「素人質問で恐縮ですが」(しろうとしつもんできょうしゅくですが)とは、主に学会などの発表・議論の場で使われる枕詞。「この分野は素人なのですが」とも。 この言葉が発せられた瞬間、プレゼンターが凍り付く魔法の言葉である。 「素人質問で恐縮ですが」の意味「素人質問で恐縮ですが」とは、主に学会などの発表・議論の場で使われる枕詞。 「この分野は素人なのですが」なども同じ意味を持つ。字面通りの意味の場合もあるが、多くは本当に素人どころか名だたる大学の教授や大手企業の研究者が、「初心者でも分かる様なことなんだけど」とマウントを取り、ミスや問題点を非常に遠まわしに指摘しているもの。 そのため、この言葉が発せられた瞬間、プレゼンターが凍り付く魔法の言葉でもある。「素人質問で恐縮ですが」の由来・語源2017年に情報処理学会が公開した「#include<情報系技術者の日常.h>」という「理系あるある」をモチーフ