既報の通り、2021年7月から公的制度としての「電話リレーサービス」が始まる。一定条件を満たす電話事業者は、割り当てられた電話番号数に応じて負担金である「電話リレーサービス料」を負担する必要がある。 →聴覚/発話障害者の電話アクセスを改善――「電話リレーサービス」が7月にスタート 負担金は「1番号当たり年間7円」 6月1日、携帯電話事業者が相次いで電話リレーサービス料の負担に関する方針を告知した。この記事では、各社における電話リレーサービス料の動向をまとめる。 NTTドコモ NTTドコモでは、ユーザーに電話リレーサービス料の負担を求める。2021年度は2021年7月~2022年1月利用分(2021年8月~2022年2月請求分)において、1電話番号当たり毎月税込み1.1円が加算される。 具体的な請求対象のサービスは以下の通り。 5G/Xi/FOMAサービス(「020」で始まる電話番号を除く)
Tesla is reportedly getting 'absolutely hard core' about more layoffs, according to Elon Musk
日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、ドコモ、KDDI、ソフトバンクが3月に開始する20GB、2,980円[税別、以下すべて税別表記]の3者同一価格プランに対抗して、「合理的20GBプラン」を1,980円、33.5%減で2月18日に提供開始することといたしましたので、お知らせいたします。 すでに「合理的20GBプラン(今は16GB)」をご利用いただいているお客様も、2月18日にはすべての方が16GBから20GBへと切り替わります。 当社は今後も、これまで以上に魅力的なサービスの提供に務めてまいります。 合理的な携帯料金プランに関する詳細は以下をご確認ください。 『日本通信SIM』ブランドサイト: nihontsushin.com ■日本通信について 日本通信株式会社は、1996年の創業時から強い信念をもってMVNOという新たな産業を生み出してきた会社です。あらゆるものがデジタル化し通
昨年12月からNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルのMNO業者をはじめサブブランド、MVNO各社の新料金プラン発表合戦が続いています。 気が付けば各社の料金プランを組み合わせることで、かけ放題のスゴイ携帯電話ができあがってしまう現象になってしまっています。 2020年5月のMM総研の発表では、データ利用量が3GBまでのユーザーが59.2%も占めています。そして日本のiPhone利用率は高く、カンター・ジャパンの昨年9月から11月の調査では69.1%がiPhoneが占めています。 iPhoneはXSシリーズ以降、eSIMに対応しています。2021年3月時点での機種別シェアは不明ですが数年のうちにeSIM対応機種に入れ替わるでしょう。 電話は楽天モバイル、データ通信はIIJmioの組み合わせが最強 楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIはデータ通信量が1GBまでなら
昨年12月から携帯各社の新料金プランが相次いで発表されています。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクはこれまでの料金体系を見直しMVNO潰しとも言える料金プランを発表しました。3大キャリアはこれまでの慣例の通り横並びの料金プランとなっています。 大容量・・・キャリアのメインブランドのプランの値下げ 中容量・・・オンライン専用プランで20GBを軸に構成 小容量・・・サブブランド(ドコモ除く)で1GB?20GBをカバー 携帯業界は従来のキャリアはすでにKDDI陣営、ソフトバンク陣営にサブブランドとして統合されていこともあり、小容量のジャンルを担務させることで活用することにしました。ソフトバンクはMVNOのLINEもあったため中容量を担務させるなど、各キャリアはそれぞれの会社に役割を持たせる工夫(?)をした形です。 これまでは、大手キャリア・サブブランド・MVNOの棲み分けは、大手キャリアとサブ
ahamo対抗プランをいち早く打ち出した日本通信 なぜここまでの値下げが可能なのか?:MVNOに聞く(1/4 ページ) 料金はahamoより1000円安い1980円(税別、以下同)で、16GBのデータ容量に月間70分までの音声通話がつく。日本通信は、ドコモとの交渉に総務大臣裁定が下ったことを受け、20年7月に「合理的かけほプラン」を投入していた。こちらの料金は2480円。音声通話は無制限の定額だが、データ容量は3GBと少な目だった。合理的かけほプランとの比較で見ると、合理的20GBプランはデータ容量を大幅に増やしつつ、料金そのものを引き下げたように見える。 大手3キャリアが大幅な値下げに踏み切る中、日本通信がいち早く対抗策を打ち出せたのはなぜか。同社の代表取締役社長の福田尚久氏が、その理由を語った。 もともと20GBで2980円の料金プランを発表する予定だった ―― ahamo対抗を打ち出
日本通信が、MVNOサービス「日本通信SIM」にて、2月18日から「合理的20GBプラン」を提供する。 合理的20GBプランでは、月額1980円(税別、以下同)で20GBまでのデータ通信を利用でき、1GBあたり250円でデータを追加できる。通話については月間70分の無料通話が含まれ、70分以降の通話料は30秒あたり10円となる。 同社は2020年12月10日から「合理的20GBプラン(今は16GB)」を提供しており、ドコモの「ahamo」提供開始日に合わせてデータ容量を16GBから20GBに増量する予定としていた。ahamoの提供開始日は2021年3月26日なので、前倒しで20GBに増量した。なお、既に合理的20GBプラン(今は16GB)を利用しているユーザーは、2月18日から自動で16GBから20GBに切り替わる。
ちょうど1か月前の1月22日に我が家は家族5人のうち4人のメイン回線を、日本通信SIMへ乗り換えました。それまでの回線はY!mobileとIIJmioでした。残り1名は楽天モバイル&FUJI WiFiのDSDVで運用しています。契約した回線の経緯は過去の記事をご確認いただくとして、今回は、MVNO回線である日本通信SIMを1か月、メインで利用したガチ感想をご紹介します。 https://hitoxu.com/026753 日本通信SIMの特徴をおさらい 簡単に日本通信SIMの特徴をおさらいしておきましょう。昨年12月にドコモから発表されたオンライン申し込み専用プラン、ahamoを切っ掛けに3大キャリアのみならず、MVNOにも値下げの波が押し寄せています。 そんな中で自分にあったプランを見つけつつ安定した通信品質を提供してくれることがもっとも重要となってきます。「安かろう悪かろう」の時代は終
マイナンバーカードをスマホで読み取るだけで、本人確認が瞬時に完了するので、SIM発行までの時間を大幅に短縮できます。 アプリでマイナンバーカードを読み取って申し込む方法 携帯キャリア業界の収益性の高い料金の源は、使い切れないほどのデータ量や通話時間を契約してもらったり、逆にデータ量や通話時間が足りなくなり、高額な超過料金をお支払いいただくケースから成り立っていると世界中で言われています。 これを俗に”breakage(ブレケッジ)”と呼びます。 ブレケッジはお客様が、無駄あるいは割高な料金を支払っていることを意味しています。 当社はこのブレケッジの問題に取り組み、お客様にとって合理的な携帯料金プランの提供を目指しています。
KDDI株式会社 沖縄セルラー電話株式会社 2021年1月13日 KDDI、沖縄セルラーは、月間データ容量20GBを月額2,480円でご利用いただける、auのオンライン専用の新料金ブランド「povo」を2021年3月から提供開始します。 「povo」はオンライン型携帯電話事業に幅広い知見と実績を有するCircles Asia (本社: シンガポール、Co-Founder/Director: Abhishek Gupta) と協業し、オンラインでの簡便な手続きなどによる先端のデジタル体験を提案する新料金ブランドとして展開します。オンラインでお手続きいただくお客さまのニーズを踏まえ、受付拠点や提供するサービスを厳選し、効率化を図ることで、非常にお求めやすい価格を実現します。 また、「povo」はシンプルで柔軟性の高いプラン設計をコンセプトとしており、月額2,480円で使えるデータ容量20GBに
NTTドコモが発表した新料金プラン「ahamo(アハモ)」が、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる。月額2980円(税別、以下同)で20GBまでのデータ通信が可能、20GBを超えた後も最大1Mbpsの通信速度で利用できる。4Gだけでなく5Gの高速通信にも対応する。 この20GBは海外82の国々・地域でも追加料金なく利用可能。通話は1回5分まで国内通話が何度でも無料だ。しかも、2年縛りや新規契約事務手数料、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)転出手数料なし。手続きは店頭ではなくオンラインとなる。 こうした破格の料金プランから、多くのスマホユーザーたちに衝撃が走っているようだ。サービス開始予定は来年3月にもかかわらず、すでに乗り換えを決めたという声も出ている。 「ドコモが本気出しすぎです。今はauを使っているのですが、価格には本当に驚きました。まさかここまで安いプランを大手キャリアが出してくる
ahamoの概要は以下の通り。オプションが少なく、手数料がほとんどなく、基本的には契約等もオンラインで完結する「わかりやすさ」が特徴的だ。 月額2980円(税別)。データ容量は月間20GB(超過後は最大1Mbpsで通信可能)。 通話料は1回あたり5分まで無料で、5分以降は30秒あたり20円(税別)。 4G・5Gのネットワークに対応。 新規契約事務手数料、機種変更手数料、MNP転出手数料は無料。 2年の定期契約や解約金はなし。 1000円につき10ポイントのdポイントを付与。 82の国や地域で追加料金なしでデータローミングが利用可能(容量は国内の20GBから消費) SIMのみの契約も可能。 12月1日からNTTドコモの社長に就任した井伊基之氏はahamoを「1人でもコスパがいい、デジタルネイティブに合ったプラン」と説明。 同じ月間20GBで今後提供予定の競合他社のサブブランドのプランと比べる
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表 <2020年12月3日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ニューノーマル時代を切り開いていくデジタルネイティブ世代にフィットした、月間データ容量20GBを月額2,980円(税抜)でご利用いただける新たな料金プラン、「ahamo(アハモ)」を2021年3月に提供開始いたします。 ahamoは料金やサービス内容について、しっかり納得してご契約いただくことをめざした料金プランです。そうしたコンセプトに基づき、新規契約事務手数料やMNP転出手数料、細かい割引の条件などを極力なくしたシンプルな料金プランといたしました。 また、ahamoは実店舗ではなく、オンラインで
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