ニューヨーク(CNNMoney) 大富豪として知られる米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は15日付の米紙ニューヨーク・タイムズに寄せた論説で、議会に「甘やかされ」たくはないと述べ、米政府は富裕層にもっと税金を課すべきだと主張した。 バフェット氏は論説の中で「貧困、中間層がアフガニスタンで戦い、大半の米国人がやりくりに苦しんでいるというのに、われわれ超富裕層には巨額の減税が続けられている」と指摘。自身が昨年支払った所得税、給与税などの連邦税は693万8744ドルで「高額に聞こえるかもしれないが、課税所得の17.4%にすぎない。これは職場にいる他の20人と比べても一番低い」と説明している。投資マネージャーの中には何十億ドルもの所得の15%しか税金を払っていない人がいる一方で、中間層には最大25%の所得税が課されていると、同氏は批判する。 また富裕層の税率が現在より高かった1980~2000
昨年と同様に、ビル・ゲイツとバフェットが一位と二位でぶっちぎり、他を圧倒しています。 トップ10は全員が前年比で資産が増加し、トップ400人だと資産が増加したのが217人、減少が85人となっていることからわかるように、米国の富豪の大部分は資産をますます増やしています。 なお、次点の11位Googleの創業者ラリー・ペイジは前年比で資産が3億ドル(255億円)も減っていました。 とはいえ、総資産が153億ドル(1兆3005億円)から150億ドル(1兆2750億円)となり、2%弱減少したに過ぎないのですが。
バフェット師匠が、 ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の持ち株を増やしましたねぇ。 仏医薬品大手サノフィ・アベンティスの保有株数も引き上げました。 一方、クラフト・フーズとP&Gの保有株数は引き下げました。http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a_aM5ERMsvOI http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-16810620100817 ジョン・ジョンは2,389万→4,131万株へ増やしたとのことです。 やはり、バーリントン買収やゴールドマン出資の資金調達で 売却していただけだったんですね。 よかった。 クラフトは、連続売却ですね。 どうしましょう? バークシャーとしては、 第1・四半期には株式を6億3900万ドルの売り越しでしたが、 第2・四半期
2009年からハーバード・ビジネス・スクールに入学するGlobetrotter girlの青春日記です。ThemeはMBA、CFA、アメリカでのキャリア、クリーンテック、世界旅行! Investment Club主催のセミナーで、著名投資家のMohnish Pabrai氏が講演をした。 ウォーレン・バフェットのバリュー投資法を忠実に実践し、パブライ・ファンドを運用している。(現在AUM500億円) 「第2のウォーレン・バフェット」とも言われているという。 講演を聴きに行く前に、彼についてググってみたところ、eBayのチャリティオークションでバフェットとのプライベートランチを6000万円以上出して勝ち取ったのがこのパブライだったのだ。 大金を出してバフェットとランチをした人がいる、ということは以前から聞いていた。が、その人が、たまたま今回HBSに来ることになったとは、講演の直前まで知らなかっ
世界を見渡せば、お金持ちはたくさん居ます。 この日本でも、このご時勢でも、スーパーリッチはたくさん居ます。 一時に羽振りが良くなる人も居れば、10年、20年と、たとえ現在のような世界的不況の中であっても、「いやぁ~やられちゃったよぉ」とか言いながらも、実はたんまり持っている人はたくさん居ます。 彼らのビジネスモデル上の共通点・・・一体なんでしょうか。 僕は、ウォーレン・バフェット氏の研究、そして実際にお会いしたことのある日本人著名投資家に対する分析などを通じて、「本物(=不景気でも凹まない)スーパーリッチ」の共通点について以下のような結論に達しています・・・ 「彼らは、お金の生る木を持っている」 です。 たとえば、バフェット氏・・・ 一般的には、企業を見る眼を持ち、割安時での大胆な投資が彼の成功の根源である、といった解釈がされ、彼の企業を見る眼を学ぼうという機運があります。 でも、ぶっちゃ
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