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虫に関するbalancoのブックマーク (82)

  • セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、岡山県立笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。調査の手法と結果を、5月に広島大で開かれた「中四国地区生物系三学会合同大会」で報告。高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した。 【写真】岡山でピンク色のキリギリス発見 調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるというもの。植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。 植松さんは「なかなか再捕獲できず、調査の効率は非常に悪かった」と笑うが、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日

    セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 雌のハエ、交尾の満足感で他の雄への興味失う? 研究

    【5月7日 AFP】ハエに性的満足を感じるかどうか聞くことはできないが、雌のショウジョウバエは、受精ではなく交尾そのものから得られた満足感によって一時的に他の雄への興味をなくすことが示されたとする研究論文が6日、米脳神経科学誌「ニューロン(Neuron)」に掲載された。 生殖プロセスにおける雌の快楽が、進化の過程でどのような役割を果たしたかについての答えに一歩近づいたと言えそうだ。 米ハワード・ヒューズ医療研究所(Howard Hughes Medical Institute)のウルリケ・ヘーベルライン(Ulrike Heberlein)上級研究員とカナダ・ヨーク大学(York University)のリーシャ・シャオ(Lisha Shao)氏は、キイロショウジョウバエ(学名:Drosophila melanogaster)の報酬系と呼ばれる回路に関与する神経細胞の調査から開始。最終的に、

    雌のハエ、交尾の満足感で他の雄への興味失う? 研究
  • ヒアリ、ワサビで撃退 侵入防止に活用へ | 毎日新聞

    南米原産で強毒性の特定外来生物「ヒアリ」の撃退にワサビなどの辛み成分が有効であることを、兵庫県立人と自然の博物館(三田市)の橋佳明・主任研究員(62)が実験で突き止めた。ヒアリは2017年に国内で初確認され、水際対策が課題。ワサビ成分を含むシートを梱包(こんぽう)材として使い、侵入を未然防止できる可能性がある。国立環境研究所(茨城県つくば市)などと共同研究を進める方針だ。 ワサビなどの辛み成分「アリルイソチオシアネート」は防虫や抗菌効果があるが、揮発性の高さなどから効用が持続する使い方は難しかった。しかし、成分が徐々に放出されるようにしたマイクロカプセルを使い、東大阪市のベンチャー企業がシート状の防カビ剤などに製品化。アリ学が専門の橋研究員はこのシートを標の防虫用にと考えたが、「ヒアリに効果があるのでは」とひらめいた。

    ヒアリ、ワサビで撃退 侵入防止に活用へ | 毎日新聞
  • 協調なしで大規模インフラ構築、ハキリアリの道づくり

    葉を運ぶハキリアリ。米ノースウエスタン大学提供(2019年1月22日提供)。(c) Thomas BOCHYNEK / Northwestern University / AFP 【1月24日 AFP】ハキリアリは互いにコミュニケーションを一切取り合うことなく、物や資材を数百メートルにわたって運ぶための道づくりをしているとの研究結果が23日、発表された。一部の昆虫社会がどのような方法で組織的に活動しているのか、研究者らに再考を促す成果だという。 ハキリアリの各コロニーは毎年、森林の地表面から全長約3キロ近くに及ぶ道を切り開くが、道の構築と維持のために平均で1万1000時間もの時間が費やされると考えられている。 中南米を原産とするハキリアリは、互いにコミュニケーションを取り合い、異物を除去したり葉を切り取ったりする作業に専門のアリを割り当てることで、巨大なプロジェクトを組織しているとこれま

    協調なしで大規模インフラ構築、ハキリアリの道づくり
  • 新種の昆虫化石 “昆虫好きの俳優”香川照之さんにちなみ命名 | NHKニュース

    岩手県で12年前に見つかった昆虫の化石が新種とわかり、調査した研究グループは昆虫好きで知られ、テレビの昆虫番組に出演している俳優の香川照之さんにちなんだ名前をつけたと発表しました。研究グループは香川さんが子どもたちの昆虫への関心を高めていることに感謝して命名したとしています。 化石を大阪・箕面市にある箕面公園昆虫館の中峰空館長らのグループが調べたところ、前脚の「付節」と呼ばれる部分にとげがあるなどカマキリにはない特徴が複数確認され、これまで発掘の報告がない「トガマムシ科」の新種の可能性が高いことがわかったということです。 「トガマムシ科」の昆虫は鎌のような前脚が特徴で、現在もその仲間がアフリカに生息しています。 新種を確認した人は学名をつけることができることから、研究グループでは昆虫好きで知られ、NHK、Eテレの番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」に出演している俳優の香川照之さんの名前にちなん

    新種の昆虫化石 “昆虫好きの俳優”香川照之さんにちなみ命名 | NHKニュース
    balanco
    balanco 2018/12/05
  • 一生の仕事に愛着はいらない。けど、きっと死ぬまで虫の研究者でしょう|昆虫研究者・丸山宗利のはたらく論 | Dybe!

    あなたの仕事は、あなたにとってどのくらいの価値がありますか。 生涯をかけて挑むにふさわしいものですか。 仕事や職場への帰属があいまいになり、はたらく人が流動的になりつつある今では、こうした問いかけはもしかしたらナンセンスかもしれません。 一方で、黙々とひとつの仕事にずっと取り組み続ける、という生き方も存在します。ひとつの会社や仕事に骨を埋める、という価値観がどんどん希薄化する状況下で、“黙々と”はたらく人たちはなにをきっかけに、どんなモチベーションで、その仕事に生涯を賭そうとしているのでしょうか。 九州大学総合研究博物館の准教授を務める丸山宗利さんは、職業人として多くの時間を昆虫の研究、より正確に言えば「アリと共生する(好蟻性)ハネカクシという昆虫」の研究に捧げてきました。まさにライフワークとともに生きる道を選んだ丸山さんは、はたしてどのような思いとともに仕事をし、自身の働き方を確立してき

    一生の仕事に愛着はいらない。けど、きっと死ぬまで虫の研究者でしょう|昆虫研究者・丸山宗利のはたらく論 | Dybe!
  • ホタル、遺伝子コピーミスで発光 ゲノム解読し判明 | 共同通信 - This kiji is

    基礎生物学研究所と中部大などの研究チームがホタルのゲノム(全遺伝情報)を解読し、遺伝子のコピーミスが繰り返されたことによって、ホタルが光る能力を獲得したことが分かったと、16日付の国際科学誌電子版に発表した。多くの生物が持っている脂肪酸代謝酵素の遺伝子が、発光に関わる遺伝子の起源だったとしている。 光る生物はホタルのほか、魚類や軟体動物、キノコなど多岐にわたり、ホタルの成虫の発光は求愛行動と考えられている。中部大の大場裕一准教授(発光生物学)は「ホタルの分析をきっかけに、発光生物の進化の歴史が分かるのでは」と期待している。

    ホタル、遺伝子コピーミスで発光 ゲノム解読し判明 | 共同通信 - This kiji is
  • 昆虫が世界を救う?|NHK NEWS WEB

    昆虫が世界を救うかもしれない。ツイッターで話題になったある看板を調べるうちにそう思うようになりました。近い将来おきるおそれがある世界の糧危機。昆虫の存在を無視(むし)できない日が来るかもしれない。そんなお話です。(さいたま放送局記者 古市駿) その看板は、埼玉県川口市の住宅街にある公園にありました。 そこに書かれていたのは、「用を目的としたセミの幼虫の捕獲はやめてください」という内容。 瞬時に理解できなかった私は、公園を利用していた年配の女性に聞いてみました。 返ってきた答えは「え、セミの幼虫をべられるんですか」 「意味がわからない。用っていう意味が…。誰がべるのかしら」 私と同じように理解できないという答えばかり。わかったのは、べるために昆虫を捕獲する人がいるということだけ。 英語中国語で同じ内容が書かれた看板も設置されていました。ヒントは、外国にあると考えた私は、外国料理

    昆虫が世界を救う?|NHK NEWS WEB
  • 外来テントウムシ:天敵に天敵、クズ栄える? 関西都市部などで拡大、カメムシ危機 - 毎日新聞

    農作物に害を与え、悪臭を放つマルカメムシの幼虫をべる外来種のテントウムシ「ムネアカオオクロテントウ」が近年、関東や関西の都市部周辺に生息地を広げている。マルカメムシが減れば農作物には有益に思われるが、一方でつる性植物クズにとってマルカメムシは「天敵」だ。繁殖力の強さが問題になっているクズの繁茂を促す恐れもあり、専門家は生態系への影響を懸念している。【矢追健介】 ムネアカオオクロテントウは、中国南部や台湾、東南アジア原産。6~7ミリ程度の丸くて黒い体をし、頭や胸、腹、脚がオレンジ色をしている。大阪市立自然史博物館によると、国内では2014年に東京都大田区で初めて生息が確認された。関西では15年に大阪府南部で見つかり、隣接する京都府や奈良県、兵庫県などでも確認されている。日に来た経路は不明だが確実に分布を広げている。

    外来テントウムシ:天敵に天敵、クズ栄える? 関西都市部などで拡大、カメムシ危機 - 毎日新聞
    balanco
    balanco 2018/09/28
  • 日記 - オイカワ丸の湿地帯中毒

    日はデスクワーク。ひとつ、論文を書き始めることにしました。で、楽しく論文書いてると、電話、中断。気を取り直して再開すると電話、中断。。平日はなかなか難しい。。 昆虫分類学を専攻する大学院生aleocharaさんのブログ記事を見ていたら、「同定できることの重要性、言い換えれば分類学の大切さだ。」という一文があり、なんで大切かということが後半にさらっと書いてありました(リンク)。たしかに、これは同じように思うことがあります。ここ数年、私がアンテナ張っている河川分野では工学系の研究者が生物の研究をしているのを多く見かけますが、同定が??という論文はちらほらあります(もちろんちゃんとしている研究は多いです)。生物多様性ブームにのって、生物分類を勉強していない研究者が生物を扱う研究を始め出しているということなんですが、結構気で、図鑑を見ればすべての種が同定できると思っている方や、結構気で全く同

    日記 - オイカワ丸の湿地帯中毒
    balanco
    balanco 2018/07/04
    “結構本気で、図鑑を見ればすべての種が同定できると思っている方や、結構本気で全く同定できていないことに気づいていない方が、教員レベルでも見受けられます。”
  • “両性具有” のカブトムシ!専門家も「生きたの初めて見た」 | NHKニュース

    岡山県倉敷市の小学生が飼っているカブトムシが、オスとメスの両方の特徴を持った「雌雄型」と呼ばれる非常に珍しい個体だとわかりました。専門家は「生きた状態のカブトムシの『雌雄型』は見たことがない」と話しています。 体長5センチほどで体の左半分はほぼオスの形をしていますが、右半分を中心に足が太くて短いといったメスの特徴が表れています。 オスだけに見られる角は7ミリほどと短く、左右対称ではありません。 今月、羽化したということで、遠藤君が形が変わっていることに気付き、母親とともに地元の博物館に持ち込んだところ「雌雄型」だとわかったということです。 昆虫の生態に詳しい愛媛大学大学院の吉冨博之准教授は「生きた状態のカブトムシの『雌雄型』は見たことがなく、非常に珍しい。大切に育ててほしい」と話しています。 遠藤君は「角が曲がっているのを見て『おかしいな』と思いました。珍しいカブトムシだとわかってとてもう

    “両性具有” のカブトムシ!専門家も「生きたの初めて見た」 | NHKニュース
  • タカラダニをご存知ですか?

    5月の連休明け頃から、日当たりの良い公園のコンクリートポットや階段、ご家庭の門壁やベランダ、橋の橋脚などさまざまなコンクリート壁に、小さな赤いムシがたくさんチョロチョロ動き回っているのをご覧になったことはありませんか? この生き物、昆虫ではなくダニです。若葉新緑の季節に突然、しかも大量に発生します。場合によっては室内に入り込んだり、洗濯物についたりするので、迷惑がられています。 正確には、ダニ目前気門亜目タカラダニ科アナタカラダニ属のカベアナタカラダニBalaustium murorum(Hermann)という種です。 タカラダニはこの季節に、全国のあちこちで大量に見かけられることが報告され、不快という苦情が寄せられるようになったのは1980年代頃からです。当所の衛生害虫統計でも、最初の苦情報告は1987年です。 このダニ、その生活史や生態など、不明な点がたくさんあります。 まず、5月から

    タカラダニをご存知ですか?
  • 素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル

    米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。 英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。 研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。 交雑でできた子孫は、発生周期

    素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル
  • ゴキブリをゾンビ化する寄生バチの毒を特定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    エメラルドゴキブリバチ(Ampulex compressa)は、ゴキブリの脳に針を刺し、その意思決定過程をのっとる特殊な毒を注入する。(PHOTOGRAPH BY ANAND VARMA, NATIONAL GEOGRAPIC CREATIVE) 研究者たちは長年にわたり、自然界の毒を有効利用しようと努力してきた。米カリフォルニア大学リバーサイド校の昆虫学と神経科学の教授であるマイケル・アダムス氏もその1人だ。このたび、ゴキブリをゾンビ化させる寄生バチの毒を新たに特定した氏の論文が、1月19日付けの科学誌「Biochemistry」誌オンライン版に発表された。(参考記事:「生物の毒が人間を救う」) エメラルドゴキブリバチ(Ampulex compressa)は、ゴキブリに毒液を注入して、意のままに操ることができる寄生バチだ。 このハチが宿主を確保するときには、まずはゴキブリの胸部を刺し、毒

    ゴキブリをゾンビ化する寄生バチの毒を特定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • カマキリに特異な「立体視」、実験で判明

    英ニューカッスル大学の研究施設で、特殊な超小型3D眼鏡を装着したカマキリ(2018年2月7日入手)。(c)AFP PHOTO / Newcastle University UK /Mike Urwin 【2月9日 AFP】カマキリの頭部の適切な位置に超小型の立体(3D)眼鏡を蜜ろうで固定して行った実験で、これまでにない種類の「立体視」が存在することを明らかにしたとする研究論文が8日、発表された。ロボットの視覚向上の助けになる可能性のある成果だという。 研究チームによると、涙の滴形の偏光フィルターレンズ2枚を頭部に装着したカマキリは室内実験で、特殊な3次元動画の中の欲をそそるように近づいてくる獲物の映像に激しく鎌を伸ばしたという。 研究チームは次に、より複雑な映像に対するカマキリの反応を観察し、視覚の働きが人の視覚とは大きく異なることを明らかにした。 米科学誌カレント・バイオロジー(Cur

    カマキリに特異な「立体視」、実験で判明
  • 動画:バッタは「ごちそう」、牛肉よりおいしいと評判に 中央アフリカ

    【12月14日 AFP】中央アフリカの首都バンギ(Bangui)では、バッタ類がごちそうとして、もてはやされるようになっている。価格が3倍の牛肉よりおいしいと言う人もいるほどだ。農薬汚染の可能性も指摘されているが、人気に陰りは見えない。11月27日、28日撮影。(c)AFP

    動画:バッタは「ごちそう」、牛肉よりおいしいと評判に 中央アフリカ
  • ダマしたい虫、ダマされたい人1 | 生き物を求めて今日も行く! 「裏山の奇人」徘徊の記 | 小松貴 | Webでも考える人 | 新潮社

    balanco
    balanco 2018/01/20
    小松貴先生はアニメ好きとのこと。
  • 日本の在来アリが米国で大繁殖 食性変えて現地アリを駆逐 巣の数は日本の2倍 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    では昨年、刺されると死ぬこともある南米原産の猛毒アリ「ヒアリ」が初めて侵入したことが判明し大騒ぎになった。日の在来アリより凶暴で、定着すれば在来種を駆逐して大繁殖すると懸念されたためだ。結局、初期の駆除が成功し定着には至らなかったが、実は海外で逆の現象が起きていることが京都大などの研究で分かった。日の在来アリが海を渡って米国の森に侵入、現地のアリを蹴散らし大繁殖しているというのだ。 米国で猛威を振るっているのは「オオハリアリ」。東アジアに広く分布する日の在来種で、体長4・5ミリ程度の中型アリだ。森の朽ち木にすみ、腹部の先端にある毒針でシロアリばかりを襲ってべる。毒の強さはミツバチと同程度で、人が刺されるとアナフィラキシーショックを起こすこともある。19世紀ごろ、日などからの貿易船で貨物に紛れて米国に侵入。すぐに定着して大繁殖した。 研究チームは、気候がよく似ている岡山県の7地

    日本の在来アリが米国で大繁殖 食性変えて現地アリを駆逐 巣の数は日本の2倍 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    balanco
    balanco 2018/01/17
  • 昆虫とロボットの融合で探る脳科学 | 時事オピニオン | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

    (第1回「今こそ『昆虫力』に学ぼう」より続く) 小さくシンプルでありながら驚くべき力を秘める昆虫の脳。そして、昆虫たちが見せる驚くべき身体能力の数々。先端テクノロジーとの融合で昆虫にアプローチすることは、自然が脳を作り上げたルールを解き明かす道に通じ、テクノロジーの新たな飛躍につながる。 昆虫の脳をモデルに脳の謎に迫る 自然が何億年もの歳月をかけて作り上げた「脳」。この仕組みを解明するため、昆虫の脳をモデルにすることには、三つの利点が挙げられる。 1点目は、脳の神経細胞であるニューロンの構造や情報伝達の仕組みは、基的に昆虫もヒトも同じで、しかも昆虫の脳のニューロン数は100万個以下と、ヒトに比べて約10万分の1しかないため、全体像を捉えやすい。 2点目は、脳への感覚情報入力に対する出力である行動がシンプルで、明瞭なので、神経回路の働きを把握しやすい。 3点目は、カイコガやミツバチ、ショウ

    昆虫とロボットの融合で探る脳科学 | 時事オピニオン | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス
    balanco
    balanco 2018/01/10
    分かりやすい
  • https://invbrain.neuroinf.jp/static/moth/brain_controlled_robot.html