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社会と心理に関するbaboocon19820419のブックマーク (7)

  • 婚活の場はなぜあんなにもつらいのか、マルクスを使って解説する - 自意識高い系男子

    Q:婚活の場は、なぜあんなにもつらいのですか? A:人間が物象化され、疎外に晒される場だから。 …と書けば私がなにを言いたいのか、マルクスを少しでもかじった事のある君のような勘のいいガキなら一行で理解できる話ではあるのですが、理解できなかった方のために3000字程度の補足を。 「物象化」は『資論』で有名なカール・マルクスが唱えた概念で、人間関係が物と物の関係のように扱われる事を言います。言い換えれば人間を「機能」として扱うこと。人間関係には「機能」の部分と「情」の部分がありますが、この「機能」として他者を扱うことが「物象化」です。 [例] 同僚の山田さんが転職することになりました。このとき「山田さんがいないと仕事が回らなくなる。困ったな」と感じる部分が「機能」(=物象化)。「山田さんがいなくなって寂しいな」と感じる部分が「情」。 資主義と能力主義の現代社会で生活する私たちは、会社など労

    婚活の場はなぜあんなにもつらいのか、マルクスを使って解説する - 自意識高い系男子
  • パパ活に潜む悪魔のような男

    その男はモテなかった。 いわゆる「いい人止まり」と言われ続けたその男は、四十を過ぎるまで女性の一人も口説けたことがないらしい。客観的に見ればそれは彼の勇気の無さや行動力の無さが原因であるような気もするが、そんなことは彼にとって重要なことではないのだ。思春期の頃から女性というものに憧れ続けた彼にとって、ただの一人も自分のことを愛してくれなかったということだけが重要なのである。 もちろん若い頃から彼は彼なりに努力はしていた。だがその努力が足りなかったのか、それとも見当違いの努力をしていたのかは分からないが彼の努力が実るまでには多くの時間を要することになる。少なくとも二十代三十代という時間の中で、彼の努力が実を結ぶことはなかったのだ。 しかし四十歳の誕生日を迎えるか迎えないかの頃、彼の努力はついに実を結ぶことになる。 三十代後半で会社から独立した彼は会社を立ち上げ、そして成功したのだ。その成功は

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  • 華僑心理学No.11  なぜ、中国人は、列に割り込むのか?|こうみく

    こんにちは、こうみくです! 先日、友人からこのような質問を頂きました。 このように、色々な場所で中国から来た人々が列に並ばない様子、割り込む様子を目にして、モヤモヤしたことがある方は多いでしょう。 小さい頃、筆者は華僑である両親より「中国は、発展途上で人口が多い。資源も限られている。だから、皆なにかを手に入れるためには、仕方なく、奪いあうしかないのだ」と教えられました。よって、人々は秩序よりもルールよりも、「我さきに」と、なりふり構わずに、前のめりに割り込んでいかなければならないのだと。 しかし、あれから20年経ち、中国のGDPは平均+10%/年近く成長を続け、世界第2位の経済大国となりました。国民の生活も、ずいぶん豊かになりました。しかし、この「列に並ばない、割り込みをする」という光景は、いまだに多く散見されます。 よって、列に並びたがらない中国人の背景にあるのは、人口や資源の問題だけで

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  • 「利他的な人」は嫌われる:実験結果

  • 消費を悪と考える「嫌消費」世代が市場で台頭!景気を低迷させかねない“買わない心理”とは (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    消費を悪と考える「嫌消費」世代が市場で台頭!景気を低迷させかねない“買わない心理”とは ダイヤモンド・オンライン 12月8日(水)8時30分配信 経済や歴史、世代論などあらゆる観点から「嫌消費」世代を論じた『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社・定価1575円)。バブル期に青春を謳歌したビジネスマンにとっては、まさに隔世の感がある 若者がモノを買わなくなった――。最近、時折耳にするフレーズである。ファッションも極力節約し、自動車も買わず、旅行にも行かず、せっせと貯金に励む……そんな若い世代が、消費市場の新しい主役となりつつある。 そんな現象を裏付けるような書籍が、2009年11月に発表されている。「クルマ買うなんて バカじゃないの?」――帯文のそんな刺激的な惹句が話題となった『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社)がそれだ。発売以来、順調に版を重ねている。 著者は、ジェイ・エム

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2010/12/11
    自分もこの記事のいう「嫌消費」世代だけど、別に消費そのものが嫌いなわけではないだろ・・・。むしろ身の丈以上の消費をしてきたバブル世代の方が異常だったわけで。
  • 読書は反社会的行為である

    を読むと、知識が増える、アタマが良くなる、カネが儲かる、廊下を走らなくなる、などと言う人があまりに多い。 読書家とはを読むことを恥ずかしいと思っていない者、と書いたことがあるが、もちろん事実とは違う。 を読むのが好きな人は、自分が「良いこと」をしてるとは思っていない。 むしろ「うしろぐらいこと」をしていると思っている。 を読むのが好きでない人は、読書が「良いこと」だと思っている。 これでは永久にを読む楽しさを知ることはないだろう。 そればかりか、読書を「良いこと」だとすすめて、周囲の人間まで嫌いにしてしまうだろう。 寺山修司は、暗いところで何か読んでいると「目が悪くなるからやめなさい」と叱られる、「当の理由」を看破している。 問題は、視力低下でも、照明の暗さでもない。 ヨーロッパ中世では、黙読していると「あいつは今、悪魔と喋ってやがる」と後ろ指を指されることがあった。 それと

    読書は反社会的行為である
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2010/10/13
    読書を「うしろぐらい」と思う心理は少しあるかな。
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