ゆで鶏むね肉だけは先行して予約調理しており、煮込み時間をわざと長くすることで柔らかく仕上げるようにしています。 何を作るかは、なんとなく定番化している筑前煮とかひじきの煮物とかはありますが、特に決めていません。 その時に冷蔵庫や冷凍庫に入っている食材で使えそうなものを一旦調理台に全部出して、材料全体を眺めて組み合わせを考えます。 その後、作り始めるのですが、目測を誤ってしまい、その料理のために準備していた食材がホットクック入りきらないことがあります。 そんな時は臨機応変に次の料理の材料として適当に回しています。 最終的に調理台の食材を使い切れば終わりです。 同時調理の良かった点 ホットクックで最後に作る料理は水分が多いものにするようにしています。 これまでの調理の汚れを落とすことができるので、洗うのが楽になります。 蒸し豆用の乾燥大豆は5時間前くらいまでに水で戻す必要があります。 この工程
写真は、私が今日の晩御飯にちゃかちゃかーーー、と作ったパスタ。 取っ手の取れるティファールのフライパンに、ナス・しめじ・トマト・豚肉入れて、0.6%の塩とオリーブオイルでヘルシオで「まかせて炒め」でチン。 その間に、ホットクックで「手動のめんゆで7分」でスパゲッティーをゆでる。 だいたいおんなじくらいにできるで、合わせたら同じです。麺にはめんどうなので塩をいれないので、具材の方で少しだけ、例えば0.5gくらい、塩を多めにしてあとで合わせたときにちょうどよくしています。 なぜ入れないかというと、ホットクックはかき混ぜながら高温で茹でてくれるので、塩がなくてもまったく上手にできるから。 夏に炒めものをすると熱くてしかたありませんが、ヘルシオならチンでおしまい。あと、なんといっても、炒めものも人間がいじればいじるほど、まずくなる。そっと熱風で包んであげたほうが、おいしいです。伝導熱よりも輻射熱の
発売と同時に買ったものの、今ひとつ、使い道に困っていた「シェフドラム」ですが、やっと、真価がわかってきました。 アイリスオーヤマ 自動調理鍋 自動かくはん式調理機 シェフドラム 電気鍋 揚げ物 CHEF DRUM DAC-IA2-H グレー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) Amazon 実はこれ、ホットクックのときと全く同じで、自動メニューだとブラックボックスになるし、がっかり味になるのですが、ひたすら「何度で何分」 という手動メニューで使えばよかったんです。 例えば、ちょっとしたもやし炒めを作るときには材料と、0.6%の塩分と、軽くオリーブオイル入れて 「180度で5分、回転付き、傾き3」 にして、蓋を全開の位置で蒸気を逃がすようにしながら、セットすると、シャキッとしたほどよいもやし炒めができます。 肉はちょっと丸まってしまうので、菜箸などで介入して、私がほぐしてあげます。
アイリスオーヤマ 自動調理鍋 自動かくはん式調理機 シェフドラム 電気鍋 揚げ物 CHEF DRUM DAC-IA2-H グレー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) Amazon アイリスオーヤマにシェフドラムという自動調理器があります。任意の傾きに変えて任意の温度でくるくる回転させながらいろんなものを調理してくれる機械です。 もともとこれを買った目的はホットクックが苦手な炒め物をさせようと思って炒飯とか麻婆豆腐のために買ったんですが、残念ながら ・日本の100Vという電気の規格による鍋型調理器の火力の限界(せいぜい1000wか、最大でも1400wくらいにしか上げられない。シェフドラムは900wなので、炒め物には不向き) ・無水系ではないので、伝導熱が中心であまり、美味しい炒めものものができないこと(炒めものはある程度輻射熱がないと美味しくない) ということで、早々に、いくつか作っ
とりあえず、アイリスオーヤマのシェフドラム、うまく使えるようになってきました。 写真は昼に作った回鍋肉(牛肉だけれども)一人分。 ・牛肉100g ・ピーマン3つ ・キャベツ100g を鍋にピーマン、牛肉、キャベツの順(なるべく、火を通したいものを一番下に、通したくないものを一番上に入れる)に重ね、そこにオリーブオイルを少し振って、豆板醤と甜麺醤をふりかけて、そのままだと塩分が足りないので、塩をほんの少しいれて、あとは ・手動180度8分、回転あり、傾き3 で蓋をして、蓋は一番蒸気が逃げるようにして、スイッチオンで終わりです。 180度で炒める限りは、多少時間が長くなったり、短くなっても、大したことはおきません。 自動メニューだと、どうも、火が通らなかったり、通り過ぎたりするので、手動で分数を分量や火のとおりやすさに従って調整するのがいいかと思います。 今回は、ピーマンが一番火が通りにくいの
洗い物の手間を省くために汚れがつきにくいものから作ろう うちのホットクックは鍋がテフロン加工ではない古いタイプのためか、焦げや肉などのタンパク質汚れが付くとタワシでこすらない限りきれいになりません。 料理の度に洗うのは面倒なので、料理の順番は汚れが付きにくいものから始めています。 例えば、以下から始めることが多いです。 蒸し豆 ラタトゥイユ(野菜が多く、タンパク質汚れが出ないもの。スープが多く出て、こびりつきにくいもの) この料理の後はあまり汚れも気にならないので、出来上がったものを取り出したらそのまま洗わないで次の料理を仕込んでいます。 連続調理で加熱時間を短縮しよう 調理後の鍋は触れないほどアツアツです。 この温度まで上げるために、当然電気が使用されています。 冷めたらまた加熱するために電気が使われてしまいますので、出来上がった料理をタッパーなどに移して、すぐに次の料理を仕込むようにし
同じ全粒粉パンが焼けるでも上位機種になるとさらに美味しく焼けるのか?単純に機能が増えただけなのか? 勝間さんは「最上位機種を買っておけば間違いなし」みたいな考えですが、必要ない機能はいらないしムダ使いになってしまう。 SD-MDX101とSD-MT2の違いや実物の大きさを確認するために、家電量販店に出かけました。 すると、パナソニック ホームベーカリー SD-MT2-Wが展示処分品になっていました。 こ・これは、買いたい!! 近くの店員さんに聞いたところ、メーカー店員さんを呼んでくれました。 ①SD-MDX101とSD-MT2の違いは、焼けるパンの数の違いということで、 私の懸念していたSD-MDX101とSD-MT2と比較すると、全粒粉パンの味には違いがないということ。 ②大きさも私の想像通りの大きさ 家電量販店にホームベーカリーを探しに行ったところ、「展示品処分品」になっていた!私の検
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