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量子コンピュータに関するbaboocon19820419のブックマーク (2)

  • パラメトロン - Wikipedia

    FACOM201パラメトロン電子計算機(1960年、東京理科大学近代科学資料館所蔵) パラメトロン(英: parametron)はフェライトコアのヒステリシス特性による、パラメータ励振現象の分周作用を利用した論理素子である。1954年に当時東京大学大学院理学部高橋秀俊研究室の大学院生であった後藤英一が発明した。真空管やトランジスタの使用量を大幅に削減してコンピュータを構成できるとして、当時としては多数のパラメトロン式コンピュータが日で建造された。比較対象としてリレーよりは速く機械的な接点も無いなどの利点はあったものの、その後すぐに主流となった接合型トランジスタの性能向上が圧倒的で動作周波数でパラメトロンを上回ったこと、トランジスタにはラジオをはじめとする広範囲の応用があったのに対して、パラメトロンは論理素子専用という点でも不利であったことなどにより、1960年代にはほぼトランジスタによっ

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  • 機械をどこまで小さくできるか?/2100年の科学ライフ

    IBMが分子で世界最小のアニメを描いた。→YouTube なんでIBMがこんなことして遊んでいるのだろう? 機械をどこまで小さくできるか?という挑戦が背景にあるみたい。 ムーアの法則の終焉 1~2年ごとに性能が2倍になっていくコンピュータ。 過去半世紀にわたってあらゆる産業の成長の原動力だった。 これを支えてきた原理は以下の3つとミチオ・カクは指摘。 電気的なシグナルは高速に近いスピードで伝わる 光に詰め込める情報の量はほぼ無限 トランジスタの小型化 このなかで限界があるものは3番目。 トランジスタが原子のサイズまで小さくなった時がその限界。 どうやらここ10年くらいの間に起きることのようだ。 だからテクノロジー業界は原子レベルでのモノ作りを研究している。 不確定性原理の壁 原子レベルのモノ作りを支配する物理法則は量子論。 その大きな壁がハイゼンベルクの不確定性原理。 粒子の位置を測定しよ

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