約とミニマリズムに目覚めた「ミニマリストゆみにゃん」さん。今では節約術や投資術を発信するユーチューバーとして人気を集めているが、彼女自身が実践してきたお金を貯める方法を公開してくれた。彼女自身は運にも恵まれて「5年間で2000万円貯められた」というが、多くの人が「5年間で1000万円貯められる」再現性の高い方法だという。 人気マネー系ユーチューバー、ミニマリストゆみにゃんさん【撮影=藤巻祐介】 実践前にクリアすべき3つの条件 これから紹介するお金を貯める方法は、私自身が実践してきたものです。ただ、この方法を実践するには前提があります。それは、「家計簿をつけて収支を把握する」「借金をまず返す」「200〜300万円の生活防衛資金を貯める」の3つです。 自分がどんなことにいくらお金を使っているのかを認識できていない人は、間違いなくお金を貯めることはできません。ま
あなたは銀行口座に本当にお金がなくなって困ったことありますか? 私は今でこそお金に困ることはないですが、社会人になりたての頃は困ったことがありましたね。 当時は多額の奨学金の返済を抱え銀行口座にお金がなく、無駄遣いはしていないつもりだったんですがクレジットカードの支払いができなくなってしまいましたよ。 そこから復活した経験も含めて、今回は「お金がない状況からどうやって脱出したらよいか」を説明します。 お金がないならあえて一人で過ごすお金がないならあえて一人ぼっちになりましょう。 人付き合いをするとどうしてもお金がかかります。 飲みに行ったり、遊びに行ったり、旅行に行ったり、買い物したり、外に出かける洋服を買ったり。 一人で家の周辺から出なければお金はかかりません。 周りの人に「付き合いが悪い」と言われるかもしれませんし、仲間はずれにされるかもしれませんが、そんなことより「お金がない状況」か
あなたは支払いをキャッシュレスにするメリットはなんだと思いますか? 現在私はほぼ完全キャッシュレスでの支払いで、日常生活で殆ど現金を使いません。 私のようなキャッシュレス生活を送る人は増えているのだと思うのですが、コンビニ、スーパーなどではまだレジで現金払いをしている人をまだよく見かけます。 現金払いの場合、お札、小銭を財布の中から探すのに時間がかりますよね。 クレジットカード、電子マネー派の私がピっと一瞬で支払いを終えレジを通過していく横で、ずっと財布の中から小銭を探している姿をよく見ます。 これだけキャッシュレスが浸透した時代でも、まだキャッシュレス生活のメリットを十分に理解せず現金信仰をしている人が多いのでしょう。 今回はほぼキャッシュレスを送っている私が、キャッシュレス生活の6つのメリットを紹介します。 キャッシュレス生活のメリットキャッシュレスは使い過ぎを防止できる現金で支払う場
資産形成を目指している人にとって、1000万円の貯金(貯蓄)は通過点だと思います。 一方で、1000万円貯金達成時の喜びをあまり覚えていないという方もおられます。 実際のところ、1000万円というのは心理的節目であって、すべての人にとって意味があるかどうかはよくわかりません。 「金融資産が1000万円となれば何かが変わるのか。」と聞かれれば、「たぶん違った風景が見られる」と答えます。 それは900万円では見えずに、1000万円なら見えるという明確な境目ではありません。 貯金をしていく過程の中で、感じ方が変わっていくという類のものです。 この場合は、「お金の器」という言葉がなじむのかもしれません。 感じ方については、「1000万円の感じ方の変化」というエントリーで大雑把に書かせていただいています。 <1000万円貯金を目指す意味> 1000万円が通過点ならば、1000万円貯金を目指す意味って
貯金ができないとお悩みの方は多いのではないでしょうか? この記事はそんな方のために書いてみました。 実は貯金が苦手な人には共通点が存在します! その共通点を4つに分けて徹底解説していきます。 もしもあなたがこれから解説する共通点に当てはまってしまっても ショックを受ける必要ありません! 今日ここから変わっていけばいんですね。 各章の下に改善するポイントも解説していますので それを参考に改善してみる。 そうすればあなたも貯蓄体質に必ずなれます。 浪費体質から貯蓄体質になって お金の不安やモヤモヤから解放されちゃいましょう! Sponsored Links 時間にルーズ 待ち合わせ時間に遅れてきたり 仕事に行くときはいつもバタバタと用意して ギリギリか遅刻しちゃったり 時間にルーズな人は残念ながら 貯金も上手にすることができません。 時間にルーズっていうことは 時間の管理ができていないってこと
今の生活をのんびり楽しみつつ、老後まで気楽に生きるにはどうすればいいのか?家計簿を見直しつつ、模索していきます。 2019年3月家計簿 ・30代前半夫婦+生後9ヶ月乳児の三人暮らし ・地方在住 ・賃貸物件 ・軽自動車一台保有 の家計簿です。 【支出】 家賃 43,724(ネット・駐車場込み) 光熱 20,424(ガス:14,970 水道:0 電気:5,454) 通信 9,405(携帯(夫):8,210 携帯(妻):1,195 ネット:0) 食費 45,014 雑費 10,178 美容 2,980 交際・レジャー 8,602 小遣い 1,701(夫:0 妻:1,701) こども費 5,498 不定期 22,180(自動車保険年払) --------------- 支出計 169,706円 【反省・見直し】 そうだった。自動車保険代があったんだった。 今月はそんなに使った実感なかったけど、意外
2012年05月20日15:03 カテゴリ節約 家計の運用方針 Tweet あつまろです。 久々に家計管理をとりあげます。私自身が普段考えていること、実践していることをご紹介します。 「家計管理の基本理念」 日々の生活を営むにあたり、おカネのことで困らない。 「家計管理の方針」 1.黒字家計であること(=支出は原則として収入の範囲内) 2.将来の大きな出費に備えること 3.ムダな出費を控えること(=倹約) 4.大切と思えることにはお金を使うこと 以下、4つの方針に沿った具体的なアクションプランを掲げます。どのプランにも共通していることは「可視化」です。頭の中で考えてるだけだと、モヤモヤとしたままになりがちです。ハッキリと明確に理解したいので可視化することを大事にしています。 「プラン1.黒字家計」 収入の範囲内で生活することが家計管理のもっとも重要なことです。「収入ー支出=プラス」であるこ
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