ルームツアー(お部屋紹介)の第二弾です。 お引っ越しをして、前の家よりもお部屋が広くなりました。 それに伴って、家具・家電周りを所々アップデートしております。 ミニマリストのルームツアーと題しまして、今住んでいる家を写真でご紹介します。色々と試行錯誤しながら今の部屋の形に落ちつきました。都内の1Kの賃貸でそれほど広くはない部屋ですが、そこそこ快適に暮らせています。随時アップデートしていく予定です。
トゥやヒールのすり減り具合を確認する為に、ソールをチェックしてみたところ…。 矢印の部分がおかしい!え!? 踵(かかと)の前側のパーツが欠落している…!!いつから!? 本来ならこうなっている。本来ならこんな風に、レザーのパーツがついているはずなんです。どこに落としてきたんや…。 このローファーは以前に一度修理していて、ヒール部分の交換を行なっています。そのとき交換した部分が何かの拍子に剥がれてしまったみたい。 ここが剥がれてしまうとは予想していなかったので驚きました。 前回のゴルフと同様、このローファーも旅行に持って行こうと思っていたのですが、諦めて修理に出すことにしました…。 Before ダメージ感があるローファー修理前の状態はこんな感じ。 すり減ったつま先。すり減ったかかと。欠落した部分は横から見るとこんなカッコ悪い感じに…。問題のヒール剥がれ。横から見るとこんな感じ…。 トゥもヒー
ジェイエムウエストンの革靴は4足持っているのですが、この靴は今回が初めての修理となります。 ノヴォカーフはボックスカーフよりも柔らかく、長時間履いても痛くなりづらいので、長距離を歩く際などは好んでこの靴を履いていました。 また、この靴はラバーソールなので、雨の日用の靴としてもよく履いていました。 Before くたびれたゴルフ#641実用靴としてガシガシ履いて、購入から4年ほど経過した姿がこちら。 つま先がすり減って、もうすぐウェルト部分に到達してしまう勢い。踵もこれくらいすり減っています。ソール全体はこんな感じ。トゥやヒールはだいぶ擦り減っています。特にトゥは限界が来ていますね。 これ以上すり減ってウェルト部分まで到達してしまうと、修理費が余計に掛かってしまう。実は修理に出す前に、この靴を履いて1週間ほど旅行に行くつもりでした。旅行から帰って来たら修理に出そうかなと思っていたんですよ。
近ごろよく着ている、ヴィンテージアトリエコートを紹介したいと思います。 アトリエコートとは、昔芸術家や学校の職員などが着ていたワークコートのこと。 以前「ブロガーの仕事着の記事」でcobacoのアトリエコート(現行品)を紹介しましたが、今回紹介するのはヴィンテージもののアトリエコートです。 薄手のコートみたいな感じで、秋の羽織ものとしても非常に重宝しております。 1940’S FRENCH VINTAGE BLACK CHAMBRAY ATELIER COAT “V POCKET“こちらは1940年代フランスのアトリエコートです。 特徴的なのはこのポケット。 ポケットの口がVの字に補強されている。これはVポケットと呼ばれる仕様で、40年代頃までのアトリエコートに見られる希少デザインらしい。 ヴィンテージものですがダメージはほとんどなく、状態はかなり良好。 欠損しがちなベルトもちゃんと残って
先月、「ティファニーのテーブルマナー」という面白い本を読みました。 若者向けにテーブルマナーを解説した本でして、あの有名なジュエリーブランド・ティファニーが1969年に出版したものです。 実はこの本を読み終わったときに、ふと思い出したことがあったんですよね。 今回はそのことについて書いてみましょう。 再考シリーズ第9弾、今回のテーマは「大人の所作(しょさ)」について。 小5の記憶これは僕が小学5年生だった頃の話です。 季節は秋口だったでしょうか。 日が落ち始めた夕刻、僕はとある空港のレストランに居ました。 その日は旅行で、家族と一緒に空港に来ていたんですよ。 予定より早めに空港に着いてしまったので、飛行機の搭乗時刻を待つ間、時間潰しにレストランで軽く食事をすることになりました。 そのとき自分が何を食べたのかはもう覚えていませんが、向かい側の右隣に座っていた女性のことは、今でもはっきりと覚え
「お洒落は足元から」と良く言われますが、僕は「お洒落は足元と髪型から」だと思っております。 例えばスウェットを着るにしても、髪がボサボサであれば「ただのだらしない人」に見えるけど、髪型が整っていれば「あえてラフな格好をしているお洒落な人」に見える気がするんです(笑) それだけヘアスタイルは人の印象を左右するもの、というのが僕の持論であります。 そんなわけでスタイリング剤には良いものを使いたいと思っているわけですが、今回は僕が心から感動したBLIND BARBER(ブラインド バーバー)のスタイリング剤を紹介したいと思います。 ようやくパーフェクトと思えるワックスに出会えました。
このボトムス、洗濯表記的には「手洗いかつ乾燥機はNG」となっておりましたが…。わりとデリケート系の服っぽかったので心配だったんですが、余裕で洗濯できちゃいましたね。 シワシワにもならず、綺麗に洗濯&乾燥ができてビックリ。 ※あくまで実験としてやってみたものなので、真似はしないでください(笑) 洗濯表記にはちゃんと従いましょう。 メンテナンス(掃除)は面倒なのかドラム式は掃除が面倒って話も聞いたことがあるんで、なるべく掃除がラクそうな機種をチョイスしました。 パナソニック NA-LX127AR-Wのデイリーメンテナンスとしては、ここからフィルターを取り外して、溜まった埃をティッシュなどで拭き取って終わりです。 ちなみにフィルターの仕様は機種のグレードによって若干異なる模様。この機種はステンレス製で、丈夫な作りになっています。乾燥機能を使ったら毎回この掃除が必要ですが、すぐ終わることなので面倒
先日、「1,000円以内の商品で買って良かったもの教えて下さい!」という一風変わったご依頼を頂いたので、今回は1,000円以内で買える素晴らしいアイテム5選をお送りしたいと思います。 考えてみれば、1,000円以内という条件で良品を振り返ったことは無かったんで、切り口として面白いなと。 ランキング形式でまとめましたが、特に1位と2位は僕にとって人生変わったと言えるレベルのアイテムでして、個人的に激しく推しの逸品となっております。 1,000円以内で買える素晴らしいアイテムたちそれでは早速、ランキング形式で紹介していきましょう〜。 第5位:貝印 KAI 計量カップ SELECT100液体の調味料を計るのに便利なミニ計量カップ。 これの何が便利かって、カップ型だから調味料を計ってそのまま置いておけるという点です。 例えば、調理中にしょうゆ大さじ1・酒大さじ1を加えるレシピがあったとすると、調理
調理手順(メニュー選択)がヘルシオとビストロで違うというところは盲点でしたね。 ヘルシオAX-RA20は、とにかく「まかせて調理」がめちゃくちゃ便利であります。 最近はオーブン料理にハマって色々作っているんですが、「何℃で何分焼く」みたいな細かい設定をする必要がなく、ただ調理ボタンを押すだけで勝手に良い感じに仕上げてくれるんですよ。 実際に作ってみたのがこちら。 鶏もも肉とトマトのローストサーモンとじゃがいものロースト豚肉となすとズッキーニのミルフィーユ予熱も不要で、食材をぶち込んだらおまかせ調理ボタンを押すだけであります。簡単ですねぇ。 分量や材料が変わっても、勝手に良い感じに仕上げてくれるからすごい。 色んなオーブン料理を作っていますが、このおまかせ調理で今のところ失敗したことがありません。 便利すぎて、神器だなぁと思いました。めちゃくちゃ満足度高いです。 他にもお魚を焼いたり。焼き芋
先日、とあるところから「ミニマリストのライフスタイルについて話を聞かせて欲しい」とご依頼を頂きまして、インタビュー取材をお引き受けしました。 インタビューはメールベースで行われまして、複数のご質問に一問一答で回答していった感じ。 軽い気持ちで引き受けたんですが、価値観を深掘りするような鋭い質問が多くてビビりました。 「ブログで公開しても良いですか?」と伺ったところOKとのことだったんで、今回はそのインタビュー内容を公開したいと思います。 インタビュー(一問一答)全部で36問ありまして、一部はさらに追加で質問を頂いております。 そのままザザっと質問と回答を並べていきますね。 ではさっそく中身を見ていきましょう〜。 属性について1. はじめに、差し支えなければ年齢を教えてください。 30代 2. お住まいは現在どちらですか? 東京 3. 持ち物を少なくする、という生活を送り始めてからどのくらい
Mサイズは2合炊き用なんですが、ギリギリ3合までいけるみたいです。 サイズ感はこんな感じ。炊飯器より断然コンパクトでいいですねぇ。僕は元々16cmの普通のストウブ鍋を持っていまして、これでご飯を炊いていました。 しかし同時におかずを作りたいときに不便だったので、今回炊飯用にラ・ココット De GOHANを購入した次第です。 普通のストウブ16cmよりも高さがある(右がラ・ココット De GOHAN)。普通のストウブ鍋とは違って、ラ・ココット De GOHANは羽釜の形を再現した丸みのあるフォルムになっています。 羽釜や炊飯器って丸みを帯びた形状になっていますから、こういう形状が炊飯にはいいんでしょうね。 内側はこんな感じ。ざらざらした黒マットエマイユ加工が施されています一応、柔らかさ・ふっくらさにおいては土鍋を超える炊き上がりになる、という分析結果が出てました。 【分析結果】 試験依頼先:
生産性が上がるホーム画面がこちらではさっそく見ていきましょう。まずホーム画面の全体はこんな感じ。 大きく、Widgetエリア・APPエリア・PiPエリアの3つに分かれております。最も特殊な部分は左下の方にあるショートカットボタンです。 赤矢印の部分がショートカットボタン。これは作業に集中する為のショートカットボタンでして、それぞれタップするとその作業に集中する為のホーム画面が表示される仕組みになっています。 例えば、読書ボタンを押すとアプリエリアに関連するアプリが一瞬で表示され、読書に関係ないアプリは画面から消えるようになっているんですね。 ↓GIF動画。 ショートカットボタンを押した時の挙動。アプリだけでなくタスク一覧も切り替わっているところにご注目ください。また、関係ないアプリが消えるだけでなく、作業に関係ない通知も自動で消えるようになっています。 これで通知に邪魔されず作業に没頭でき
店員さんに聞いてみたところ、折り畳み傘だとアニマルヘッドにする人が多いそうです(折り畳み傘はカスタマイズできる箇所が長傘より少ないんで、こういうところで「フォックスアンブレラっぽさ」を演出するしかないんだと)。 僕も最初は折り畳み傘にしようか迷ったのですが、長傘のSolidタイプだけ明らかに他とは違うオーラを放っておりまして、オーダーするならこれがふさわしいと直感しました。 木の素材も色々選べるんですが、僕は色味と風合いが好みだったScorched Mapleを選択しています。 ちなみに天然木なので、木目などの指定は不可。どういう表情になるかは出来上がるまで分かりません。傘地にはちょっとした遊び心を加えまして、生地を2枚重ねにするDouble canoという仕様にし、表と裏で色を少し変えました。 この仕様にすると、厚みが出て傘を閉じたときに通常より僅かに太くなってしまいますが、僕は特に細さ
「あきらめたらそこで試合終了だよ」という有名な言葉がありますが、一般的に「諦める」という言葉に対してはネガティブな印象を持たれることが多い気がします。 僕も20代の頃はそうだったのですが、最近は逆にポジティブな印象を持つようになりました。 深ぼってみるとなかなか面白い話だなと思ったので、今回はこの「諦め」について再考してみたいと思います。 「必然的諦め」と「選択的諦め」僕は諦めには次の2種類があると考えています。 必然的諦め:諦めざるを得ない状況で、諦めるしかないこと。選択的諦め:諦めざるを得ない状況ではないが、あえて諦める選択をすること。冒頭で述べた「ポジティブな印象持っている」というのは、後者の諦めのことです。 選択の余地がない諦めではなく、諦めないことも可能だがあえて諦めるということ。 別の言い方をすれば、「しないことを決める」ということ。 僕はこれを「選択的諦め」と名付けていて、特
久々の再考シリーズ、今回は「服」についての再考です。 そろそろワードローブをアップデートしようと思い立ちまして、ここ最近は色々と服を物色しておりました。 いくつか面白い考え方や取り組み方が見つかったんで、参考にした本など含めご紹介したいと思います。 そろそろ服を変えようか服を変えようと思ったきっかけは、「時流(コロナ)」と「年齢」の変化です。 時流についてはことさら詳しく言及するまでもありませんが、1年半ほど前から外出機会が激減したことで、着なくなった服がちょいちょい出てきました。 この流れは当分変わりそうにないですから、もはや時代が変わったのだと判断し、これを機会に「必要な服」というものを再定義しても良いんじゃないかと思ったんですよね。 それに加えて、ちょうど年齢の変化も考慮するタイミングなのかなーとも思いまして。 というのも、今持っている服はだいたい20代の中盤〜後半あたりに買った服が
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