プライバシー擁護団体EPICの「Champions of Freedom Awards」を受賞したAppleのティム・クックCEOがその祝賀イベントで、広告ベースの企業を「ユーザーをなだめすかして個人情報を奪い、それでビジネスしている」とかなり激しい言葉で非難した。 米Appleのティム・クックCEOは6月1日(現地時間)、プライバシー擁護団体Electronic Privacy Information Center(EPIC)がワシントンで開催したイベントにビデオ出演し、プライバシーやセキュリティについて語った。 このイベントは、EPICが5月に発表した「EPIC Champions of Freedom Awards」の受賞者の祝賀会。クック氏は私企業のCEOとして初めてこのアワードを受賞した。 米TechCrunchによると、クック氏はこのスピーチで社名こそ出さなかったものの、最近(
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