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ジェンダーに関するbanker717のブックマーク (5)

  • 「まんこの洗い方」問題|田房永子の女印良品

    「まんこの洗い方」問題 2012年8月22日 Nちゃんのまんこを初めて見たとき、美しさに息を飲んだ。出産して数時間後、入院先の病室で初めてNちゃんのオムツを替えた時のことだった。鶏がらみたいな体の中央に、厚いふたつのふくらみがピタッと閉じてわれめになっている。大事なものって感じがした。 オムツを替える時、われめを拭くとその中が見える。われめの中はなんだか見ちゃいけないところって感じがして、怖かった。中についているカスは胎脂という赤ちゃんの皮膚をまもるものらしいのだが、その時は知らなかった。「中もキレイにするんですか?」助産師さんに聞いた。助産師さんは「うん、ついてたら拭けばいいからね」とササッと言う。赤ちゃんのわれめの中にはうんちがつくこともある。だからうんちがついてたら拭くのか、それとも中のカスを全部拭き取るのかわからない。でも、それ以上聞けなかった。他のことは1から10まで教えてくれ

  • 『恋愛を降りる(あるいは降ろされる)』ことと『らしさ』の抑圧性

    へぼやま @heboya 所謂「処女厨」という人は、異性間の恋愛関係に集約した形で「処女」というものを論じているから、単なる「女性差別主義」と捉えられがちだけど、多分質はもっと根が深い。彼らの求める「処女」ってのは、「決して自分を傷つけない最初から100%自分の思い通りになる安全な関係性を得られる異性」 2011-12-05 23:12:48 へぼやま @heboya つまり処女厨と言われる人は、人間関係において、お互いままならないモノを持ちつつ、相互により良い関係性へと至る、という、ごく普通のプロセスを否定している。過去や過程があるからこそ生まれる信頼とか愛情というモノが無い。不満や否定が少しでも生まれたら、全て放り投げる。関係性不全なのだ。 2011-12-05 23:18:05

    『恋愛を降りる(あるいは降ろされる)』ことと『らしさ』の抑圧性
  • Lの世界:Laraララが一番☆  ツイッター

    このサイトの横にも私のツイッターがついているので、最近、私があれこれと例の件について騒いでいるなーと感じている方が多いかも。 例の件とは柔道の内柴氏の件。 私は、彼がセクハラを噂されだした時期から気になっていた。 仮に当にハラスメントがあったとすれば、 それはセクハラでありパワハラであり、 アカハラやスポハラといった事例にも当てはまり、 重大なハラスメントであると感じたから。 そして、セクハラ解雇をされた時点で、こうツイートした。 ① 相手がお酒飲んでグッタリしていたら、いくらその人が微笑んでもうなずいても、それは「合意」ではないです。 それを合意と勝手に解釈しても、その後の性的な行為は犯罪になります。 …っていう知識を持たない男が多い。 人を傷つけないために、そして自分が犯罪者にならないために、絶対必要な知識。 ② 酩酊して意思のはっきりしていない女性と性行為をして準強姦罪とか準強制わ

  • NHK生活情報ブログ: 施設内での性被害を無くす取り組み

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年12月08日 (木)施設内での性被害を無くす取り組み 家庭で虐待にあった子どもを守る児童養護施設。入所する子どもは増え、今、全国で3万人余りに上ります。 しかし、安心なはずのこうした施設の中で、子どもが、子どもから性的な虐待を受けている問題が明らかになってきました。 子どもたちを守るべき施設の中で、なぜ、こうした虐待が起こるのでしょうか。 この施設でも、3年ほど前から、男の子が男の子に性的な虐待を加える問題が起き始めました。中でも、年上の子が年下の子に無理やり従わせるケースが目立っています。 10代の男性は、小学生のときにいた児童養護施設で、年上の男の子から被害を受けました。 男子寮の寝室に鍵を掛けられ、体を触るよう命じられました。顔を合わせ、一緒に暮らしている相手。逆らったあとの暴力が怖くて逃げることができなかったと言います

    NHK生活情報ブログ: 施設内での性被害を無くす取り組み
  • SYNODOS JOURNAL : 「存在しない」サバイバーたち - セックス・労働・暴力のボーダーで(Ⅲ) 大野更紗

    2011/10/310:43 「存在しない」サバイバーたち - セックス・労働・暴力のボーダーで(Ⅲ) 大野更紗 (*稿では、現在「差別用語」とされている表現を、資料・記録の記述に即し、変更をせずに使用しています) ■Sさんの部屋 施設長のYさんが、Sさんの個室のドアをノックする。 「部屋入ってもいいよ」 「いいんですか、見せてもらっちゃって」 「いいよ、きれいにしてるから」 「これ、さっき作業所で作ってたランチョンマットだね。うわー、刺繍の目がすごい細かい。そして裏側の処理がすごい丁寧」 「朝の9時から、夜の11時までやるよ。夜はここで、部屋でやるの」 「そりゃ、もう、職人だ」 「うん。次、作んないと」 Sさんの隣の部屋は、たった3畳でベランダもない。ベッドだけで部屋の半分は埋まってしまっている。2年に一度の部屋替えでは、狭い部屋だった人が優先的に広い部屋に移れるようにするのだという。

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