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ブックマーク / suitsholic.tokyo (18)

  • 【雑記】ニート生活のまとめ | Suitsholic|スーツホリック

    8ヶ月半のニート生活が終わる。こういった機会は死ぬまで訪れない。格好良くリカレント教育期間とも言えるのかもしれないけど、単なる甘え。そう言い綴るだけだと格好がつかないので、意義深く、そして感慨深く書いてみよう。悪い癖でとても長くなってしまった。もちろん、スーツとは全く関係のない記事なので、あしからず。 コロナに関係なくまとまった時間を人とあまり接することなく過ごしたいと思っていた。なぜって。時間が生まれることで、より時間の尊さを感じられる気がしたから。ほら、なんとなくいいでしょ。 その経過と日々の最低限の活動を楽しめていた。それは例えば、アイロンをもう少し丁寧にかけてみると新品のような仕上がりになるかなと試してみたり、換気をこまめにしてその時々の風を感じてみようとしたりとか、どうやったら袋ラーメンをより美味しくべられるかスーパーで安価に買える様々な具を入れてみたりとか、日常の1ページをゆ

    【雑記】ニート生活のまとめ | Suitsholic|スーツホリック
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    baboocon19820419 2021/01/04
    久しぶりにブログが更新されていたのを見逃していた。
  • suitsholic|スーツホリック

    を書いた(2019.11)後のコロナの拡大、リモートワークの定着という社会的な流れは、ビジネスウェアのカジュアル化を推し進めたことは疑いない(ちょっと堅い出だしになったけれど、徒然に書いていく)。おやすみが続くし、S/…

    suitsholic|スーツホリック
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    baboocon19820419 2019/09/29
    あら、ブログのデザインか変わっている。
  • 【エッセイ】身の丈とかっこよさと | Suitsholic|スーツホリック

    ZORNの最新アルバム「LOVE」に収録されている「My Love」というに向けたと思われるラップで次のようなバース(一節)がある。 「子どもに良いもの着させて、自分はホツれた服着てる。(中略)飾らずいつも自然体。それはスタイリストにも着せられない。(中略)どんな女優よりもぶっちぎり」 −−− やはりこうしてやブログを書くくらいだから、僕はスーツに思い入れが強いのだろう。できる限りにおいて、最善を尽くしたいという想いもある。こだわりたいし、高級なブランドの着心地を所有したいという欲もある。 Kitonがどんな着心地で、普段のオフィスではどんな光沢なんだろうか。気にならないわけがない。セッテピエゲのタイを締めてイタリアンにも、ドレイクスのソリッドタイを締めてブリティッシュにも振ってみたい。マッケイのBerlutiを店員がいない自室で好きなだけ撫でてみたいし、さらっと「週末にJOHN LO

    【エッセイ】身の丈とかっこよさと | Suitsholic|スーツホリック
  • 【エッセイ】知識武装は不要 | Suitsholic|スーツホリック

    新宿で立ち寄ったカフェの横の席に男子が3名。2名の新卒と思われる学生が、熱心に、先輩と思われる半パン、ヒゲの男子に何やら質問をして、ノートを取っている。「スーツの色は何が良いんですか」「暗めがいいよ」というようなやり取り。気にならない訳がない。 「前、俺のスーツ見ただろ。光沢があったよね。あれって、糸が細くて繊細だから。生地の良いスーツを買えよ。」 ちょっと話がそれるけれど、こういうスーツの話って、文字にして伝えようとすると、ひどくナルシズム的ないやらしさがプンプンしちゃうね。って、今気がついたけれど。(笑、もう遅いよね) 実際、その場にいると、半パン、ヒゲの彼は、そんなにいやらしい人ではないと感じていた。わりかし、紳士的に、誤りのない、彼の持つ知識を、一つ一つ、事例を交えて、2人に伝えていただけ。 「オーダーしたほうがいいんですか」「サイズってどうやって合わせればいいっすか」「夏でもネク

    【エッセイ】知識武装は不要 | Suitsholic|スーツホリック
  • 【エッセイ】価値のつくり方 | Suitsholic|スーツホリック

    月末の週末は、と革製品のお手入れ。に4時間くらい。鞄とかの革製品に1.5時間。オイルの浸透を待つ間に、下のすり減り具合、シャツのボタンのほつれ修理、下着のチェック、ネクタイの劣化具合の確認、ジャケットやスーツを改めてブラッシングなんかをする。あ、あとはムシューダの入れ替えとか、箱に敷いている新聞紙の取替なんかも。筆記用具のインクの確認や傘のサビの具合なんかあるか。メンテナンスの日。半日はかかる。 基的に、この半日は何も考えていない。でも、なぜかふとあの一節を思い出した。 『星の王子様』の有名な「かんじんなことは、目には見えない」に至るほんの少し前、多くのバラを前にして、王子様は自分の育てたバラと比べて次のように言う。「あの一輪の花が、ぼくにはあんたたちみんなよりも、大切なんだ。だって、ぼくが水をかけた花なんだからね。」 高いモノ、ブランドモノ、新品のモノ、美しい(と他人が認める)

    【エッセイ】価値のつくり方 | Suitsholic|スーツホリック
  • 【コーデと買い物】第一印象 | Suitsholic|スーツホリック

    ミュールとかパンプスという単語を知ったのは、大学1年生のとき。それまでスニーカーを履いていた女の子がある日突然、スカートとヒールのあるで目の前にいた。自分と並列だった人が、急に手の届かない存在になってしまって、それがしっかりと認識できて生まれる対象のない嫉妬。 もう少し具体的に言えば、これまで「adidasのスニーカー出たけど、買う?」なんて話していた子が、「ダイアナなり卑弥呼なりの履いとるやん」ってことで、急に女になっとる。でも、僕は変わらず新作スニーカーを追うことしか考えていないし、でも、それだとその子に不釣り合いだなと勝手に一歩引いてしまう。性差に対する嫉妬、とでも言えば伝わるだろうか。人それぞれ性差を感じるタイミングや象徴的なアイコンは様々だろうけれど、僕の場合は男子校を出てすぐのヒールのあるだったということ。 久々にスーツをオーダーして、手元に届いた。1日着てみての感想を。

    【コーデと買い物】第一印象 | Suitsholic|スーツホリック
  • 【コーデと買い物】スーツのオーダー | Suitsholic|スーツホリック

    人生で3回目。流れ作業的ではなく、フィッターの方と1:1で長い時間を使ってもらいつつ、パターンオーダーをするのは初めて。 とても、とても控え目なスーツを一着欲しくて。 未来で出会う人に失礼のないように。 言い換えると、大切な場面で目立つことなく、組織なりチームなりの一員として、立てるべき人を立らてれるように。 っていうのは、きれいごとでもあって。 もちろん、個人的な理由だってあるよ。3つ。 汎用性という経済的な理由もあるのだけれども、それよりも大切な場面では、無地で勝負したいという長い間の希望と期待を込めて。「無地でもスーツは機能する」と書いたけれど、ちゃんと自分の言葉には責任を持ちたいから。 あと、スーツを書き終えたご褒美と、今後の修正をするモチベーションとして。 そして、次のキャリアなりプロジェクトに対する覚悟として。 こんな感じで、いくらでも理由は思いつく。でも、そうして考えが広

    【コーデと買い物】スーツのオーダー | Suitsholic|スーツホリック
  • 【買い物とコーデ】仮縫い | Suitsholic|スーツホリック

    以前お伝えしたように、7月にオーダーが完了して、お盆の関係もあって8月末に手元に届く。 興奮していて、詳細をあまり覚えていないのだけれど、仮縫いの時点で明らかに既製品とは違うシルエットだけは鮮明。僕の体型はたぶん標準型で既製服でも調整すれば、全然大丈夫だなんて高をくくっていたのだけれど、一度このレベルでオーダーするともう戻れない着がしていて、少し怖さもある。 シルエットに感動したのは、もちろんウェストの絞りや肩のフィット具合というような部分もなんだけれど、一番はお尻にラインが生まれたこと。 お尻が小さいし、平ら。触る分には嫌いじゃないし、別に単体のお尻としてはコンプレックスではない。ただ、既製品ではイマイチだななんて思っていたのも音。今回の仮縫いのズボンを履いて、「お尻がわかる!」と何度言っただろう。 くっきり、はっきりお尻が見える。かといって、割れ目が見えるわけでもない。スバラシイ。お

    【買い物とコーデ】仮縫い | Suitsholic|スーツホリック
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    baboocon19820419 2019/08/06
    おお、どこのだろう、気になる。
  • 【エッセイ】身の丈論2 旧友へ | Suitsholic|スーツホリック

    ちょっとスーツに投じるお金について書いてみた。前回の身の丈論につなげる形で。悪い癖で、エモいけどね。 前回の身の丈論をまとめると次の一文になる。 腐心し、我慢し、学習し、そして、相手を敬おうとする配慮と準備のプロセスが次の仕事に結びつき、結果として自分の身の丈を拡大させるかもしれない。 くどくどとスーツのことを書いているが、誤解を恐れずに言うならば「所詮、スーツ」なのだ。別にそんな意識高くして、身の丈伸ばそうなんて考えなくてもいいじゃないのかという議論もある。 お金は「信頼」だったり「評価」だったり「拍手の数」と例えられるように、「支持」を数字で表してくれる。「好き」ならば、やはりその業界にお金を投じることで「支持」を表明したい。また、必要・好きなメーカー、創り手がいれば、そこに投じるべきだろう。お金を支払うことなく、自分の「必要・好き」を継続してほしいと願うのは、エゴだ。 自分自身が成長

    【エッセイ】身の丈論2 旧友へ | Suitsholic|スーツホリック
  • 【エッセイ】13歳の靴と身の丈と | Suitsholic|スーツホリック

    「鏡よ鏡よ鏡さん。世界で一番ハンサムなのは誰?」 自分の美醜に関心があるわけじゃない(スーツ姿は除く)から、別にそういったセリフに共感ができるわけでない。ただ、は時を経て確実に自分を教えてくれる。良いことも反省すべきことも。時が形として残る。 Twitterを始めてよかったことの1つは、知識も経験も情熱もある人たちに触れることができること。例えば、(および磨き)が好きな人のつぶやきでは、コーディネート、方法論、購入した、磨いたあとのが現れる。Twitterを開けば1日に幾度となく目にできる光景(好きの箱を延々流すサイトなりYouTubeがあったらそれなりにページビューを叩き出すんじゃないかと想像して、時折ニヤニヤしている。少なくとも、僕は1日数分でも眺めてしまうだろう。) そういう日々が続くと、ただ感心するだけではなく、やっぱり「自分も」となるのは、男子の性なのかもしれ

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  • 【練習問題】書籍 第4章 カラー写真7項目 | Suitsholic|スーツホリック

    自分の顔写真を何枚も見るのは苦痛だ。 それをこうしてウェブ上にアップするのもうんざりする。ただ、やはり読者(含め、日スーツ男子)の着こなしが少しでも良くなればいいと常に考えているし、それはたぶん今後もずっと変わらないから。 ここでは、2019年4月27日に出版された『世界で闘うためのスーツ戦略』(星海社出版)の「第4章【実践編】僕の普段の組み合わせ」で用いた写真をカラーで紹介する。書籍は白黒であったため、わかりにくい箇所もあったと思う。お詫びを差し上げるとともに、こちらの写真と解説を役立てていただきたい。 ベーシックなスーツスタイル(日) シワの良し悪し:スーツスタイルにおいて、基的にシワがあることは好ましくないという一方で、陰影がついたほうが良い場所もある。今一度確認されたい。 (Not Good) 書籍でも言い訳を述べているが、スーツの二の腕にはシワが多く入っている。これは既成

    【練習問題】書籍 第4章 カラー写真7項目 | Suitsholic|スーツホリック
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2019/05/20
    書籍だとカラーで写真が見られなかったのでこの記事はとても参考になります。
  • 【エッセイ】書籍に入れなかった項目1 | Suitsholic|スーツホリック

    星海社の書籍を書くなかで、途中でボツにした(文脈にそぐわない・偏りすぎ)内容を少し振り返ってもいいかなと思って、ここに挙げておく。 暖かくなると、考えることの1つ。書籍以上に偏った考えだけれど、少し加筆修正をして、オープンにしておきたい。 『スマートカジュアルの必要性』 「スマートカジュアルでいいから」 2013年の12月、初めてドバイでの社内会議に出たときに、同僚(南ア同世代)が夕の前に僕に言った言葉だった。スマートカジュアルなる言葉を当時の僕は知らなかった。 日では、クールビズが2015年に流行語大賞になった。ついには、『スーパークールビズ』という言葉も使われるようになった。公的な機関でアロハシャツを着た姿がメディアに取り上げらたことは記憶に新しい。この例は何も日だけではなく、日常のオフィススタイルは世界的にもカジュアル化の傾向にある。 ネクタイなし、ジャケットなしのスタイルがデ

    【エッセイ】書籍に入れなかった項目1 | Suitsholic|スーツホリック
  • 【エッセイ】長くつかうこと、それは | Suitsholic|スーツホリック

    「そう。高いを買って、何回もソールを張り替えて履くやつって、それだけでかっこいいじゃん。理由?なんとなくだけれどさ。」 もう5年前かな? たぶん、社会人になって僕の中で1番のウェルドレッサーの上司が言っていたこと。 Scotch Grain, Paraboots, John Lobb, Crockett & Jones, Edward Green, CHEANEY。その他、いろいろあるんだろうけど、彼に教わった(口頭ではなく、見て調べた)はそのいずれも長寿だった。彼は、「お前ら若い奴らと違って、俺は車で動くからね。」なんて言っていたけれど、そのアッパーの美しさは、革自体の良さでは、絶対に創ることができないと、今では断言できる。 BerlutiやFerragamoを買えないわけではなく、買わない彼の姿勢は、たぶん今の僕にも大きな影響を及ぼしている。たぶん、憧れはするけれど、僕も買えないと

    【エッセイ】長くつかうこと、それは | Suitsholic|スーツホリック
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    baboocon19820419 2019/05/16
    "Steve Jobsの2006年のスタンフォード大学でのスピーチは、(中略)一時期は毎日聞いて暗唱しようとしていた" 自分もまさに一時期このスピーチを暗誦しまくっていたわ。
  • 【コーデと買い物】 Conaught | Suitsholic|スーツホリック

    1年の内に多分300日以上はのことを考えていて、あぁこれ最高、なんて画面の前でニヤニヤする。 誰だってあるでしょ? 車とか、釣り竿とか、音響設備とか、サーフボードとか、ずっと見ていられるし、「欲しい欲しい」と思っていて、いつ買うか?みたいなのを年中考えているモノ。分からない人からしたら、違いが分からなくて、どうでも良いこと。でも自分だけの良さがあって、語ったところで、変人にしか見えないというやつ。 最近ずっと気になっていたのは、外羽根だけれどチャーチのShanon. 【Church’s Shanon】 プレーントゥを買ったことがないから、というのもあるんだけど、無骨でちょっと鈍臭そう、いい風に言えば英国カントリー調を体現しました!っていうで、ややスポーティー。カジュアルでは、ずっとスウェードのチャッカブーツばかりで、こういうビジネスでもカジュアルでも、っていうがいいなぁとぼんやり毎日

    【コーデと買い物】 Conaught | Suitsholic|スーツホリック
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    baboocon19820419 2019/05/16
    AudleyとCity2を持っているけど、どちらもよいぞ(マウンティング)
  • 【エッセイ】ネクタイはアクセサリー | Suitsholic|スーツホリック

    ブログを始めたのが2018年の6月。Facebookにアップを始めたのは、7月か8月。ちょっと頭の整理もだけれど、何よりも表現をできる限り良くしたいので、ちょっとしばらく修正作業をちょこちょこしようと思います。では♪ ーーーーー Hardy Amies の『ABC of Men’s Fashion』で「Accessories」と引いてみると、次のような記載がある。 「原則として、ネクタイやという類のアクセサリーは、手持ちのベーシックなスーツよりも高価であるからこそ、美しさが表れる」 → 「スーツ=ネクタイ」ってこと? ちょっと現実は異なりそうだとひっかかりを覚えたので、僕たちの実際の生活に置き換えつつ、持論を。 価格:「スーツ=ネクタイ」 僕たちの生活に当てはめて考えると、スーツを3万円、は5万円位ということになるだろうか。身だしなみに関心が高い人ならば、これは納得がいく。スー

    【エッセイ】ネクタイはアクセサリー | Suitsholic|スーツホリック
  • 【コーデと買い物】ジャケットが買えない | Suitsholic|スーツホリック

    タンザニア出張中に4年着ていた春夏用の紺無地のジャケットの肘に穴が空いてしまった。このシーズンで終わりだなぁと、捨てるタイミングは測っていたので、納得はしつつ、帰国した(道中、さんざんタンザニアのスーツを買えとツッコミが入ったけれど)。 10月の衣替えまでを考えると、7月のバーゲンのタイミングで買っておけば安価に手に入れることができるのではと下心。 僕の要望はいたってベーシック。だから、選択肢が沢山あって迷うかもしれないとワクワクしながら新宿に赴いた。 ・濃紺の無地。 ・生地はいいに越したことはないが、高い番手よりも、80番手くらいでデイリーユースできるものが好ましい。 ・  2つボタン ・  切羽で袖のボタンは4つが好ましい。3つで妥協しても良い。価格が安価であれば。 ・  ラペルは8.5cm±0.5cm ・  ノッチドラペル ・  サイドベンツ ・  サイズがぴったしくるものだったら

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  • 【エッセイ】組み合わせの考え方 色相 | Suitsholic|スーツホリック

    ある程度ディテールについて記事を上げてきて、あまり優先順位は高くなかったけれど、組み合わせも取り上げていかないといけなくなってきた。残念ながら、生地というもっとも大切なディテールはDisplayからは伝わりにくく、推測の域を出ない。 対して、色については、Displayだとしてもある程度再現性がある。 そうした理由から、色については、やはり指摘もしやすくなる。 一度、色の組み合わせについて、まとめておきたいと思う。 まず、メンタリティについて。 スーツ姿である特定のパーツを“目立たせる”という考え方と、反対に“全体を馴染ませる”という考え方の2つの方向性があると思う。どちらが正しいという議論自体が主題ではないが、簡単に触れておく。 確かに、ライオンのたてがみ、孔雀の羽根、自然において、大抵の場合、セックスアピールとしての派手さは男にある。数世紀前、貴族の男性のファッションを見れば、それは女

    【エッセイ】組み合わせの考え方 色相 | Suitsholic|スーツホリック
  • 【エッセイ】スーツ好きで得たこと、失ったこと | Suitsholic|スーツホリック

    2018年3月からずーっとスーツに関わることばかり考えている毎日。 装うことがままならずトレンドなものを買い揃える人たちを、なんだかなぁと横目に見つつも、頻繁に買うことのできないをあれこれと悩む僕も、客観的に見れば、無駄な時間や資源を浪費しているという意味で、大差はない。いや、むしろ、経済活動に貢献するという意味では、僕は劣るかもしれない。五十歩百歩という使い古された言葉を年始早々思い浮かべるとは想像もしておらず、苦笑いをするしかなくなる。 スーツが好きで得たこと、失ったこと、ちょっとまとめてみようと、遅いけれど、2018年の振り返りでもある。 (失ったこと) 1. 中途半端なモノが買えない。悪いことかもしれないけれど、持つためには、一定の品質と価格を必要とする。 2. 惰性での着こなし。 (得たこと) 無駄な買い物がないと言い切れること。メルカリに出品するモノは何一つないし、今後も利用

    【エッセイ】スーツ好きで得たこと、失ったこと | Suitsholic|スーツホリック
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2019/05/06
    "正しく装うだけで、周囲からは浮く。" 職場がスーツ着用義務じゃないのを差し引いても、これは感じるわ。
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