日本の株式市場としては意外と歴史的な出来事。 バークシャーハサウェイ(子会社)による日本の商社株の購入。 商社と言えば、海外にはない事業。 自分たちで事業をせずに、物を右から左に流すだけ。 その手数料を取るというビジネスモデル。 という事で、会社としては付加価値を提供していない。 海外からみると価値のないビジネス。 そんな商社に世界一の投資家ウォーレンバフェットが目を付けた。 そして、時価総額の5%の株を購入。 日本の個別銘柄の投資というだけでも驚き。 それが、商社と来て、さらに主要5商社のすべて。。 かなりのサプライズです。 で、なんでだろう?と考えてみる。 まず一つ目。 バフェットはコロナの影響で航空株や金融株を手放し現金があった。 それをどこに投資するか悩んでいたことだろう。 そして、IT嫌いなのにアップル株を買うなど方針も変わっている。 アメリカの株価は絶好調。 という事は、投資先