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マンガと書評に関するbaboocon19820419のブックマーク (3)

  • 藤本タツキ『ルックバック』は修正されるべきだったのか 弱体化する批評の価値

    POPなポイントを3行で 藤本タツキが『ルックバック』で描いたもの 精神疾患を巡る批判と修正は妥当だったか? 「銃の悪魔」にも共通する現実的スティグマ ああ、わたしが昔の月日に戻れたらよいのだが、 神がわたしを守ってくださったあの日々に。 そのときには、彼の灯火がわが頭上に輝き、 彼の光によってわたしは暗闇を歩んだ。 『ヨブ記』第二九章 『ファイアパンチ』『チェンソーマン』で知られる漫画家・藤本タツキ氏が、集英社『少年ジャンプ+』で公開した読み切り『ルックバック』。 公開直後から大きな反響を呼んだ143ページに及ぶ傑作は、しかし、一部の反応を受けて編の内容に修正が加えられた。 藤本タツキ著『ルックバック』については、発表後、8月2日に内容を一部修正いたしましたが、9月3日発売のコミックスにおいて、著者の意向を受けて協議のうえ、セリフ表現を変更している部分がございます。 ご理解いただきます

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  • noblesse oblige agricole - 書評 - 百姓貴族/銀の匙 : 404 Blog Not Found

    2012年07月18日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Ecosystem noblesse oblige agricole - 書評 - 百姓貴族/銀の匙 百姓貴族(現在2巻) 荒川弘 初出2010.03.18; 続刊ごとに更新 普通に入手。それこそスーパーで何となくカゴに入れた感じで。 激旨!!甜菜のように甘く、家畜運搬車に乗せられ行く牛のように切ない。百姓(ひゃくせい)必携の一冊。 「鋼の錬金術師」がピンとこない人でも、およそものう人々で書に何の感慨も抱かぬという人はありえないのだし。 作「百姓貴族」は、マンガ家とは世を忍ぶ仮の姿、実は植物も動物も育てる当の百姓貴族である著者の農業エッセイマンガ。その生き様は、まさに貴族と呼ぶにふさわしい。文字通り、やんごとない。 やんごとない - 大辞泉 《「止む事無し」が一語化したもの》 そう。止む事なし。とかく農家は忙しい。しかも著者

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  • 神龍はもういない - 画評 - ドラゴンボール : 404 Blog Not Found

    2005年12月29日19:36 カテゴリ書評/画評/品評Media 神龍はもういない - 画評 - ドラゴンボール だめだよ。まだブウが残ってる。 ドラゴンボール(全42巻) 鳥山 明 naoyaのはてなダイアリー - ドラゴンボール全巻ドラゴンボールを全巻買いました。セルが完全体になりました。そう。悟空の命と引き換えにセルを倒してからも(オリジナル35巻)、さらに7巻も続くのだ。 作品そのものの評に関しては、夏目房之介の「マンガの深読み、大人読み」という大傑作があるのでここで蛇足、いや神龍に蛇の尾をつけるようなことはしない。しかし「傑出した才能に対して、業界が何をしたか」という問題に関しては、今なお「ドラゴンボール」は問題をつきつけている。 なぜ、鳥山明は42巻という長きに渡ってドラゴンボールを描かされつづけたのだろう? 実のところ、ドラゴンボールは18巻ぐらいで終わってもよかったのだ

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