つくりながら学ぶ!AIアプリ開発入門 - LangChain & Streamlit による ChatGPT API 徹底活用
私は、コンピュータが好きだから、IT業界に就職しました。なぜコンピュータを好きになったのかというと、仕組みが分かる楽しさと、プログラムを作って動かす楽しさを知ったからです。どうやってその楽しさを知ったのかというと、素晴らしい解説書との出会いがあったからです。今回は、私が学生時代~若手ITエンジニア時代に読んだ懐かしの名著の数々を紹介します。 はじめて読むマシン語 これは、8ビットパソコン時代の本です。当時の私は、BASICというプログラミング言語を使って、ゲームやユーティリティを作って遊んでいました。「BASICで作ったプログラムは遅いが、マシン語で作ったプログラムは速い」ということを知り、マシン語にもチャレンジしようとしました。ところが、何冊か解説書を買って読んではみたものの、どれもまったく理解できません。 途方に暮れていたときに、たまたま雑誌の書評で「はじめて読むマシン語」を知りました
uchan @uchan_nos 告知です。『ゼロからのOS自作入門』を出版します。本書はゼロ知識からOSを作ります。UEFI起動、64ビットモード、USBマウスやキーボード、マルチタスク、ページングによるメモリ管理をサポートするなど、現代的な構成です。Amazon予約が近日中に始まるはず。 amazon.co.jp/dp/4839975868 2021-02-06 07:05:30 uchan @uchan_nos 『30日でできる!OS自作入門』(川合秀実著)をリスペクトした30章構成。ステップバイステップで小さく機能を追加していきますので挫折しにくいと思います。従来の自作OSと異なり、レガシーデバイスに依存しないので現代の多くのパソコンで起動するでしょう。実機で自作OSが起動すると感動しますよ! pic.twitter.com/KiCtcCCz8p 2021-02-06 07:05:
2021 年 3 月 22 日に『ゼロからの OS 自作入門』を出版する予定です。 本書は OS を手作りする本で、現代のパソコンでちゃんと起動する点が特長です。 15 年前の 2006 年に出版された『30 日でできる!OS 自作入門』を読んで育った私(uchan)が その後継となるだろう本を書いたということで、執筆の裏話を記してみたいなと思います。 書籍の概要 タイトル:ゼロからの OS 自作入門 著者:内田公太(uchan) 出版予定日:2021 年 3 月 22 日 ページ数:768(最大。実際はもっと少なくなる予想) ISBN:978-4-8399-7586-9 出版社の書籍ページ:ゼロからのOS自作入門 | マイナビブックス 本書は OS 作りに関する知識がないところから始め、オリジナルの OS「MikanOS」を作る一通りの過程を説明します。 パソコンの電源を入れ、他の OS
「カーネルのコードがよくわからない。Linuxカーネルに関する本を読んでもいまいちしっくりこない。」 から、「読めば理解できそう..!」 になるまでにやったことのまとめ。 はじめに 低レイヤの話がわかるようになりたかった。 カーネルの中身が知りたかった。 とりあえず本を読もうと思い詳解 Linuxカーネル 第3版を読んだが知識がなさ過ぎてよくわからない。 知らない用語だらけで都度調べればなんとなくはわかる気もするが、いまいち頭に入ってこない。 今思うとそもそもCPUの話なのかカーネルの話なのかさえよくわからない状態で読んでいたような気がする。 そんな状態を克服するためにやったことをまとめておく。 学習前 学習前の自分の知識はこんな感じだった。 知っていた データ構造とアルゴリズム 論理回路 C言語(研究室で数値計算に使える程度。構造体やポインタくらいならわかる。) よく知らなかった OSが
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