Wordpressで始めたブログを管理画面がいらないという理由で静的サイトジェネレータのmiddlemanに乗り換えて早3ヶ月。CMS案件やWebアプリケーションのHTML/CSS制作にmiddlemanを使っていたのですが、ブログ機能はこの移行で初めて取り組みました。今回はこのブログ機能に絞って書いていきます。 というわけで、以下のような方におすすめの内容でお届けします。 middlemanを使ったことがある方middlemanでブログを作りたい方middlemanでのブログ初期設定をやろうとしている方なんとなく見てしまっているという奇特な方 ← どうもありがとうmiddlemanを初めて使う方は、まずは過去記事をご覧ください。 インストールからサーバーの起動まで ブログサイト制作するには、上記ページ内のmiddlemanを起動してみようのスケルトン作成の箇所に補足として記載している、$
お初にお目にかかります。鉛弾を敵の眉間にブチ込むゲームが好きなdkimuraです。 先月末に当ブログを、WordPressからMiddlemanへ移行いたしました。 その際にハマった/悩んだところをご紹介させていただきます。 移行の流れ WordPressから、記事データをXMLでエクスポートする エクスポートした記事データをMarkdownに変換 middleman-blogコーディング Github Pagesでホスティング 今回は太字になっている箇所で苦労したお話をさせていただだきます。 エクスポートした記事データをMarkdownに変換 既に記事移行用に、Rubyスクリプトが公開されていたのでForkして使用しました。 大半の記事は上手くMarkdownに変換できましたが、変換後の確認と調整は必要です。 salmansqadeer/wordpress-to-middleman ht
このように、すでに作成済みの Middleman プロジェクト内で Gemfile に middleman-blog を追加して blog テンプレートを指定して再度初期化を行うか、もしくは、以下のように blog テンプレートを Middleman と同じようにグローバルにインストールしておいて、プロジェクト作成時にそれを指定することでブログサイトの雛形を生成され、すぐに利用を開始することができます。 これで、source ディレクトリ以下に 2014-10-15-example-article.html.markdown などの記事ファイルを作成して bundle exec middleman とすると・・・ ブログが完成しました!!! Middleman を使うと、このようにすぐにブログを作成することができます! 読んでくれてありがとうございました! ・・・って、いやこの見た目じゃち
ジキラーだったがMiddlemanを少し調べてみたところなかなか便利そうな印象を受けた。MiddlemanはRubyで作られた静的サイトジェネレータでJekyllとよく似ている。設定ファイルやテンプレートを事前に作成しておいて、別にコンテンツ用のテキストファイルを用意してコマンドを打つとひと通りのhtmlファイルが作成されるのであとはウェブサーバにファイルをアップロードすればサイトを公開できる。 ローカルで作成すればウェブサーバ側にRubyをインストールしておく必要はない。サーバ側にウェブサーバしか要求しないのでGihtub PageやAmazon S3などで公開することができるし、自前でレンタルサーバやVPSを契約していてもサーバ側にあまり負荷をかけないのでメリットはある。 Middlemanはまず日本語のドキュメントが存在するのが良い点。アセットパイプライン、LiveReload、デプ
主なコマンドプロジェクトフォルダを作成 … middleman init開発用ローカルサーバーを起動 … middleman serverファイルをビルド(静的ファイルの出力) … middleman build【Middleman】静的サイトジェネレータを使用してみる。 | Developers.IO その他。 % middleman --help Tasks: middleman build [options] # Builds the static site for deployment middleman console [options] # Start an interactive console in the con... middleman extension NAME [options] # Create Middleman extension scaffold NAME
前回は Middleman を習得する前準備として Haml という HTML の拡張メタ言語について学びました。 #00 Haml 再入門 Haml は Middleman においてレイアウトファイルやテンプレートファイルを作成するのに使用します。デフォルトでは Haml ではなく ERb という Ruby 標準のテンプレートファイル形式が使われており、こちらは PHP や JSP と非常によく似た書式となっています(※拡張子はerb)。 身も蓋もないことを言ってしまうと、Haml を知らなくても ERb 形式で書くことで Middleman を使うことは可能です。ソースコード自体も標準の HTML 内に Ruby のコードが埋め込まれたような見た目なので、学習コスト自体は ERb のほうが低いかもしれません。しかしそれを考慮したとしても、コーディング自体の効率性やコードの見通しの良さか
ブログをOctopress + GitHub PagesからMiddleman-Blog + Amazon S3へ移行しました。 Middlemanに興味があって試したところ、シンプルで使い勝手がよかったためそのまま移行することにしました。 AWSも勉強中なので、この機会に併せてホスティングをS3に、DNSサーバーもRoute 53にしました。 コスト意識を持った方が、色々工夫しようとする気持ちが強くなるので、技術が身につきやすいのかなぁと思います。 Goodbye Octopress Octopressを使うとき、まず本体をGitリポジトリからクローンし、その中に記事のファイルを追加していきます。 そのため、記事用のブランチを切ってはいますが、本体の更新のコミットと同居するのでログがかなり見づらいです。 記事だけ別のリポジトリにすれば幾分マシだったのかも?それもなんだかなぁ。 また、テン
サイトをリニューアルしていました。 WordPressからmiddleman-blogに乗り換えました。 ホスティングもロリポップからgithub-pagesに乗り換え。 理由は普段使っているエディタでmarkdownでブログを書いてgitでデプロイする流れがやりたかったから。 static site generatorは数あれど、慣れたmiddlemanでやってしまおうと思っていました。 haml と sassでコーディングしています。コードはここに置いてあります→camuro.github.io 今回リニューアルするのにとった流れか下記の通りです。 WordPressからデータをmarkdown形式でブッコ抜く Pureを少し使ってmiddleman-blogでコーディング githubにorganizationアカウントを作る middleman-deployでdeploy トップレ
この記事は2013年6月21日にatsuyaによってCoiney Developer Blogに書かれた記事の転載です。 最近は色々魅力的なブログサービスが沢山ありますが、自分の書いた記事が手元にファイルとして残るのは嬉しい事です。このブログは、middleman (とmiddleman-blog) を使って作成し、記事を含んだ全てのデータをgithubで管理しています。middlemanは、最終的にhtmlファイルを出力するので、それらのhtmlファイルを公開したい場合は、どこかでホストする必要があります。既にgithubを使ってデータを管理しているので、ここではgithubでmiddlemanで作成したブログをホストする方法を解説します。 github pages githubには、github pagesという、静的なコンテンツをホスト出来る機能があります。githubのユーザかor
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