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支出と浪費と書籍に関するbaboocon19820419のブックマーク (3)

  • 「正しい家計管理」で家計を見直してみた - 白い猫の来た道

    昨年末に読んだ、林 總(はやし あつむ)さんの「正しい家計管理」。 2014年の読みたいリストの中にあったものの、どこで知ったのか覚えてなかったのですが、このをリストに入れた当時の自分にグッジョブと言ってあげたい良書でした。 突然ですが、私は個人事業主として働いています。 安定とは程遠いところにあります。 ですから、わりとお金の管理に関してシビアにやっているつもりだったのですが、2年ほど前に1人暮らしを始めて以降、使う方に偏っているなあと感じていながらそのままにしていました(全然シビアじゃない)。 1人暮らしを始めるまでは、1人暮らしの準備費用、車の購入など、まとまったお金を用意するために、きっちり予算を決めて生活していたのです。 念願だった1人暮らしを始め、なんとかマイナスにならずに暮らしてはいるものの、気付けば収支の詳細があやふや。 お金の見直しをきちんとしないといけないなと思って

    「正しい家計管理」で家計を見直してみた - 白い猫の来た道
  • 家計の再考

    お金に関する悩みどころ 僕のお財布。 僕がお金に関してよく迷うのは、貯蓄と支出のバランスであります。 お金は貯めれば貯めるほど良いと考えられがちな気がしますが、そうとも限らないよなぁと思うんですね。 例えば、いろいろと我慢に我慢を重ねて、歳をとって、ようやく満足できるレベルの大金を貯蓄できたとします。念願の貯蓄額達成です。 しかしです。そこで「そろそろ使うか!」と意気込んだ矢先、次の日ポックリ逝ってしまう可能性もゼロではありません。 お金を使えば体験できたはずのものを、我慢し続けたことによって体験できずに終わる。そんなのは悲しすぎます。 とはいえお金を使い過ぎれば、今度はお金が無くて困ることになります。 沢山使えば「貧乏にならないか?」と不安になるし、沢山貯めれば「機会損失してないか?」と不安になる。 このバランスを見極めるのがなかなか難しいなぁと常々思っておりました。 1億6000万円を

    家計の再考
  • 『男の本格節約術 — 5年で1000万円貯める52のノウハウ』を読んだ

    最近、蓄財意欲が高まっているので『男の節約術 — 5年で1000万円貯める52のノウハウ』を買って読んだ。 著者は元メガバンク勤務のエリートサラリーマンなので、「そりゃ年収1000万円以上あれば5年で1000万貯まるだろうよ」と思いながら読み始めたんだけど、中身を読んでみると読者の年収はあまり関係ない内容になっている。とにかく節約が大切だ、ということが書いてあった。 以下、気になった点の要約。 資産を形成するために やること 銀行口座残高と総資産残高を月次管理する Excel に毎月の資産の変動を記録する 毎月、資産増加額の目標を設定し、目標と実績の乖離を検証する Excel でグラフを作成する 毎月、手取り給料の25%を積み立てる やらないこと 家計簿はつけない 週五日働いているサラリーマンが家計簿をつけることは事実上無理。 こづかい額は設定しない 「使う額」のことを気にするのではな

    『男の本格節約術 — 5年で1000万円貯める52のノウハウ』を読んだ
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