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但馬牛に関するbaboocon19820419のブックマーク (6)

  • 43カ月齢長期肥育「大生」号・お肉販売スタートします! | 田中畜産

    お待たせしました!! 大生(但馬牛去勢・43か月齢)の1頭丸ごとお肉販売を行います!!! 先日出荷した「大生」号の脱骨を見てきました。43ヶ月齢但馬牛去勢(照和土井-芳悠土井-照長土井)。いつも脱骨までして下さってるお肉屋さん曰く、大生はロース断面のカットの際に硬さを感じられたけど、しっとり感もあるとの事。「水っぽさがあるって事ですか?」とお聞きしたら「そんな事ないですよ。… pic.twitter.com/GXI2XnwIqj — 田中あつみ 但馬牛飼い精肉店【田中畜産】 (@tanatiku) November 23, 2023 大生のランプ&イチボ。激ウマ。メスみたいな去勢って買ってくれた焼肉屋さんが口を揃えて言ってくれたけど、去勢の良さがあり去勢の悪さがない。そんな肉だと思う。全部位ハズレないわ。。飼い方ではなく牛の能力だと思う。来週には販売出来るよう頑張ります!! pic.twi

    43カ月齢長期肥育「大生」号・お肉販売スタートします! | 田中畜産
  • Makuake|日常をかっこよく。豊岡の鞄職人が仕立てる大人のためのレザートートバッグ|Makuake(マクアケ)

    ①地元産“但馬牛”にこだわることで、産地に興味を、製品に愛着を お使いの革製品が、どこでどのように生産されたのか分かることは少ないと思います。今回のプロジェクトでは、兵庫県但馬地域の畜産家が育てた但馬牛の原皮だけを厳格に分別管理してもらうよう、但馬肉センターと誓約書を交わしました。製品にできる数は少なくなりますが、生産プロセスが明確になることで、サポーターの皆様を不安にさせることなく商品をご愛用いただけると考えています。 ②厳しい排水基準の“姫路(日)”で鞣し、環境にも人にもより良い革へ 革の原料である生の動物の皮は、時間が経つと腐ってしまいます。 この皮の腐を防ぐための処理のことを鞣し(なめし)といいます。今回は古くから革の生産が盛んな兵庫県姫路市にある「株式会社セナレザー」で、鞣し加工と仕上げ加工をお願いしました。直接タンナーとやりとりすることで、但馬牛革の良さを活かした納得のい

    Makuake|日常をかっこよく。豊岡の鞄職人が仕立てる大人のためのレザートートバッグ|Makuake(マクアケ)
  • 43カ月齢長期肥育「悠照」号のお肉販売(第1弾)をスタートします!! | 田中畜産

    「悠照」という牛 悠照は2018年12月生まれ。 我が家で生まれ、通常の黒毛和牛よりも1年以上も長く肥育した但馬牛(去勢牛)です。 一般的に「和牛」と呼ばれる黒毛和種は晩熟で肉質を求めるため、出荷する月齢を平均28カ月齢とどの品種の牛よりも長く肥育する傾向があります。その黒毛和種の中でも特に晩熟で肉質に評価のある但馬牛は更に3~4カ月長く飼育し、31~32カ月齢での出荷を行います。(長く飼育することでコストはかかりますが、赤身の旨さや脂の甘さが増加する傾向があり、多くの肥育牛は肉質と市場価格とのバランスで出荷月齢を決めています。) 今回販売する悠照号はそんな但馬牛の中でも異例の43カ月齢!!正直市場に出せば合わないけれど、自分たちで肉屋をし、お肉をべて価格を決め、直接販売をすることで、この牛をここまで飼うことができました。 もともとは小さいころに風邪をひき子牛市場に出せなかった子でした。

    43カ月齢長期肥育「悠照」号のお肉販売(第1弾)をスタートします!! | 田中畜産
  • 久丸福のお肉販売【第2弾】4/26スタートします!! | 田中畜産

    久丸福は平成28年10月26日生まれの但馬牛。 小さい頃に肺炎になり子牛市場に出せなかった子でした。 そんな子牛だったからとにかく無理はさせず。牛の状態に合わせてゆっくり飼うことだけは決めていた。その甲斐もあったのか小さいながらも黙々と餌をべ、誰が見ても文句のない肉牛になってくれました。 今流行りの長期肥育を狙ったわけでもなく、牛を見て出荷時期を決めようと見続けた結果、通常の但馬牛の出荷時期を8ヶ月以上越えての40ヶ月齢出荷になったんだよね。 久丸福を出荷しました。 40か月も一緒にいれば情も湧く。ましてや子牛市場で売れないくらい手のかかった子だから他の牛以上に思い入れはある。 だからと言って美味しくべることが牛への供養なんだと僕は思わない。いつも言ってるけど「生きている間に何ができるか」。それだけだ。その先はべてくれる人に何ができるか。それだけ。 そんな久丸福の格付けはA4-8。枝

    久丸福のお肉販売【第2弾】4/26スタートします!! | 田中畜産
  • 放牧のこだわり | 田中畜産

    草主体で飼育した牛肉を「グラスフェッドビーフ」と言います。実は黒毛和種(但馬牛)でグラスフェッドに取り組んでいる牧場は、大学や研究機関を除けば日では我が家だけです。 そもそも最初に放牧に取り組んだきっかけは、輸入飼料に依存しない地域資源を生かした牛肉生産ができないかなと考えたからでした。 「放牧」というとのびのびとしていてストレスフリーで自然な飼育方法だから健康的だというイメージを抱く方も多いと思います。 しかし放牧牛肉生産には多くの課題があり、市場にはほとんど流通していないのが現状です。(下記、日の放牧牛肉への課題をご参照ください) 僕自身も、当初は放牧の優位性にばかり目を向けていました。安全だとか健康だとか、何か正しいものがあると思い込んでいたんです。 畜産農家は、みんな自分の仕事に誇りを持っています。牛の飼い方は千差万別。輸入飼料の霜降り肉がダメで、牧草で作った赤身肉がいいといっ

    放牧のこだわり | 田中畜産
  • 【公式】田中畜産 但馬牛生産牧場・精肉販売

    田中畜産は代表の一馬と、のあつみの二人で運営しています。 寡黙で突っ走る旦那と、やんわりつっこむ。 そんな二人をどうぞよろしくお願いいたします。 1978年生まれ。兵庫県三田市出身。田中畜産代表。 小さい頃から動物が大好きで北海道酪農学園大学へ入学。在学中に畜産の魅力に目覚め、大学院を休学して2年間畜産農家で住み込みの研修に入る。 2002年に独立して田中畜産を設立。但馬牛の子牛生産をメインに、牛の蹄を切る削蹄師として様々な農家の蹄をサポートをしている。 2008年に精肉部門を立ち上げ、自家産の但馬牛を中心に長期肥育や経産肥育、放牧牛肉の生産などをスタート。 好きなものは牛肉、漫画、純米酒、ウイスキー。ここ1年はサウナにドハマり中。

    【公式】田中畜産 但馬牛生産牧場・精肉販売
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